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Posted by ブクログ
半分ほど、読んでほうっていた。読んだ半分は、気になるところに付箋がはってある。脳とか、たぶん、その分野の人の知識や視点から。前半は、メモを起こそうと思っていたからだけれども、残り半分を読み終わって、いつの間にか、読みながら、残り半分のメモを手帳にとっていて、読み終わる頃には、それが6ページほどになった。これは、書籍について述べられていて、それが面白かったからだ。身体と心(精神なのか、認識がはいっているから)についてどう考えられてきたか、意外なことが多い。江戸時代をさかいに、日本人は身体性についてもつ感覚を大きく変えたようだ。翻訳ものの小説を読みながら、感じていた違和感て、これかなあ、と思う。挙がってた本を確認してみよう。1995年1刷、2004年16刷の本で、古く感じてもおかしくないのだが、興味のほうが勝つ。これは、本質的な問題にそれらしい答えが、未だにないからだ。すみぬりの教科書のくだりが実をいうとわたしは、こわい。
Posted by ブクログ
一世風靡バカの壁 、養老孟司である。
共感できるかどうかは別にしても、
非常に読みやすく書かれており、
養老孟司を嫌っていなければ、万人に勧められる。
かく言う私も知人に勧められて、紐解いた口である。
総評としては面白い項目もあれば、並みの項目もあり、
全体のレベルは高いと思う。
基本的に揺るがない人物なので、
違う意見を持った時に受ける反発感は凄まじいが、
それはそれとして、一意見として受け入れられる程度には、
説得力があり、面白い。
こういった人物の書くものに素直に納得できる己の若さの再確認にもなる。
成熟した生き物は良かれ悪かれ頑固なものだから。
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