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膨大な書物を暗記するちから、遠くの出来事を知るちから、近い将来を見通すちから――「常野」から来たといわれる彼らには、みなそれぞれ不思議な能力があった。穏やかで知的で、権力への志向を持たず、ふつうの人々の中に埋もれてひっそりと暮らす人々。彼らは何のために存在し、どこへ帰っていこうとしているのか? 不思議な優しさと淡い哀しみに満ちた、常野一族をめぐる連作短編集。優しさに満ちた壮大なファンタジーの序章。
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Posted by ブクログ
随分と昔に読んだ作品だが読み始めるとあら不思議、やはり覚えているものである。内容の細かなところ、ではなく足が歩き方を覚えているというか。昔暮らした町に戻ってきたような雰囲気があるのだ。 どこからかやってきてどこかへ行く人々、権力を持たず、群れず。現代的な視点を持つ作家なら巨大な敵を登場させるのだろう...続きを読むが、恩田はそうしない。あくまでもこれを時代と人々の物語として描いていく。あちこちに寄り道しながらたどり着いた場所、そこにある微笑みと優しさに安堵と涙が漏れた。
SNSで見つけて、気になり手に取った本。 出会えて良かったと感じることができた。 作者はカードを沢山使用した総力戦と後書きに書かれて、確かに其々の続きを読みたくもなったけれども、この本はツル先生が見届け続けている辛いことも暖かいものもある物語なのかなぁと読み終えて思った 穏やかで辛いけれども優し...続きを読むい そんな惹き付けられる本だった
「いつかこのまばゆい光の生まれたところに、みんなで手をつないで帰ろう」 少しくすぐったくなる言葉が、最後にはぴったりだと思えるファンタジー小説。 不思議な能力を持つ「常野」生まれの人々。その生活はとってもキラキラしているのに、能力を狙われ脅かされ、残酷だったりする。光の強い場所は影も濃い。だからこそ...続きを読む魅力的なのだと淡々と教えてくれる本だった。続編があると知り大変うれしい。
オムニバス大好きなんです… 1冊で終わってないのが嬉しい。 心があったかくなって、少し重たくなって、読み終わってロス。
もしかしたら東北がルーツのあの人も...と思わざる得ない面白さでした。 文章が情景を思い起こさせるのに十分すぎる表現力で、さすがだと感じました。 とあるフレーズは思わず音読してしまうほどに引き込まれました。 読み始めは短編集だから、それほど時間もかからず読めるだろうと思っていましたが 1章分のペー...続きを読むジ数が少ないが、内容はすっごく濃いのものでした。 正直、短編集を読んだ満足度の比ではないくらい高かったです。 まだまだ常野の物語は続くようなので、引き続き続編を追っていきたいと思います。
恩田さんの名前は聞いたことあるが、 自分の読みたいジャンルではないなと素通りをしてました。 ふと思い、恩田さんの作品を調べてみるとSFジャンルも書いているとわかり、読本することに。 美しい日本語とはを語ることはできないが こういうのが美しい日本語というのだろうなと思いました。 都会、田舎、雪の中...続きを読む、雨の中、人々の喜怒哀楽。 心に染み渡るような文章でした。 自分としては長編作品が好きなのだが、 連作短編もいろいろなところで伏線があって面白いなと 前に出てきた人物を発見するとワクワクしました。
常野の人たち、実際にもいそう と思えるくらいリアル。 綺麗で落ち着く描写もあり、キリッとリアルな描写もあり、想像力掻き立てられる作品です
再読。 特別な力を持った「常野」の一族。 オセロゲームの「裏返す」エピソードが読みたくて手を取ったけど、全編こんなに切ない話だったかと大人になっても唸る。 恩田陸さんは爽やかな本も多いけど、こういうSFもの大好き。 そして続きの本、3冊目のエンドゲームは見つかったけど真ん中の蒲公英草子が見当たら...続きを読むん…
密かに暮らす人々 いわゆる「超能力」一族という位置付けになるのでしょうね。 彼らは市井に紛れて目立つことなく暮らしている。 故郷を離れ、一族以外の人たちと血を交わらせ、その場所に根付きつつも何かがあれば再び一族は集結する。 彼らは目立つことを好まず、極力表に出ない暮らしをしていて、そのあり方は「淡...続きを読む々と」しすぎているようにも感じます。 多くの人が知らない存在。 けれども、なくてはならない存在なのです。 現実世界にこんな一族がいて、もしかしたら隣に住んでいる人がそうかも、と想像するのも楽しいし、もしかしたらわたし自身が「時が来るまで」封印されているのかもしれないし。 そう想像するのも楽しいものでしたし、実際に、もしかしたら、こういう方々が「淡々と」時の流れの中で「調整」を任されているのかもしれないですね。
読み返して楽しめる
もうどれくらい読み返したかわからない 何度読み返しても楽しめるし、最後の章は泣けます
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