作品一覧 1~4件目 / 4件<<<1・・・・・・・・・>>> 新着順 新着順 人気順 評価高い順 価格安い順 価格高い順 脳は耳で感動する 3.9 エッセイ・紀行 / エッセイ 1巻1,760円 (税込) 養老孟司×久石譲 対談集! 脳科学と音楽が織りなす驚きの世界へ、あなたを誘います! 解剖学者・養老孟司と作曲家・久石譲が、脳と音楽の不思議な関係を紐解く画期的な一冊。 なぜ人は音楽に感動するのか? 映像と音楽のシンクロはどのように起こるのか? 脳科学の視点から音楽の魅力に迫ります。 - 脳と音楽の関係を、わかりやすく解説 - 久石譲の作曲秘話や、養老孟司の斬新な視点が満載 - 音楽の楽しみ方が変わる、新しい知見の数々 音楽ファンはもちろん、脳科学に興味がある方にもおすすめ。この一冊で、あなたの音楽体験が劇的に変わるかもしれません。 今すぐ手に取って、音楽と脳の深遠な世界を探検しませんか? 試し読み フォロー 久石譲 音楽する日乗 3.7 趣味・実用 / 音楽 1巻1,386円 (税込) 久石譲が綴った「文字になった音楽」。 宮崎駿監督や北野武監督の映画音楽の作曲家として知られる久石譲氏は、コンサートのチケットは発売と同時に完売、作曲した曲は中国、台湾などのアジアをはじめ、ヨーロッパなどでも演奏される名実ともに日本を代表する音楽家です。 その久石氏が、クラシック音楽を中心に、音作りや演奏活動から発想の源や思索の原点などについて執筆。特に近年、力を入れているクラシック音楽の作曲と指揮については、その難しさを含め、楽しさ、醍醐味、指揮してわかることなど幅広いエピソードが綴られています。また、氏の原点ともいえる現代音楽を、「現代の音楽」としてあらたに作曲し、演奏、伝え、拡げていくための、格闘にも似た営為を、日常の何気ない思いもはさみながら描写しています。 作曲家であり指揮者、そしてピアノ奏者で、エンターテインメントを知り抜いた久石氏だから創り出せるクラシック音楽、そして「現代の音楽」。その新鮮かつ素晴らしい体験を、コンサート会場と本書で味わってください。 【ご注意】※お使いの端末によっては、一部読みづらい場合がございます。お手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。 試し読み フォロー 耳で考える ――脳は名曲を欲する 4.1 趣味・実用 / 音楽 1巻770円 (税込) 人間はなぜ音楽を生み出し、社会においてどのように役割づけてきたか? そして私たちはどのような曲を美しいと感じ、どうやってそれを受け入れていくのか? 謎の多い分野に脳科学と映画音楽の第一人者が挑む! 試し読み フォロー 感動をつくれますか? - 小説 / 国内小説 1巻836円 (税込) モノづくりは感性に頼らない。宮崎アニメや北野映画など、日本映画音楽の第一人者として20年にわたり活躍してきた著者が、オリジナリティのあるものを作り上げるための心がけを伝授。仕事に勉強に、新しい世界が広がります。クリエイティブに生きたい人に贈る、時代の風を読むために必要な「感性の正体」……あの名曲はここから生まれる! 試し読み フォロー 1~4件目 / 4件<<<1・・・・・・・・・>>> 久石譲の詳細検索へ
ユーザーレビュー 一覧 >> 脳は耳で感動する エッセイ・紀行 / エッセイ 3.9 (18) カート 試し読み Posted by ブクログ 養老孟司×久石譲 対談集! 脳科学と音楽が織りなす驚きの世界へ、あなたを誘います! このキャッチ通りだ。 中身を要約したり、どうのこうのいうのは筋違いな気がする。 巨匠二人が知的に、しかしそれでいて原始的感覚的に語る。 それでいいんではないか キーワードは 言葉 空間 時間 リズム 共感 意識 からだ 不経済・非合理・非効率 てなとこだろうか 第一章 なぜ人は音楽で感動するのか 第二章 感性の土壌 第三章 いい音楽とは何か 第四章 意識は暴走する 第五章 共感性と創造 第六章 人間はみな芸術家 第七章 「もののあわれ」とAI 0 2025年05月20日 脳は耳で感動する エッセイ・紀行 / エッセイ 3.9 (18) カート 試し読み Posted by ブクログ あれもこれもと、器用に全能であろうとせずに自分の適所をコツコツと磨いてきた人たちの言葉を焼き付けて生きたいと切に思う。 0 2025年05月10日 脳は耳で感動する エッセイ・紀行 / エッセイ 3.9 (18) カート 試し読み Posted by ブクログ 話は四方八方へ行き来するが、散りばめられてる2人の言葉、思考は本当に面白い。しかし、感覚的に語る部分もあり2人の言いたいことを、まだ理解できないな〜とも思いながら読み進めた。 0 2025年02月01日 久石譲 音楽する日乗 趣味・実用 / 音楽 3.7 (3) カート 試し読み Posted by ブクログ 何度も読み返したい本 久石さんの音楽をもっと知りたいと思った。 音楽のさまざまな哲学や歴史について考えさせられる。基礎知識が浅い自分にはまだ全てを吸収できていないという感覚に陥る。かなりわかりやすく説明してもらっているが不甲斐ない限りである。 読みやすい口調の部分が多くスラスラと読める一方、興味がない部分や読んでも読んでも内容が入ってこない部分は飛ばして読んだ。それでも得られたものは多い。 0 2023年02月26日 耳で考える ――脳は名曲を欲する 趣味・実用 / 音楽 4.1 (22) カート 試し読み Posted by ブクログ 脳に関する多数の著作を持つ解剖学者、養老氏と宮崎アニメなどの映画音楽を中心として知られる作曲家、久石氏の対談。 音楽が人々をとらえる仕組みを、人類や生物の起源までさかのぼる。視覚や触覚と比較しながら聴覚が脳に対して優位に働く様子が説明される。 お互いの立場で「いい音楽とは何か」に言及される。バッハやモーツァルトが多作だった理由。「意識」を取り巻く情報化と情報処理に、言葉の働き。 作曲にはオリジナリティだけでなく、根本に共感性が必要だという。多々あるロックやジャズの名演即興はそうなのかと、フッと理解したような気になるのである。 0 2018年02月20日