ネバーランド

ネバーランド

小説・文芸
495円 (税込)

2pt

舞台は、伝統ある男子校の寮「松籟館」。冬休みを迎え多くが帰省していく中、事情を抱えた4人の少年が居残りを決めた。ひとけのない古い寮で、4人だけの自由で孤独な休暇がはじまる。そしてイブの晩の「告白」ゲームをきっかけに起きる事件。日を追うごとに深まる「謎」。やがて、それぞれが隠していた「秘密」が明らかになってゆく。驚きと感動に満ちた7日間を描く青春グラフィティ。

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  • カテゴリ
    :
    小説・文芸
  • ジャンル
    :
    小説 / 国内小説
  • 出版社
    :
    集英社
  • 掲載誌・レーベル
    :
    集英社文庫
  • タイトル
    :
    ネバーランド
  • タイトルID
    :
    437460
  • ページ数
    :
    520ページ
  • 電子版発売日
    :
    2017年04月28日
  • コンテンツ形式
    :
    EPUB
  • サイズ(目安)
    :
    1MB

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ネバーランド のユーザーレビュー

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感情タグBEST3

    Posted by ブクログ

    冬休みに帰省しない組が集まってわちゃわちゃする話だが、帰省しないだけあって、みんな親に問題抱えすぎ。寮に住んでいてそのまま残る組は3人だが、片親で父親は天文学者のため家を空けることが多く実質一人暮らしの統も参戦。

    美国となら一緒に寝てもいいよなどとサラッと発言している寛司など、若干のゲイ要素あり。
    それぞれに悩みを抱えており、なんやかんやで順番に告白している。統のキャラクターが濃くて好き。

    0
    2026年08月06日

    Posted by ブクログ

    4人の少年、寮で過ごす青春物、、、と思いきや、そこは流石、恩田ワールド、一筋縄ではありませんでした! 4人が抱えているトラウマが明かされていく中、歪んだ扉、は圧巻、そこまでやるか!のショッキング。冒頭のエースをねらえ、的なコミカルさの後に来るもんだから、いやはや。しかし、読後感は良き。寮生活経験者なので懐かしさもあり、満足です。

    0
    2026年02月15日

    Posted by ブクログ

    子供である自分と大人になりつつある自分の折り合いの付け方に悩んだ昔が思い返される。
    ここまで壮絶な背景がなくても、そういうモラトリアムは誰にでもあるんだろうな。
    戻れない時代と場所にノスタルジーを感じる、秀逸なタイトルだと思う。
    必要以上に湿度が高くないところや、年末の雰囲気も好き。

    0
    2026年01月30日

    Posted by ブクログ

    短い期間を舞台に、集まってみんなの秘密や過去を話していくワンシチュエーションものが好きなんだと本作で分かった!

    0
    2026年01月18日

    Posted by ブクログ

    大人になりかけの男の子達は、大人になりたい、そして本当の自分を知る友人を互いの居場所にしていく。大人になった時にあれは青春だったと思うだろう。
    友人は家族には見えない本当の、これからの自分を知る存在となる

    0
    2025年11月30日

    Posted by ブクログ

    四人つて子供のときに人間関係作るの向いてる。高校生男子、集まって傷舐め合うなとか言う大人いるけど、本当の傷跡はなかなか見せれないよ。本作は男子高校生の友情、今風なんだろか秀逸に描いておられました。私、寮生活では無いけど親居ない家に集まって酒、タバコ、アダルトビデオ鑑賞したよな。最後は女子に電話して告白タイム、親父出てきて「うちの子にどのようなご用件で❓」「好きなんです」アホやわ、親父に告白した。息子よ。傷付いても良いんだよ。若いからまだ何にでもなれる。甘酸っぱい青春体験して欲しい。

    0
    2026年09月23日

    Posted by ブクログ

    冬休みに入り、多くの生徒が帰省する中、古い学生寮に残る男子高校生4人の過去と、それを乗り越え未来へ踏み出していく物語。
    クリスマスイブの夜に行った告白ゲームにより、それぞれの抱えている過去が明らかになっていく。
    自分が抱えている事を誰かに話すのはとても勇気がいることだけど、話すことで気持ちの整理がついたり、今まで見えていなかった道が見えてきたりすることもある。
    そんな学生の頃の繊細な気持ちや、何かをする時のワクワクを思い出すことができる青春小説だった。

    0
    2026年09月09日

    Posted by ブクログ

    私にとっての男子高校生とかいう未知すぎる登場人物で空想が膨らむ感じだった!!!みんな複雑な家庭環境の中頑張っててすごいなあとか、あの四人全員いい男になりそうだよなあ、私は寛司がいいなあとか思った。子供を一人の対等な人間とみなさないで支配対象にしてるくせに、いざとなると一人の人間として親の気持ちをわかって、とかいうの普通にムカつくよなあと思った、私も一人の対等な人間として子供と接したいなと思った。あと寛司が言ってた、結婚はビジネスで自分がどこまで通用するか知りたいって言ってたの確かになって思ったけど、結婚生活はビジネスと割り切れるほどさっぱりしてなくて湿っぽいんだろうし、だから難しいんだよなあと思った

    0
    2026年08月29日

    Posted by ブクログ

    男子寮で年末に帰省しなかった4人の男子高校生のお話。
    酒盛りをするなど、少し昭和ちっくなのがとても良い。高校生ならではの秘密の告白などがあって、それも懐かしさを感じでとても良い。
    4人共、恩田さん独特こ個性的な高校生で7日間の物語だけでなく、彼が主役の続編も期待したい。
    ただ、文庫版あとがきで恩田さんが今はもう書けないと言っているので続編は難しいそうですね

    0
    2026年08月27日

    Posted by ブクログ

    恩田陸さん初期の頃の作品。

    何の前情報も入れずに読み始めた為、男子寮に年末に残った3人+1人が青春のバカ騒ぎするのかな、ぐらいで読み進めてた。

    それがちょいとホラーも加わりながら、4人が抱えた悩みを爽やかにしていく青春ミステリーで、特に光浩の抱えた重みなんか全然笑えなくてエグかった。

    ただ、各少年の名前をもう少し分かり易くして欲しかった…

    0
    2026年01月12日

ネバーランド の詳細情報

  • カテゴリ
    :
    小説・文芸
  • ジャンル
    :
    小説 / 国内小説
  • 出版社
    :
    集英社
  • 掲載誌・レーベル
    :
    集英社文庫
  • タイトル
    :
    ネバーランド
  • タイトルID
    :
    437460
  • ページ数
    :
    520ページ
  • 電子版発売日
    :
    2017年04月28日
  • コンテンツ形式
    :
    EPUB
  • サイズ(目安)
    :
    1MB

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