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これはこれまで小説を愛してきてくれた人へ、そしてこれから小説の世界に一歩踏み出す人へ贈るプレゼント。何気なく読んだ物語が、ふと目にした一行が、意外な言葉ひとつが、人生を大きく変えるかもしれない。現代を代表する7人の作家が「夏」をテーマに書き下ろした、驚きと切なさ、怖さと美しさ、何よりとびきりの面白さを詰め込んだ奇跡の一冊。さぁ、あなたの人生に小説という選択肢を。
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Posted by ブクログ
本好きにはたまらない、贅沢で本当に素敵なプレゼント。 まず、装丁がめっちゃいい。 夏休みに涼しいところで、優雅な読書タイムに読めたらいいのになぁ…(と思いながら読んだ) 贅沢な一冊。
好きな作家さんばかりだったので購入。 読みながらドキドキした。 いろんなジャンルがごちゃまぜに“夏”というテーマでつなぎあっている感覚が心地よい。 ほんまに『プレゼント』そのものだなあ、。 私は本を普段、本棚に並べたりそこら中に積み上げていたりしているのだけど、この本は、そっと引き出しに入れてお...続きを読むきたいような、そんな感じ。
初めは「所詮は記念発刊の作品で、とりあえず有名どころの作家さんたちに書いてもらっただけの企画でしょう」と思っていた。 でも、装丁が素敵なので気づけば他の本と一緒に、もっと言えばついでに購入。 読み終えた今。 とりあえず色眼鏡で見ていた自分をぶん殴りに行くところから始めたいと思う。 そして、他の本と...続きを読むかどうでもいいからとっととレジに並ばせて、帰ってきたままに読書へ突入させる。 7名の作家による、めちゃくちゃ豪華な短編集だった。一つ一つの作品があまりにも魅力的で、7冊分の本を読み終えたくらいの満足感を得られる。 バラエティに富んだ作品ばかりなので、どの作品が響くのかは人それぞれだけれど、個人的には『きっとあの日の光と同じ』、『見越しのマツ』がよかった。 やっぱり力ある作家は、短い中でもしっかり読者を引き込んでくれるのだと思った。
「夏」をテーマに7人の新作短編集。 伊坂幸太郎、江國香織、宮部みゆき、 町田その子、米澤穂信、梨木香歩、恩田陸。 今4作読み終わったところ。全て読んでから 感想を書くべきです。書くべきなのですが 町田さんの「きっとあの日の光と同じ」 ステキすぎて、いまの気持ちで感想書きたい! 大したこと書けないけ...続きを読むど、想い出として残したい。 町田さん、門司港のコンビニを使うあたり サービス精神たっぷりねぇ、と油断してました。 徐々に夏らしさの瑞々しさが…。 花火で遊べる無邪気さが眩しい☆*:.。 線香花火の刹那さに胸が苦しい。 「夏」にはこんな青春ストーリーが丁度いい。 カフェで読んで失敗。。。 鼻の奥がツーンとして 気持ちよい( T_T)\(^-^ )がハズカシイ 帰り道がいつもより眩しく感じて 温度は40℃くらい クラクラ♪( ´θ`)熊谷。 まだ米澤さんも梨木さんも、そして恩田さんも 残ってる。なんて贅沢なんだろ。 もしお三方の作品が へのへのモヘジが3匹描いて あるだけだったとしても許しちゃう♪(´ε` ) 町田その子著「きっとあの日の光と同じ」 それくらい秀逸の短編でした。 追記 米澤さん「湿度たっぷりの夏」 梨木さん「丁度いい夢物語な夏」 恩田さん「サヨコと会えた夏」 どれも楽しめました♪
これだけの人の短編を一度に集めるのは大変だったと思います。アンソロジーでも本屋大賞の候補にあがったりするのでしょうか?並び順も良かったと思いますが、最後はもう少しピシっと決めて欲しかったです。
「夏」をテーマに、という文言に惹かれ購入。 名前はよく存じ上げているが、はじめましての作家さんも多くいて、現代を代表するだけあってどのお話も別ベクトルで個性があり、印象に残るものだった。 本書によって、大好きな季節を心から実感できた。 過ぎ去ってしまった夏、あの恋しい夏を取り戻せたような感覚に出会...続きを読むえ、最も相応しい時期に本書を読めたことを幸運に思う。 また、様々な主人公の「夏」がそこにあったことで、過去に縋るのではなく、新しい夏への期待を持つことも、悪くないと思えた。
すぐ売り切れていたので2刷目を待って購入。 色々な切り口で面白かった。 個人的には、きっとあの日の光と同じ、無明、真実のトランクが良かった。
やはり小説で面白いのは、自分と共感できることがあったり、自分では体験できないことが、小説では書かれたり、なんと言っても最後のオチで心を動かされたりすることだと思う。
本をよく読む人には、 ああ、これこれて感じの話の進みで、短編でも作家それぞれの世界観があって面白い。 あまり読まないけど、小説なにか読みたいって人にはとりあえずこれを読んでと勧めたい。 そこから気に入る作家さんができてずぶずぶ沼にハマっていくかも
文庫本の歴史は相当長く、諸説あるようですが、明治時代には既に世の中に存在していたようです。新潮文庫は大正時代の創刊。この夏も本屋さんの一角にコーナーが出来ている「新潮文庫の100冊」の棚で見つけました。 「新潮文庫の100冊」は今年で50周年だと言うことです。それを記念して有名な作家さんたちが書き...続きを読む下ろした作品を集めた一冊です。それぞれの作家さんの(私の勝手な)イメージがそのまま出ていたように思います。 おそらく読む人によってどの作家さんの作品が良かったのか?好みが大きく分かれるような気もします。私が一番面白かったのは町田そのこさんの「きっとあの日の光と同じ」。 「テンダネス」シリーズの背景の中に新たなホンワカストーリーが展開されていました。「そうか、、、そうきたか!」と思いながらも、目尻がジワッとしてしまいました。
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