私の家では何も起こらない

私の家では何も起こらない

小説・文芸
616円 (税込)

3pt

小さな丘の上に建つ二階建ての古い家。幽霊屋敷に魅了された人々の記憶が奏でる不穏な物語の数々。キッチンで殺しあった姉妹、少女の傍らで自殺した殺人鬼の美少年…。そして驚愕のラスト!

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  • カテゴリ
    :
    小説・文芸
  • ジャンル
    :
    小説 / 国内ホラー
  • 出版社
    :
    KADOKAWA
  • 掲載誌・レーベル
    :
    角川文庫
  • タイトル
    :
    私の家では何も起こらない(角川文庫)
  • タイトルID
    :
    412508
  • 電子版発売日
    :
    2016年11月25日
  • コンテンツ形式
    :
    EPUB
  • サイズ(目安)
    :
    1MB

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私の家では何も起こらない のユーザーレビュー

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感情タグBEST3

    Posted by ブクログ

    いやーめちゃめちゃ面白かったね
    お兄ちゃんにオススメされて読んでみた本です
    正直本に触れることなく生きてきたので本ってこんな面白いんだと気づかされた
    theホラーという感じではないけど、ゾクゾクする感じたまらない
    後半にかけて最高に面白くて一気読みしてしまった

    0
    2026年09月16日

    Posted by ブクログ

    この方、ホラー書いてたっけ?と読み始めたけど出てくる人全員がおかしくて怖かった…

    じわじわ怖さがきて、本読んでない時もずっと考えてしまってた。もっとこういう本書いて欲しいなあ

    0
    2026年08月01日

    Posted by ブクログ

    幽霊屋敷を中心とした連作短編小説。

    不穏で幻想的な世界観が好みでした!そこまで怖くないのでさらっと読みやすいと思います
    話が進むごとにこのお屋敷で起きた事件やその周囲の出来事の真相が少しずつ浮かび上がり、繋がっていくのが楽しかったです!

    「私の家では何も起こらない」→小説家の住む家に本物の幽霊屋敷を探す男が訪れる話

    「私は風の音に耳を澄ます」→ある視点から屋敷の住人やその生活が描かれた話。最後はゾワっとしました。

    「我々は失敗しつつある」→幽霊屋敷に行く男女のお話。このお話だけあまり分からなかったです

    「あたしたちは互いの影を踏む」→キッチンで殺し合った姉妹の話。どうして事件が起こってしまったのか、その真実が分かります

    「僕の可愛いお気に入り」→殺人鬼の美少年のお話。彼は誰に話しかけていたのか…

    「奴らは夜に這ってくる」→おじいさんが孫に奴らの話を語るお話

    「素敵なあなた」→幽霊屋敷を案内する女性のお話。その女性の正体とは…

    「俺と彼らと彼女たち」→幽霊屋敷を修理する大工の話。ここに住む幽霊が悪い存在ではないと感じる話で1番お気に入り!悪さをするのは生きている人間で、死んでいる人間なんて可愛いものという言葉が印象的でした!

    「私の家へようこそ」→幽霊屋敷に住む小説家のお話。語りがどんどん不穏になっていき、いろんな存在が入り混じっていることを感じてとても怖かったです

    0
    2026年03月28日

    Posted by ブクログ

    「私の家では色々起こるけど私が気にしてない話」By友人
    恩田陸らしい静謐さと感情の表現×館ホラー(ホラーだよな?)で面白かった。

    以前オススメして貰った館物とはまた違うけど、外国の田舎の古い屋敷って良いよね。絶対何か出るだろっていう暗い雰囲気。湿気を感じる。
    湿気を感じるのって世界共通なんだろうか。
    電気の通ってない暗い部屋、遠くで水の滴る音がしたら、何となく不気味。
    水の滴る音って、場所によっては清涼に感じるのにな。不思議。

