薔薇のなかの蛇

薔薇のなかの蛇

小説・文芸
858円 (税込)

4pt

可憐な「百合」から、妖美な「薔薇」へ。
変貌する少女。呪われた館の謎。
「理瀬」シリーズ最新長編!

英国へ留学中のリセ・ミズノは、友人のアリスから「ブラックローズハウス」と呼ばれる薔薇をかたどった館のパーティに招かれる。
そこには国家の経済や政治に大きな影響力を持つ貴族・レミントン一家が住んでいた。
美貌の長兄・アーサーや、闊達な次兄・デイヴらアリスの家族と交流を深めるリセ。
折しもその近くでは、首と胴体が切断された遺体が見つかり「祭壇殺人事件」と名付けられた謎めいた事件が起きていた。
このパーティで屋敷の主、オズワルドが一族に伝わる秘宝を披露するのでは、とまことしやかに招待客が囁く中、悲劇が訪れる。
屋敷の敷地内で、真っ二つに切られた人間の死体が見つかったのだ。さながら、あの凄惨な事件をなぞらえたかのごとく。

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  • カテゴリ
    :
    小説・文芸
  • ジャンル
    :
    小説 / 国内ミステリー
  • 出版社
    :
    講談社
  • 掲載誌・レーベル
    :
    講談社文庫
  • タイトル
    :
    薔薇のなかの蛇
  • タイトルID
    :
    1349755
  • ページ数
    :
    352ページ
  • 電子版発売日
    :
    2023年05月16日
  • コンテンツ形式
    :
    EPUB
  • サイズ(目安)
    :
    30MB

閲覧環境

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薔薇のなかの蛇 のユーザーレビュー

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感情タグBEST3

    Posted by ブクログ

    帯にある「ゴシック・ミステリ」
    なんだそれは!?
    勉強不足でなんだか分からないけども面白そう!と思い手に取りました。
    イギリスが舞台?濃い霧?
    館?ブラックローズ?
    暗〜い、湿度の高い舞台!
    なるほどゴシック・ミステリ!面白い!!
    シリーズものとは知らずに、それでも登場人物がみな魅力的で引き込まれました。
    みんな仮面があり、水面下の攻防、なんども読み応えのある物語でした!

    1
    2025年09月07日

    Posted by ブクログ

    水野理瀬シリーズの一冊。これも含め、シリーズは何度も読んでいる。恩田陸の本は、途中がめちゃくちゃ面白いのにラストがぼんやりしてるので、何度も読んでしまう、というか、読める…私が一番好きな恩田作品は『チョコレートコスモス』だけど、理瀬シリーズも大好き。理瀬がただの可愛い良い人ではないところがいい。

    0
    2025年10月05日

    Posted by ブクログ

    やっと3冊目読み終わりました♡
    今回はイギリス留学で友人のアリスに招かれ、
    レミントン家の館、ブラックローズハウスのパーティーに参加することに。
    その頃、祭壇事件という不可解な殺人事件も起き世間を震え上がらせていたが、なんと参加したパーティーでも似たような殺人事件が起きる。
    果たして関係は?そして犯人の目的は?

    レミントン家の長男、アーサー目線で物語が進んでいく。

    今回のリセはアーサーから見てすごく警戒される存在として描かれており、そのためかまったく予想していなかった人物たちが実はすごい存在だったりと、、恩田ワールドにしてやられました!

    リセがアーサーの敵としての話が今後出てくるのか?是非、ヨハンとリセでアーサーと戦ってほしい!理瀬シリーズ期待してます!

    0
    2025年08月28日

    Posted by ブクログ

    少し生々しいグロテスクな描写があってお昼休憩中に読むには失敗と思ったところもあったけど、やはり理瀬シリーズは間違いなかった

    0
    2025年05月30日

    Posted by ブクログ

    やっぱり内面を表現する小説の方が好きということが分かる。理瀬が脇役な感じで消化不良。これから続きがある感じで終わっているので期待して待っていよう。

    0
    2024年12月08日

    Posted by ブクログ

    理瀬シリーズ。舞台は留学中のイギリス。海外なのですが、想像しやすく、登場人物を覚えやすかった。ミステリとしてもシリーズ中1番楽しめた。理瀬の成長、ヨハンとの関係、今後も興味深く、今後も楽しみ。

    0
    2024年09月16日

    Posted by ブクログ

    古本屋で購入⑼

    理瀬シリーズイギリス篇。
    今回は理瀬視点ではなかったところが新鮮だった。

    久しぶりにヨハンも登場して、懐かしい気持ちになった。相変わらず理瀬は憧れのヒロインだなと改めて感じた。理瀬シリーズは毎回舞台が違うけれど、どこか不穏な雰囲気が漂うところは変わらない。
    今回は外国だったので、『麦の海に沈む果実』に似た華やかさを感じて、そのような舞台でミステリーを追っていくのが楽しかった。

    アーサーと理瀬は今後も再会しそうな予感があるので、長編の続編刊行を心待ちにしている。

    0
    2024年08月09日

    Posted by ブクログ

    単なる館ものかと思いきやそこは恩田陸、ただの館ものでありながらもそうではなかった。
    不吉で不穏な空気は導入部から感じ取れるし、様々な事件はミステリにして怪奇小説のような味わいがある。
    登場人物もまた良い。語り部はもちろん一人残らず「何かあるのだろうな」という雰囲気が立ち上っていた。
    終章では少々呆気なさを覚えたものの、このはっきりしない感じ、不穏さと不吉さが手を取り合ってダンスするような奇怪さが癖になる。事件を解決するだけが推理小説ではない。
    一筋縄ではいかないとはこの事である。

    0
    2026年09月22日

    Posted by ブクログ

    なるほどね。
    なかなか好き
    古い館で起こる事件と、外側の話しがつながり現代的なモチーフも浮かぶのは良かった

    3279冊
    今年178冊目

    0
    2026年07月16日

    Posted by ブクログ

    2026.07.09
    さすがに文章がうまい。登場人物の造形がそれぞれ際立つように描かれている。謎解きについてはワタシとしてはどうなのかなと思う部分はあるけれどそんなことを吹き飛ばすくらいストーリーがうまくながれていく。

    0
    2026年07月09日

薔薇のなかの蛇 の詳細情報

  • カテゴリ
    :
    小説・文芸
  • ジャンル
    :
    小説 / 国内ミステリー
  • 出版社
    :
    講談社
  • 掲載誌・レーベル
    :
    講談社文庫
  • タイトル
    :
    薔薇のなかの蛇
  • タイトルID
    :
    1349755
  • ページ数
    :
    352ページ
  • 電子版発売日
    :
    2023年05月16日
  • コンテンツ形式
    :
    EPUB
  • サイズ(目安)
    :
    30MB

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  • ・ブックライブ for Windows PC(アプリ)
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