珈琲怪談

珈琲怪談

小説・文芸
1,881円 (税込)

9pt

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なんか、怖い話ない?

異界が覗き、怪異の似合う古い街。
男たちが喫茶店に集ってすること、とは――。

男子会で、ホラーをダベる。京都、横浜、東京、神戸、大阪、再びの京都――。なぜ多忙な四人の男たち(外科医、検事、作曲家、音楽プロデューサー)は、わざわざ遠出して喫茶店を何軒もハシゴしながら、怪談を披露し合うのか――。そして、いつも茫洋としているが、気づくとなにか肝心なことをぼそっと呟く塚崎多聞とは誰なのか?

ホラー小説家としてデビュー(『六番目の小夜子』)した著者による、深煎りネルドリップ、男子ホラーはいかが? 奇妙な味がじわじわ恐い(ほぼ実話)全6編。

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  • カテゴリ
    :
    小説・文芸
  • ジャンル
    :
    小説 / 国内小説
  • 出版社
    :
    幻冬舎
  • 掲載誌・レーベル
    :
    幻冬舎単行本
  • タイトル
    :
    珈琲怪談
  • タイトルID
    :
    1848798
  • 電子版発売日
    :
    2025年04月16日
  • コンテンツ形式
    :
    EPUB
  • サイズ(目安)
    :
    2MB

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珈琲怪談 のユーザーレビュー

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感情タグBEST3

    Posted by ブクログ

    夏には怖い本を読むことにしていて、思ったのと違うな、と思ったけどこれはこれでとても面白い。怪談て、とても親密。集まって怖い話をすることで、なにか怪奇が起こる。わかりやすい怖い話ではなく、日常の違和感とかだったけど、それがとてもリアルである意味怖い。
    ストーリーとしては男3〜4人が集まって、街の喫茶店をハシゴしながら怪談話を披露していくというもの。実在する喫茶店をモデルにしてるから、知ってるお店もいくつかでてきてそれも面白い。「怪談話してると生きてるって感じがするんだよ」て台詞がすき。

    0
    2026年09月02日

    Posted by ブクログ

    酒亭Darknessを昨冬読んだ時に、今年は恩田陸のホラーを夏に読むんだい!と思っていたのに9月通り越して10月になってしまった。
    続き物と知らずだったが、本書から読み始めても全く問題なく読むことができた。
    著者の作品は、キャラがたっていて、漫画的に読めるのが好きだ。
    あとは語彙に圧倒される(微に入り細を穿つ、幽霊の正体見たり枯れ尾花が私の頭の中の辞書にインプット)のと、映画や文学の小ネタを入れてくるのがお洒落。
    それぞれの街や喫茶店の描写にもワクワクする。モデルのお店は調べてみよう。
    あとがきでほぼ実体験や周りから聞いた話だと言うのが判明するのがちょっと怖い。
    特にドッペルゲンガーの話結構すき。あとクローゼットの話こわしゅぎ。

    0
    2026年10月07日

    Posted by ブクログ

    4人の登場人物のキャラクターやバックグラウンドが見えてくると俄然面白くなってくる。ほんのりじっとりと怖くて後でジワジワくるのも良かった。良質なホラーです。
    塚崎多聞シリーズは知らなかったので遡ってみようかな。

    0
    2026年09月28日

    Posted by ブクログ

    職業の違う四人が時折集まって開催する【珈琲怪談】
    気になる珈琲店を訪ねては、そこで繰り広げられる怪談。怖い、不思議な話しをそれぞれが語る。楽しい旅でもあるし、興味深い。
    ほぼ実在のお店とほぼ事実に基づいた話し。
    ぜひ次回作を!

    0
    2026年08月14日

    Posted by ブクログ

    終始まとってる空気がオシャレだと思った。
    いい大人たちがカフェで語り合う。その内容がたまたま「怪談」

    すごく贅沢で有意義な時間の使い方で羨ましく思った。

    0
    2026年08月09日

    Posted by ブクログ

    "恩田陸"と"怪談"で購入
    但し、これまで読んだ恩田作品とはちょと違って…恩田風味は確かにあるんだけど物語性がそれほどなくて、なんて言っていいか言語化できない。
    いい年した男4人が喫茶店を巡って怪談のような怪談ではないような、日常にある怖い?話やそんなことある?といった話を披露し合う
    喫茶店の好みは作者と同じかも知れない

    0
    2026年08月01日

    Posted by ブクログ

    いい年のおじさんたちが、喫茶店やバーをハシゴしながら怪談話をするという短編集。何も知らずにこの作品を読んだが、どうやら主人公を塚崎多聞とするシリーズの3作品目らしい。シリーズは飛ばさず順番に読みたい自分としては悔しいが、この作品からでも十分楽しめる。

    全体的にはゆるっとした雰囲気。怪談もほとんどが怖くなく、どちらかというと仲良しのおじさんたちが話しているのをまったり見守る感じ。さらりと読める。

    ただ、たまにゾクっとくるエピソードがあるのと、多聞の何気ない一言が、友人の仕事のサポートになることがあり、いい刺激になっていた。

    おしゃれそうなお店が出てくるため、純喫茶に行きたくなる。ほんのりとしたホラーみと、おじさんたちの男子会を見守るほっこりさとが両立して、バランスよく、ちょうどいい味わい。ぜひ前2作も読みたい。

    0
    2026年07月24日

    Posted by ブクログ

    登場人物達が珈琲(以外の時もある)を飲みながら会話していく形式なので、1つの話の中に短いホラー話がいつも入っている。
    作者曰く大体が実話。それを会話形式で「こんなことがあったんだよ」と進めていくので、短編がいっぱい入っている感じだった。

    シリーズ物とは知らずに読んだが、これ単体で読める作品だった。
    他の本も読んでみたい。

    0
    2026年06月19日

    Posted by ブクログ

    安心して読める。そこまで怖くない。でもよく考えると怖い怪談。メンバーが中年のカッコいいオジサンたちなのもいい。トラベルミステリーならぬ、トラベル珈琲ホラーとして、お店や飲食物の描写を楽しみつつ、一番は取り止めのない会話を楽しむこと。
    月の裏側からはや幾年。多聞くんのほわっとした解像度が上がる。

    0
    2026年06月10日

    Posted by ブクログ

    シリーズものだとは知らずに読み始めた。
    多聞に興味がわいて、そちらのシリーズも読んでみてもいいな、と思ったり。こういう本との出会いもまた良し。

    4人の男性が喫茶店を巡りながら怪談話をする、と言う設定。京都や大阪は分からないが、確かに神田は昔ながらの雰囲気ある喫茶店が多い印象がある。
    喫茶店の少し照明が抑え目でアンティーク雑貨があったりする感じ、言われてみれば怪談と親和性が高いかも。
    あとがきで、これらの話が実話だと言うことにも驚き。私自身は不思議な体験をしたことがないけれど、意外とこう言うちょっと怖くて不思議なことってよくあることなんですかね。
    たまには、こんなまったりとした読書時間も良いな。と言う意味での星4つ。

    0
    2026年06月08日

珈琲怪談 の詳細情報

  • カテゴリ
    :
    小説・文芸
  • ジャンル
    :
    小説 / 国内小説
  • 出版社
    :
    幻冬舎
  • 掲載誌・レーベル
    :
    幻冬舎単行本
  • タイトル
    :
    珈琲怪談
  • タイトルID
    :
    1848798
  • 電子版発売日
    :
    2025年04月16日
  • コンテンツ形式
    :
    EPUB
  • サイズ(目安)
    :
    2MB

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