赤と青とエスキース

赤と青とエスキース

730円 (税込)

3pt

2022年本屋大賞第2位! 二度読み必至の感動作、待望の文庫化。 ◇STORY メルボルンに留学中の女子大生・レイは、現地に住む日系人・ブーと恋に落ちる。彼らは「期間限定の恋人」として付き合い始めるが……(「金魚とカワセミ」)。額縁工房に勤める空知は、仕事を淡々とこなす毎日に迷いを感じていた。そんな時、「エスキース」というタイトルの絵に出会い……(「東京タワーとアーツセンター」)。一枚の絵画をめぐる、五つの愛の物語。彼らの想いが繋がる時、奇跡のような真実が現れる――。著者新境地の傑作連作短編。

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赤と青とエスキース のユーザーレビュー

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感情タグBEST3

    Posted by ブクログ

     文章から頭の中に赤と青の綺麗な色が思い浮かんできたり、繋がりがないように思える物語が最後に繋がったりと本当に「美しい」の一言に限る。
     私たちはその時自分が持つ色で、自分の人生を描いていく。その色は周りから影響を受けて変化していくとともに、逆に周りを自分色に染めてしまうこともある。個々の人生に影響

    0
    2026年01月04日

    Posted by ブクログ

    2025年、青山さんの本に出会って、もう一度本の楽しさを再発見できた 子育てに追われて20年以上、ゆっくり本なんて読む時間もなく一生懸命頑張ってきた 自分を振り返る時間なんてあまり取れなかったけど、今は読書が本当に贅沢な時間だと感じている そして、青山さんの本は、本当に優しい気持ちにさせてくれる 読

    0
    2026年01月02日

    Posted by ブクログ

    グッときたところ

    三章 トマトジュースとバタフライピー
    ・俺はなんでも、わかりやすく表に出ているものだけで判断していたかもしれない。こいつのこと、今までどれだけちゃんと見ていたのだろう。

    0
    2025年12月31日

    Posted by ブクログ

    青山さんの本は、心身疲れた時に読もうと思っていた。激務が続いた12月、疲労が蓄積しているのだが、残り数日を乗り切るエネルギーをもらうために、このタイミングで手に取った。
    オーストラリアに留学したレイと現地で知り合ったブーの「期間限定の恋(お遊び)」だった関係が、新進気鋭の画家によって1枚の絵に描かれ

    0
    2025年12月27日

    Posted by ブクログ

    素敵…素敵すぎる。
    短編小説かと思って読み進めたが全ての点が繋がる。しかも最善の形で。
    年代の移り変わりも読み進めながら時が立っていることを読ませ、誰が主題なのか後々わかってくる、赤と青とエスキース。
    タイトルから文体、登場人物、全てにおいて感動しました。
    …思い出しても良い作品だったと。間違いなく

    0
    2025年12月21日

    Posted by ブクログ

    今年読んだベスト3冊に入ると思う。
    この本の中では大きな事件やラッキーは起こらない、何なら燻っていたりする。だけど、それぞれが選び歩いてきた道の先が ちゃんとあった。これからも続く。大丈夫、と思える。

    始まりは、学生のレイとブーの眩しくて瑞々しくて素直になれない気持ちの揺れ。
    起点となる1枚の絵は

    0
    2025年12月20日

    Posted by ブクログ

    友達が貸してくれて読んだ本。3回くらい繰り返し読んだ。
    レイが休職したこと、子どもがいないことが自分と重なって共感する部分があった。
    エスキースを描いてる最中、2人が抱き合うところは情景が浮かんで、言葉のないやりとりに涙がでちゃうな
    すごく良かった

    0
    2025年12月10日

    Posted by ブクログ

    1つの絵画を軸に様々な人々の視点で4章に分けて描かれる物語。

    作品には作者やその周りの人やその瞬間にしかないストーリーがあり、色んな想いが詰まっている。

    どんな想いでどんな人が関わってこうして出来上がっているんだろう?
    とこれからも美術館に行くたびに想像が膨らみそう。

    絵を創作する苦悩や楽しさ

    0
    2025年12月08日

    Posted by ブクログ

    一枚の絵を巡るラブストーリー。
    一言、素晴らしかった。

    『エスキース』本番を描く前に構図を取るデッサン。いわゆる下絵のこと。
    そう名付けられた一枚の女性の絵。
    そのエスキースと名付けられた絵を背景に、物語は語られていく。
    4つの短編。そして最後に用意されたエピソード。
    始まりは、メルボルンに留学中

    0
    2025年12月06日

    Posted by ブクログ

    一つ一つのお話にも感動していたけれど、
    赤鬼と青鬼からのエピローグのゾワゾワと言ったら!

    もう一回読んだら見えてくるものとかもあるんだろうな〜と思うと再読必須。きっと色々なことが散りばめられているはず。こぼさず読んでみたい。

    青山さんの本からはいつも、
    繋がりを感じさせられているけれど、
    今回も

    0
    2025年12月02日

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