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虫も人も実にさまざまで、日本は狭いようで広く、明日の世界を予想することも困難だから「ああすればこうなる」式の思考では具合が悪い。イラク派兵、靖国問題、安全神話の崩壊など、世間と世界を騒がせた話題の出来事を養老孟司が定点観測。
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Posted by ブクログ
結構古い時事ものエッセイでも、なぜか今と通じているような。世の中(国際含め)変化ないっていうか。下手に吐き出したら炎上しかねない、言いにくいもやもやをスカッと言って下さるエッセイは、ホント大好きです。虫の話も大好きですが。
本は全く必然性のない買い物。読まなければ死んでしまう、そういうものではない。読んだほうがいいかもしれないが、読まなくたって、べつに困らない。 仕事は社会のニーズ。ニーズのない仕事はいつか滅びる。
「バカの壁」の養老孟司さんが2004~5年に中央公論に連載したエッセイ。養老さんご本人は政治嫌いだと言いつつ、内容の多くは政治的なもの。優れた著述者でも、政治向けの文章を書くと、内容が何か痛々しい感じになる場合がある。養老さんはそのタイプか(米原万里さんとかもそう)。脳や虫の文章はよいけど、政治向き...続きを読むの話はね…。 それはそうと、ちょうど自衛隊イラク派兵が検討されていた時期で、憲法解釈で可能にするのはいかがなものかといった、今の状況を見れば十年一日・進歩無しの議論が。こうして10年に一度、少しづつ解釈が改悪されるのか。
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