お探し物は図書室まで

お探し物は図書室まで

小説・文芸
814円 (税込)

4pt

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2021年本屋大賞第2位!! 「お探し物は、本ですか? 仕事ですか? 人生ですか?」 仕事や人生に行き詰まりを感じている5人が訪れた、町の小さな図書室。彼らの背中を、不愛想だけど聞き上手な司書さんが、思いもよらない本のセレクトと可愛い付録で、後押しします。 自分が本当に「探している物」に気がつき、明日への活力が満ちていくハートウォーミング小説。

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お探し物は図書室まで のユーザーレビュー

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感情タグBEST3

    Posted by ブクログ

    登場人物が変わっていく様子を見て、自分の仕事や人生も愛おしく思えた
    こんな世の中ではやりたくないこと、なりたくない姿ばかり想像してしまうけど、叶わなくても何かひとつ、素敵な夢や理想があったらもっと楽しく生きられるかもな〜

    0
    2026年10月11日

    Posted by ブクログ

    優しくて、ほっとする物語が大好きなのでどの話もとても良かった。特に眼鏡屋の桐山くんの物事に対する考え方が好きだなと思った。柔らかくて、でもちゃんと芯があって…こんな人が隣にいるといいなと思った。いつか桐山くん目線での世界も見てみたい。

    0
    2026年10月08日

    Posted by ブクログ


    ▪️自分の人生を愛おしむために
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    0.総括
    青山美智子さんの『お探し物は図書室まで』は、悩みや生きづらさを抱える人たちが、司書の小百合さんから渡される一冊の本と付録をきっかけに、自分の人生と向き合っていく温かな物語だ。

    登場人物たちは皆、現状に対する焦りや葛藤を抱えている。

    自分にできないこと、思い通りにいかない現実に思い悩み、時には他者や社会と戦おうとして疲弊してしまう。

    しかし、この作品が教えてくれるのは、無理に現状を変えようと戦わない姿勢の大切さだ。

    置かれた状況や自分自身の不完全さを一度素直に受けいれること。そこからしか、本当の意味での変化は始まらないのだと感じた。
    ------------
    1.作中で描かれる本や言葉
    主人公たちに直接的な答えを与えるわけではない。ただ、ほんの少し視点を変えるためのヒントをくれるだけだ。

    本を読み、自分自身と向き合うなかで、登場人物たちは「今、自分にできること」を見出していく。

    誰かに言われたからではなく、他人の評価を気にするのでもなく、最後にどう生きるかを決めるは自分自身なのだという強い意志が、彼らの歩む背中を押し、人生をゆっくりと輝かせていく。
    ------------
    2.なぜ、わたしたちは、惑うのか?
    私たちは日々、他人の目や社会の価値観に惑わされ、自分を見失いそうになることがある。

    しかし、現状に抗って無理に戦う必要はない。

    今の自分を静かに受けいれ、自分の足で一歩を踏み出す決意をすること。
    それが、自分らしい人生を歩むための第一歩なのだと、本書は優しく教えてくれた。
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    3.読み終えて
    本を開くことで得たこの学びを胸に、私も自分の人生を愛おしみながら、自分の手で明日を選び取りたいと考えた。

    0
    2026年10月06日

    Posted by ブクログ

    ちょっと上手くいっていない時に読んだこともあり、もうちょっと頑張ってみようと思わせてくれる本。
    心に留めておきたい言葉もいくつかあって、「お守り」みたいに何かあったらまた読んで元気もらいたいなと思った。5つの話も少し繋がっていたり読んでいてほっこり。他の作品も読みたいと思った。

    夢のまま→日々楽しくしてくれるひとつの生き方
    夢の先を知りたいなら→知るべき(動くべき)
    いつか が 明日 になる

    横向きの景色 カニ歩き

    0
    2026年10月03日

    Posted by ブクログ

    素敵な物語。色々な出会い、関わりの中で人は繋がり…それが社会というものなのだと、そして紛れもなく自分はその社会で生きている大切なひとりなのだと気づいた。
    最近訳あって、世界が狭くなったと思い込んでいたけれど、いやいや社会と繋がりを持ってまだまだがんばります! 今、そう思ってます!

    0
    2026年09月27日

    Posted by ブクログ

    5.0

    素晴らしい。
    心が洗われる、ぜひ皆さんに読んでもらいたい。

    驚きとか大どんでん返しはない。
    人繋ぐ優しさ、触れ合いを優しく書いている。

    その中で人としての生き方をゆっくり、柔らかく教えてくれる本。

    凄く大好きです。

    0
    2026年09月23日

    Posted by ブクログ

    短編集だが人と人が繋がっていてどの話も優しい。人っていいな。
    人生に、周りに振り回されてると思ってる人にささる本でした。

    0
    2026年09月21日

    Posted by ブクログ

    ほっこり、前向きになれる本だった。
    登場人物が図書室を利用する度に、繋がりが見えてきて最後にはそういうことだったのか!という伏線じみた部分も楽しむことができて、面白かった。

    0
    2026年09月13日

    Posted by ブクログ

    どのお話にも共感できる所があり、自然と涙があふれてきた。少し落ち込んでる時に読んだからか、背中を押してもらえたような気がする。 
    羊毛フェルトにも挑戦してみたくなった。

    0
    2026年09月12日

    Posted by ブクログ

    心が温まり、生きることを前向きに考えられるようになった作品でした。
    主人公がたくさん切り替わるけれど、その主人公達全員が、物語の中で繋がっていて、人との繋がりの大切さを感じることができました。
    登場人物全員にどこか共感できる部分があって、自分の悩みも小町さんに聞いてもらえたような気がします。
    私も今できることを今懸命にがんばろうと思います。

    0
    2026年09月11日

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