    最初の作家の先生の話と、大工さんの親子と幽霊の話が好きだった。
    嗚呼でも姉妹の話も寓話ぽくて良かったし、床下の女の子の話も可愛かったな。
    薄くて寝る前にサクサク読めそうな所も気に入ったし、いっそ絵本にして欲しいな。
    面白かったです。お勧めありがとう。

    0
    2025年04月28日

    Posted by ブクログ

    読み終わってから大分経ってしまったので、新鮮な感想が書けない(覚えてない)けど、印象にのこっているのは
    「恩田陸さんってこんな話もかくんだ」
    っていうびっくりと
    大工さんの話がすごく良かった
    という事でした。

    0
    2026年09月25日

    Posted by ブクログ

    私の家では何も起こらない

    作品解説対談でも書かれてたけど、そう断言されると
    そんなわきゃねーだろ。と突っ込みたくなる。
    そんな言い方、するわけないって。

    私は風の音に耳を澄ます が好きだった。
    側から見たら残酷で不幸だけど、当の本人からしたら幸せな事ってあるかも。
    他人が決める事じゃないよね。

    じわじわ怖くて、でも眠れないほどトラウマになることはなくて。
    でもふとした暗がりとか、物音とかにビクッとするかもな。

    0
    2026年09月07日

    Posted by ブクログ

    家ホラー おすすめで検索して出てきたので読んでみる。
    恩田さんってすごい人気よなと思いつつ多分私の好きなタイプじゃないんだろうなとか勝手に思って読んだことなかった作家さんです。
    こちらは連作短編の1つの家にまつわる話。出だしは悪くないなと思って読んでいくと、大工の話で一気に世界がひっくり返るというか、今まで読んできた不気味なものたちが急に人間味を帯びてくるというか。
    そのあたりに面白さを感じたので読んでよかった。ホラーにしてはそこまで怖くないのもありがたかった。

    0
    2026年07月11日

    Posted by ブクログ

    恩田陸さんの連作短編小説。ジャンル分けるならホラーなのか。直接的な怖さがあるわけではないが、じわりじわりと迫ってくる怖さが逆に日常を侵食するような印象があり、終始不安を感じさせる。
    タイプこそ違えど、同作者の「ユージニア」や「不安な寓話」のように終始不安感を出してくる作品で読後感まで続く。
    少し変わったホラーを読みたい人におすすめの一冊。

    0
    2025年12月21日

    Posted by ブクログ

    読み進めつつ、なぜかあの頃読んでいた海外の児童文学が思い出された。解説を読んでちょっと納得。
    後味が微妙だったり、ぞわっと不気味さの残ったりする話もありながら、単に怖いだけでは終わらない、不思議な親しみやすさがあった。
    屋敷のリフォームをした職人の話が特に好き。

    0
    2025年06月04日

    Posted by ブクログ

    丘の上にある古い洋館を舞台にするホラー作品。ホラーだが、怪奇現象の類いというよりは人の狂気が怖い。

    幽霊屋敷と言われるその家では、殺人事件や自殺などで多くの人が死んでいる。亡くなった方たちの狂気じみた歴史を辿る物語。

    じわじわと凍りついてくるような描き方で、謎解きをしているような気持ちにもなり、どんどん先が読みたくなる本だった。

    デジャヴは過去に幽霊が体験した出来事、という解説対談のエピソードもおもしろかった。

    0
    2025年05月06日

私の家では何も起こらない の詳細情報

  • カテゴリ
    :
    小説・文芸
  • ジャンル
    :
    小説 / 国内ホラー
  • 出版社
    :
    KADOKAWA
  • 掲載誌・レーベル
    :
    角川文庫
  • タイトル
    :
    私の家では何も起こらない(角川文庫)
  • タイトルID
    :
    412508
  • 電子版発売日
    :
    2016年11月25日
  • コンテンツ形式
    :
    EPUB
  • サイズ(目安)
    :
    1MB

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