元カレの名前なんて忘れた

元カレの名前なんて忘れた

小説・文芸
1,699円 (税込)

8pt

“思い出”を置いて、私たちは進む――四人の人気作家が描く、苦くて甘い「元カレ」の物語 ●「姉ちゃん」(青山美智子) 出演したドラマが話題となり、俳優として注目され始めた姉ちゃん。「有名になると親戚が増えるっていうけど、元カレも増えた」と愚痴をこぼし……。 ●「三月なんて前世」(一木けい) 小麦アレルギーの脚本家、琴は元カレが米粉パン職人として成功していると知る。彼との出会いから別れまでが思い起こされ……。 ●「すべてはカーテンの中」(町田そのこ) 別れ話に納得できず、「セフレでもいい」と縋ってしまった美加は、同級生だった彩智と偶然再会する。彩智は高校卒業後にある事件を起こしていて……。 ●「二つ年上」(山内マリコ) 〈未経験者歓迎〉の着物ショップで働くことになった沙良。慣れない仕事に忙しくしながら、思い出すのは別れた恋人のことだった。

詳しい情報を見る

  • カテゴリ
    :
    小説・文芸
  • ジャンル
    :
    小説 / 国内小説
  • 出版社
    :
    PHP研究所
  • タイトル
    :
    元カレの名前なんて忘れた
  • タイトルID
    :
    2389047
  • ページ数
    :
    200ページ
  • 電子版発売日
    :
    2026年08月15日
  • コンテンツ形式
    :
    EPUB
  • サイズ(目安)
    :
    1MB

閲覧環境

  • 【閲覧できる環境】
  • ・ブックライブ for Windows PC(アプリ)
  • ・ブックライブ for iOS(アプリ)
  • ・ブックライブ for Android(アプリ)
  • ・ブックライブ PLUS for Android(アプリ)
  • ・ブラウザビューア

※アプリの閲覧環境は最新バージョンのものです。

元カレの名前なんて忘れた のユーザーレビュー

\ レビュー投稿でポイントプレゼント / ※購入済みの作品が対象となります
レビューを書く

感情タグBEST3

    Posted by ブクログ

    四人の作家の元カレアンソロジー。
    青木さんも町田さん目当て。書き下ろしなんてお得!
    一木さんの短編は、リアルで生々しい。蜜月の二人の描写が詳細に描かれるほど、この先に別れが来るんだよなあ、と苦しくなった。どの小説も元カレが基本クズ!
    サクサク読めました。

    0
    2026年10月25日

    Posted by ブクログ

    人気作家の短編集。
    「元カレの名前なんて〜」のタイトルから想望されるように、どれも登場する男がひどすぎて、、、。
    人気作家ばかりなので、どの小説も読みごたえはあるが、読んだ後に若い人たちが結婚恐怖症になってしまうのでは?と心配だった。

    0
    2026年10月15日

    Posted by ブクログ

    女性の恋愛は、上書き保存。男性な恋愛は、名前を付けて保存。
    という言葉を昔よく聞いてたけど、この本を読んでいると、女性も名前を付けて保存はすると思えてくる。
    その元カレ自身と戻りたいとは思わなくても、その時の感情であったり、思い出は残っているものなんだろう。

    引きずるのではなくて、思い出としてしまっておく感覚。
    4つの物語は中身が全く違うけど、人生を濃くするなら失恋も必要なひとつの栄養なのだろう。

    0
    2026年10月23日

    Posted by ブクログ

    面白かった!
    すごく読みやすいし、女性は高確率で共感できそう。
    4人の作家さん、どのお話もリアルで、歪で、だけど愛しかった。

    主人公たちが自分の過去を見つめながら、決意して次に進む、
    前向きなお話で読後も爽やか。

    感情描写も丁寧で、丁寧すぎるくらいでフワフワと読めた。

    0
    2026年10月21日

    Posted by ブクログ

    4人の作家による4つの終わった恋とその後の物語。元カレの名前は誰も忘れていない。忘れてはいないけれど、忘れた。もういらないという訣別の宣言だから。

    ▷以下一部内容に触れます

    姉ちゃん
    テレビドラマに出て有名になった姉ちゃんの周囲に元カレが増えた。なのに姉ちゃんが会いたい元カレは連絡もしてこない。でも僕はその元カレの今を知っている。姉ちゃんはその元カレに思いを残しているわけではなく、かつての同志として会いたいと思っているということも。僕と姉ちゃんのちょっとイレギュラーな関係。でも僕は。
    青山美智子さんらしい明るい展開が心地良い。

