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Posted by ブクログ
・何かを発明発見する人には、偶然を捕まえる能力が必要。
・特に若い人たちを見ていると、言葉が何かを表現するもの、伝えるためのものではなくて、自分を慰めるものになっている。
・真っ赤な嘘であることを保証されたものは人の心をつかむ。
教会と劇場。
・どうやって嘘をつくかの大前提がしっかりしているかしてないかがフィクションの基本。
・人と動物の違いは合わせることができるか。
・相手の立場に立つことができるから、合わせることができる。
・全然違う分野であって、相互に話し合いをしているはずもないけど、そこになにか時代との共鳴感が通奏低音の様に流れている。
いい創作とはそういうものではないかという気がする。
・宮崎さんも村上さんも、今という時代に寄り添って普遍的なものを探している。
・古典は共感性が強く、普遍性がある。
・オリジナリティは新しい共感を発見すること。
・俺の一生は俺の作品
・芸術とは、ある分野で、1つの何かをとことんまで突き詰めたときのありようを示してくれている。
自分の一生を重ねられるから、託せるから価値があった。
生きている意味を感じられた。
自分の生きる意味を神に預けられたら楽だが、皆怠けてしまう。
・第三者が人生という人の作品に手を加えてはならない。
・「ああすればこうする」的思考が現代の問題の根幹。
Posted by ブクログ
耳に聞える音と目に見える景色は別物だということは、映像や音楽に係わる世界に身を置いたことのある者なら誰もが痛い目に逢わされて、痛切に思い知らされたことが何度となくあるだろう。
ところが、目からの情報と耳からの情報、この二つの異質な感覚を連合させたところにつくられたのが「言葉」であり、人間は「言葉」を持つことでこの二つの異なった「世界」を同じにしてしまうのだと言われると、思わずウーンと唸りたくなる。
なるほどという思いと、どこかおかしい、騙されているのではなかろうかという思いがないまぜになってくるのである。これは養老先生の話を聞いた時にしばしば起こる感慨であるが、それだけ刺激的であるということなのだろう。
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