坂口恭平のレビュー一覧

  • 生きのびるための事務

    Posted by ブクログ

    お金と時間、それぞれ現状の洗い出しと「10年後の現実」を設定し、あとはそれに従って実行していくのみ。と書かれている。最後の方は主人公の出版などがどんどん進んでいく。行動力、フットワークの軽さも大事だよなと感じた。

    0
    2025年09月07日
  • 生きのびるための事務

    Posted by ブクログ

    話題の本ということで読む。
    特別な読みやすさもないのに、多くの人に受けている理由がなかなかわからなかったけれど、半分くらいから腹落ちしてきた。
    ある意味成功している方が、どのようにその道を選び歩んだのかを知ることができ、自分の生き方の解釈や振り返りに役に立った。
    成功する方法を得るための本、ということにはなりませんでしたが、読んで良かった。

    0
    2025年08月21日
  • 独立国家のつくりかた

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    哲学寄り。
    ちょっと ? な部分はあったけれど、新鮮な視点はあるかと思う。

    払ってもいい金額:600円
    貼った付箋の数:7

    0
    2025年08月17日
  • 躁鬱大学―気分の波で悩んでいるのは、あなただけではありません―(新潮文庫)

    Posted by ブクログ

    自分は鬱っぽい状態になる事が慢性化していたので少しでも実体験的なものが読みたくてこの本を手に取りました。
    結果として他の本にはない、実体験ベースのノウハウが、カンダバシ語録とともに書かれており満足でした。
    躁鬱病ではないですが、考え方として読んで良かったなと心から思っています。
    必ずしも世で主流となっているルールやハウツー本が自分にも適合するかといえばそうでないこともあるという点です。
    適合しない自分ってなんなんだろ…と、鬱々とすることがあったのですが、その点についてサッと雲間が晴れる感覚がありました。

    0
    2025年07月29日
  • 生きのびるための事務 全講義(マガジンハウス新書)

    Posted by ブクログ

    前半は漫画版の内容の焼き回しというか、漫画版の元となっている文章が載っている。

    後半は糸井重里さんとの対談。

    坂口さんが自分史を振り返るように語っていて面白かった。

    坂口さんのファンなら後半だけでも買う価値はあると思う。

    0
    2025年07月16日
  • 独立国家のつくりかた

    Posted by ブクログ

    視点がおもしろく、新鮮な感覚だった。
    例)自分と路上生活者の視点から見た浅草、など違うレイヤーから物事を見てみる、
    「なぜ人は家賃を払わないと生きていけないのか?」という疑問を掘り下げるなど

    本の出版の下り、著者の行動力が凄い…
    行動すれば、お互いのウィンウィンに繋がることもある、だから自然と結果が出るってこういうことか、と感じた。

    「こうしなきゃいけない、生活とはこうあるべきもの」から脱却したら、人生もっと自由に生きられるんだろうな、と。


    自分に刺さった言葉↓
    ・人は試すことをしない、すぐに思い込む
    ・常識というのは文句を言わないようにというおまじない
    ・生理的におかしいと思うものに

    0
    2025年07月07日
  • 自分の薬をつくる

    Posted by ブクログ

    アウトプットの重要性に気が付かされた
    ついインプットばかりになるので悶々としてしまう気がする
    モヤモヤしたらまた読もうと思う

    0
    2025年06月29日
  • 躁鬱大学―気分の波で悩んでいるのは、あなただけではありません―(新潮文庫)

    Posted by ブクログ

    読んでいると、自分も躁鬱の気が多少あるんじゃないかと思われた。
    本人の壮絶な体験も軽やかに交えて、神田橋條治さんという精神科医の「神田橋語録」を一緒に読み解く一冊。

    そういう体質なんだ、と思うとラクになる。
    わたしもなんだかラクになる。

    0
    2025年06月16日
  • 苦しい時は電話して

    Posted by ブクログ

    ・「死にたい」と思うことは熱が出ているときと同じで、そういう思考回路になっているだけ、というのが目から鱗だった。
    「死にたい」と思っているときは、そう思う自分が悪いのだと感じ、さらにどんどん沼にはまっていく感覚になるが、「死にたい」と思うこと自体は悪いことじゃないと思えたら、次に死にたくなったときに少し楽に思えると思う。
    ・本当に心から死にたいとき、そこから少しは抜け出したけどまだまだ不安定なとき、そんなときに読みたい。さらにもうちょっとだけ元気になっていてそこまで死にたいとは思っていないときに読むと、死にたい方へ引っ張られる感覚があるので少し怖い。
    ・死にたいときは、何かを「つくる」とき。確

    0
    2025年05月30日
  • 自分の薬をつくる

    Posted by ブクログ

    『いのっちの電話』という悩める人の話を2万人以上聞いてきたという作者が、現代医学とは違う「自分の薬」をつくることを教えてくれる1冊。

    作者自身も10年以上前に躁鬱病と診断され、長く苦しんできた経験を持つ。

    そのなかで自分と付き合い、自分がどうやったら苦しまず過ごせるかを探究してきたのがとてもわかる内容だった。

    そんな作者が書いた文章はとても自分に入ってきたし、勇気づけられた。

    アウトプットをしないと詰まってしまう。
    悪いインプットをしない。

    これは意識していきたい。

    0
    2025年04月14日
  • 継続するコツ

    Posted by ブクログ

    継続=才能と考える、は目からウロコだった。
    そうすれば、才能がないから諦めるという言葉は意味がわからないし、継続することができればすなわち才能があるとも言えるのだから。