    三月なんて前世
    物語は琴をずっとフォローしてきた気の合ういとこ(のようなものの)瑞月が買ってきた米粉パンを食べるところから始まる。恋の始まりから終わりまで、そしてその後まで丹念に描かれる。
    元カレは二股男で、琴のためだったはずの米粉パンを利用され、おまけになんだかキレイなストーリーを勝手に作って自己陶酔しつつPR。
    そんな元カレをすっぱり断ち切って前世にしてしまうまで。元カレの米粉パンをまた買って、バリバリもりもり食べて、新しい現世を生きることができるといいなと思う。
    瑞月が最高の親友、だ。

    すべてはカーテンの中
    別れを告げてきた彼が無傷で去ることが許せず、セフレとしてとどまることを選択してしまった美加。その選択もどうかと思うが、別れた後まで最低なクソ特盛男。高校の同級生サチと出会い、彼女の壮絶な過去を知った美加が手にしたもの。美加の出す答えは?何か一撃を加えて欲しいと思ってしまう。犯罪でなくていいから一生忘れられないようなことが起きないかな(←犯罪者の思考かもしれない)
    短編だが町田そのこさんパワー全開。サチに会えて良かったね。

    二つ歳上
    大学生の19歳から27歳まで過ごした彼と別れて着物屋で働き始めた沙良。着物との出会い、そしてひかりさんを初めとする同僚たちとの関わりの一方で、別れた元カレとの日々を見つめ直す。2歳歳下にただ甘えて過ごしてきたことにも気付く。
    着物屋さんで働く仲間がみんな気持ちの良い人たちで、とても良い職場だ。着物を好きになり、今の自分を楽しんで生きる沙良の成長にエールを送りたい。

    0
    2026年10月20日

    Posted by ブクログ

    どのお話も良かったです。元カレとあるように、どうしても恋愛小説になってしまいますが、不思議とさっぱり読める素晴らしい作品ばかりでした。

    0
    2026年10月10日

    Posted by ブクログ

    大好きな青山美智子さん、町田そのこさんの作品が入っている一冊。
    『元カレ』をテーマにした4つのお話でした。

    思ってたよりも深くて、現実的。
    それが読み終わった時の感想です。

    人の心のうちってほんと難しいですね。
    それでも人を好きになるっていうこと、そういう人がいるっていうことは尊いことなんだろうなって思いました。

    どのお話も味わい深かったですけど、やっぱり僕は青山美智子さんの作品が好きだなぁ。
    ありがとうございましたm(_ _)m

    0
    2026年10月06日

    Posted by ブクログ

    どれも興味深かった。特に『三月なんて前世』が好み。元カレってそれほど気になるものなのか? 終わったことを振り返ってもと思うけど、気になるということはやり残したことがあるのかも。

    0
    2026年10月05日

    Posted by ブクログ

    元カレというテーマのなかにも色んなパターンがあって面白く、短くテンポがいい話が多いので読みやすかった。

    0
    2026年10月04日

    Posted by ブクログ

    元カレがまだ元カレになる前だったあの頃を思い起こしながら、今を生きる女性たちがかっこいい。

    全部良かった中で特に世界観に惹き込まれたのは一木けいさんの「三月なんて前世」だったなあ

    0
    2026年09月27日

元カレの名前なんて忘れた の詳細情報

  • カテゴリ
    :
    小説・文芸
  • ジャンル
    :
    小説 / 国内小説
  • 出版社
    :
    PHP研究所
  • タイトル
    :
    元カレの名前なんて忘れた
  • タイトルID
    :
    2389047
  • ページ数
    :
    200ページ
  • 電子版発売日
    :
    2026年08月15日
  • コンテンツ形式
    :
    EPUB
  • サイズ(目安)
    :
    1MB

閲覧環境

  • 【閲覧できる環境】
  • ・ブックライブ for Windows PC(アプリ)
  • ・ブックライブ for iOS(アプリ)
  • ・ブックライブ for Android(アプリ)
  • ・ブックライブ PLUS for Android(アプリ)
  • ・ブラウザビューア

※アプリの閲覧環境は最新バージョンのものです。

この本をチェックした人は、こんな本もチェックしています

無料で読める 小説

小説 ランキング

作者のこれもおすすめ

同じジャンルの本を探す