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養老孟司が「脳」から人間をあぶりだす! 解剖学の第一人者が「脳」から考察した人間の生きざま。 生と死、言葉と文化、都市とメタバース……すべての「現実」は我々の「脳」が決めている!
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Posted by ブクログ
養老孟司先生すごくまともな人だと尊敬します 言語化するのが難しい なんかモヤモヤしているような事は 自然からどんどん離れて都市化しているこ事なんだろうなと読んでいて思うと、いろいろつじつまがあってくるので、ほんとにそうなんだと思いました 子どもは自然で、それを自然からどんどん遠のかせる事が大人に...続きを読むなるということ それはなんかいやだなぁ 自然に回帰したくなる気持ちは誰しも持っていると思うんだけど 社会が許さないというか営利目的(経済)で回っている世の中で抗うこともできずにいる自分にももどかしい 昭和30年代?1930年代?どっちだ?忘れたけど その頃までは子どもの権利をしっかり守っていたとあったので、そんなに昔ではないから、せめてその頃の日本にくらいはしたいと感じた
短編を詰め合わせた様な感じ。 養老先生はほんとうに自然を愛されているのだな。 都市化は人間の脳を取り出したもの。 言われてみればそうだなと感じることばかり。 私自身もど田舎から進学、就職でどんどん発展した都市に住むことになり、得体の知れない気持ち悪さを感じていたがそういうことなのかもしれない。 理...続きを読む想だけで完結するものなんてない。 言語化が難しい無意味なことこそが生き甲斐になるし楽しさを生むのだと思う。
自然から離れようとする、そして、離れた結果という根っこからの現代への警鐘。 でも、僕はこの現代の波から外れるのが怖いんですよ。。。
自然がなくなり、人工になり、自然なものを排除していく。不利益を被るのは自然である子供達だ。自然がないと言われて、読んでいくと確かにそうかもと思った。ああしたらこうなる世の中は不自然で窮屈だ。僕は常々窮屈だと感じていた正体の一部を見た気がして納得した
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