    0
    2025年03月21日
  • 2030年の旅

    Posted by ブクログ

    未来予測のインプット的に作家の知恵を借りるべく手に取った一冊。
    (小説として読むのを楽しみに、手に取ったわけではない)

    2030年まで5年、なにがどこまでこうなってるのか先は見えない。
    個人的にはここまで、すごいことになっているとは想像できない。
    言えそうなことは10年先だと、コンピュータ技術がかなり身体性を帯びる予測がされがちなこと。
    5年、ではなく10年先を20x0年という限りで妄想すると、過度な期待も抱けてしまうのだろうと感じた。

    0
    2025年03月09日
  • 苦しい時は電話して

    Posted by ブクログ

    躁うつ病をよく知らない

    けど、色々思い悩む
    考えすぎる自分と重ねてしまう

    全ては結局、自分で切り開いていかないといけない人生

    死んではいけない

    それは本人の問題だけではなく、
    周りの問題でもある
    、、、劣等感に駆られる自分には見えない視点を
    教えてくれた書

    0
    2025年01月13日
  • いのっちの手紙

    Posted by ブクログ

    往復書簡(文通?)なのだけど坂口さんのターンの文章量がすごくて笑う。こういった形式だからこそ、坂口さんの思想にのめり込みすぎず読めてちょうどいいかも。単体での著書に比べると、さらに客観的な視点でそれを感じ取ることができるイメージ。坂口さんの文章の魅力はピュアさにあると思う。そのピュアすぎる思想に引くときもあるので、貞操観念が強い人には勧められません。

    「今、やれると思ったことは必ず今、やれるのです。今、やるための準備が整っていないのではなく、やれると思ったときに、本当は全てやれるのです。」
    「何事も怖いのではなく、めんどくさかったんですね。めんどくさいということを抜けていくと、色々面白いこと

    0
    2024年12月31日
  • 現実脱出論

    Posted by ブクログ

    初めて読んだ坂口恭平さんの本。言葉選びのセンスにたまげた。ただ、この人は天才なんだなと思った。自分はこの人の文章を受け入れられるときとそうでないときがあると感じた。この本を読んだあと一気にハマり数冊読んで、あまりの天才っぷりに疲弊した。けれど、面白い本なので皆さんも読んでみてください。

    0
    2024年12月31日
  • いのっちの手紙

    Posted by ブクログ

    文筆だけでなく、絵画や音楽、電話相談など多彩な活動をしている坂口さんと、精神科医である斎藤さんの往復書簡です。
    坂口さんのユニークな活動ぶりに対する斎藤さんの質問に、坂口さんが回答します。

    坂口さんの言葉に「あらゆる欲望を超える、それよりも至上の意欲を見つけること。その時、人間は流れそのものになるのではないか」とありましたが、この言葉に坂口さんの人生が集約されているように感じました。

    斎藤さんは悟りに近いと言っていますが、万物流転する中で変化に対応し、流れに棹さすことなく柔軟に生きる。毎日発見と創造と言うプロセスを粛々と続けていく。それが後悔のない人生に繋がっているような気がしました。

    0
    2024年11月30日
  • 継続するコツ

    Posted by ブクログ

    好きなこと、得意なことを好きなように自分流に
    継続していくこと。
    それが人生の幸福。

    自分にとって、そこまで好きなことはあるかなーと
    考えながら読みました。
    継続するって難しい…と思わされがちだけど、
    好きでも嫌いでもなくただ継続してることは自分にもいろいろあるから、自分にも継続する力は備わっていると思えた一冊。

    0
    2024年11月21日
  • 現実脱出論 増補版

    Posted by ブクログ

    「現実を見ろ」「現実は甘くない」といったような説教でよく使われる「現実」を脱臼させ、がんじがらめになってしまった私たちの生きかたに自由の息吹を吹き込もうとする試みがなされています。

    現象学や哲学的人間学に通じていれば、もうすこし厳密なしかたでおなじような発想をあつかうことも可能なのかもしれませんが、本書では哲学的な概念に頼ることなく、著者自身の体験にもとづいて、いわば素手で議論を切り開いていこうとしています。著者の知性の膂力を感じさせる本だと思います。

    ただ、社会のレヴェルの問題を個人のマインドセットの問題に還元してしまうことにともなう危険性にも、もうすこし目配りしなければならないように思

    0
    2024年11月20日
  • 生きのびるための事務

    Posted by ブクログ

    好きなことして生きるために、自分の中に「事務員」をインストール。


    多作かつカテゴリー多様な作家、坂口恭平さんが原作を担当し、道草晴子さんがマンガ化したベストセラー。

    坂口さんの本は何冊か読んだことがあります。文学ものは正直、幻想的すぎて飲み込みづらかったけどこの本はマンガもいうこともあり一番読みやすかったです。

    大学卒業後、就職せず無職になった主人公の坂口さんは、絵を描いて、本を描いて、音楽を作って、ぼんやりと「好きなことで生きていきたい」という"夢"を見ていますが、具体的にどんなアクションを起こしていいのか、どう身を立てればいいか分からずボーっとしています。そこに

    0
    2026年02月05日
  • 自分の薬をつくる

    Posted by ブクログ

    なんとなく怪しい人だなぁと思いながら著者の本は面白く読んでしまう。病室を模した公開お悩み相談でいろんな人の悩みを聞いていく。自分だけの悩みだと思っていたことが実は誰もが抱える悩みだったということがわかる。
    自分だけじゃないと思えるだけでこんなにも楽になるのかという気づきがあった。

    0
    2024年10月09日