恩田陸の作品一覧
「恩田陸」の「珈琲怪談」「蜜蜂と遠雷」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
- 作者をフォローする
- フォローすると、この作者の新刊が配信された際に、お知らせします。
無料マンガ・ラノベなど、豊富なラインナップで100万冊以上配信中!
「恩田陸」の「珈琲怪談」「蜜蜂と遠雷」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
早稲田大学教育学部卒。1991年、『六番目の小夜子』で第3回日本ファンタジーノベル大賞最終候補作となり、翌年に刊行されデビュー。2004年 『夜のピクニック』で第26回吉川英治文学新人賞受賞。2005年第2回本屋大賞受賞。『ユージニア』で第59回日本推理作家協会賞(長編及び連作短編集部門)受賞。
Posted by ブクログ
なんて幸せな小説なんだろう。
読み終えた後、池上冬樹さんの解説にあった「多幸感」という言葉がよく分かる。
いつだってそうだが、特に若いころのことは、後になって「もっとこうしていれば・・・」と思うものだ。
『夜のピクニック』のストーリーでは、大きな事件は起きない。
それなのに、退屈しない。
たくさんの人物の数だけのストーリーがきちんと並んでいて、しかも最後の展開に向けて収束していく。
読む人の年代や生きてきた環境によって感じ方は変わるだろうが、子を持つ親の一人としては、中学生くらいになった子どもに読んで欲しいと思える本だった。
> 今は今なんだと。今を未来のためだけに使うべき