上と外(上)

上と外(上)

小説・文芸
677円 (税込)

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両親の離婚で、別れて暮らす元家族が年一度、集う夏休み。中学生の練は妹・千華子、母とともに、考古学者の父がいる中米のG国までやってきた。密林と遺跡と軍事政権の国。すぐさま四人はクーデターに巻き込まれ、避難中のヘリから兄妹が落下、親子は離ればなれに!? 疲労困憊でさまよう二人の身に、異変が……。息もつかせぬ面白さの新装版上巻。

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上と外 の一覧

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1~2件目 / 2件
  • 上と外(上)
    677円 (税込)
    両親の離婚で、別れて暮らす元家族が年一度、集う夏休み。中学生の練は妹・千華子、母とともに、考古学者の父がいる中米のG国までやってきた。密林と遺跡と軍事政権の国。すぐさま四人はクーデターに巻き込まれ、避難中のヘリから兄妹が落下、親子は離ればなれに!? 疲労困憊でさまよう二人の身に、異変が……。息もつかせぬ面白さの新装版上巻。
  • 上と外(下)
    717円 (税込)
    千華子を人質にとられ練は、ニコと名乗る少年から危険なマヤの儀式への参加を強制された。それは生死をかけて争う苛酷なレース。刻一刻と過ぎる時間。制限時間まで残りわずか――。しかし、そのとき国全体をさらに揺るがすとんでもないことが起こった。神は二人を見捨てるのか。兄妹は再会できるのか。そして家族は? 緊迫と感動の新装版下巻。

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上と外(上) のユーザーレビュー

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感情タグBEST3

    Posted by ブクログ

    周りの読書家の方々が割と読んでいたので、追随してみました!!まだジャングルの中です。


    楢崎家はマヤの遺跡を発掘中の父賢に会いに出かける。恋多き継母の千鶴子(離婚済)、妹の千華子、そして練である。旅行最終日に近くなってから、千鶴子が再婚の話をするが、今後この家族と会わないで欲しいと言われているとのことだった。そして千華子が賢の子じゃないかもしれないとまで言い出す。賢と千華子の髪の毛を集めてDNA鑑定するとまで。

    次の日はヘリコプターでマヤをめぐる。軍用のモノを拝借しているようで、軍人さんが運転してくれる。もう少しでピラミッドに降りるところで、急にヘリが旋回してどこかに飛び始めた。抵抗しなければ大丈夫と言われる。クーデターだ。千華子と一緒にヘリコプターから放り出された。

    楢崎工業は祖父がやっている。ここにもクーデターのニュースが入り、祖父は祖父なり、叔父は叔父なり、従兄は従兄なりの方法で情報収集を始める。

    練と千華子は無事だった。ヒルや蚊よけにタオルを首に巻く。長袖、帽子、軍手、肌を露出させない。しかしジャングルの中どちらに行けば人のいる場所に辿り着けるのかわからない。すごくいい石の上にたどり着いた。ここで一晩あかす。ソーイングセットの針に摩擦で磁力を与えて北東に向かうが、随分歩いて昨夜と同じ場所に出た。がっくり。と思ったが似た場所で別の場所らしい。祭壇を何個か辿り着きながら、マヤの神殿にようやくたどり着く。一方で父賢や母千鶴子もふたりの救出に向けて動き出す。

    魚釣ったりなんだりしているが、千鶴子が熱を出す。

    0
    2026年10月04日

    Posted by ブクログ

    最初は退屈で我慢の序盤だったけれど、物語が動き出してからはエスカレーターに乗っている間も惜しんで読むほど一気に引き込まれた。
    練と千華子の賢さ・逞しさ・強さに感銘を受けていたところ「これは中学生と小学生の会話か」といったセリフが出てきて慌てて序盤を読み返し、そんな若かったのかとビックリ(序盤を斜め読みし過ぎていた)。
    冒険とミステリーと歴史と社会問題が混ざり合った壮大なストーリー。下巻も一気に読みたい!

    0
    2026年07月22日

    Posted by ブクログ

    壮大な物語です。
    初めは退屈な物を読んでいる感じが
    途中からの展開がハラハラして本から目が離せなくなりました。
    このまま彼らの運命はどうなるのだろう?
    下巻に続く

    0
    2025年07月07日

    Posted by ブクログ

    普段は上下巻が長くてあまり最後まで読めない私が、上・中・下あっても良かったと思えるくらいの
    面白さでした。

    0
    2024年10月28日

    Posted by ブクログ

    恩田陸、やはり読みやすくすらすら読めた。クーデターにより、家族(離婚しているが、年1で旅行はしている)が二手に分かれてしまい、子供組はジャングルに、親組は市街地に…。子供ふたりが賢く、なんとか生き延び、ジャングルの中で不思議な少年と遺跡?を見つける。
    単純に最後は家族が再会し、また元通りの家族に戻れることを私は期待して読んでいます。

    0
    2023年09月02日

    Posted by ブクログ

    恩田陸には珍しい冒険サバイバルもの。南米のジャングルで彷徨う練と千華子兄弟の心理描写や、熱帯の空気感の表現がすごくて、2人と一緒に自分も冒険しているような気になる。

    出だしが、やや捉えどころがなくて、あまり進まなかったけれど、そこを過ぎたら一気に下巻まで読み終わってしまった。

    0
    2021年05月03日

    Posted by ブクログ

    これ、面白かったです。
    なんていうんでしょう、少年小説よんだかのような?読後のさわやかさと、マヤ文明とかこー、マニアさをくすぐるかのような設定と、うふふ、もう、たまりませんな!的なときめき(笑)
    いやージャングルでサバイバルとか、絶対こんなの死ぬにきまってるよ!
    とか思いつつもやはりトキメキが止まりません!
    どうしても続きが気になって、急ぎ読みしちゃったので、再度ゆっくり読みなおそう~。

    0
    2020年02月09日

    Posted by ブクログ

    よくこんな状況を描けるなーと感心するする。実体験では、ないだろうし。またちょっとファンタジックな展開に期待高まる。

    0
    2025年08月07日

    Posted by ブクログ

    恩田陸ワールド!面白い!
    ありえない展開・情景も、先生の文章だとありありと目に浮かぶから不思議
    上下巻だから時間がかかるかもと思ったものの、上をあっという間に読んでしまった 下巻も楽しみ!
    おじいちゃんと賢の物事の捉え方、説明の仕方がすごく好きだった

    0
    2025年01月21日

    Posted by ブクログ

    マヤ文明が舞台の小説書いていたんだ。マチュピチュと共にいつか行きたい場所。正月初読みにふさわしい上下1000ページ近い大作。恩田作品すべて読んでると思ってたのに、なぜ?と思ったら2000年から文庫書き下ろし全6巻で出版…なるほど。文庫コーナー行かなくなってたな。

    0
    2025年01月03日

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