赤と青とエスキース

赤と青とエスキース

730円 (税込)

3pt

2022年本屋大賞第2位! 二度読み必至の感動作、待望の文庫化。 ◇STORY メルボルンに留学中の女子大生・レイは、現地に住む日系人・ブーと恋に落ちる。彼らは「期間限定の恋人」として付き合い始めるが……(「金魚とカワセミ」)。額縁工房に勤める空知は、仕事を淡々とこなす毎日に迷いを感じていた。そんな時、「エスキース」というタイトルの絵に出会い……(「東京タワーとアーツセンター」)。一枚の絵画をめぐる、五つの愛の物語。彼らの想いが繋がる時、奇跡のような真実が現れる――。著者新境地の傑作連作短編。

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赤と青とエスキース のユーザーレビュー

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感情タグBEST3

    Posted by ブクログ

    4つの短編と思っていたら、実は繊細に繋がっていたり、一つの絵(エスキース)を中心に登場人物の人生が見られたり。
    あっという間に読み終わっていた。
    「生命力って、生きる力じゃなくて、生きようとする力のこと」
    「人ってみんな、ひとりしかいないんだから」
    「一度きりしかないって考えたら、思いっきりなんてや

    0
    2026年02月08日

    Posted by ブクログ

    既読の青山作品の中で1番好きだ♡
    4話連作短篇集…著者は短篇を書いているつもりはないらしい(TV「あの本、読みました?」談)

    メルボルンに1年の交換留学生として滞在しているレイ。日系人のブーと知り合う『金魚とカワセミ』 

    若い頃の焦燥感と老年に差し掛かる焦燥感。
    もちろん違う。本当に違う⁈

    0
    2026年02月03日

    Posted by ブクログ

    これは凄いわ、構成が鮮やか過ぎて最後鳥肌たったわ。まさかそう繋がってくるとは思わなかった。一つ一つのストーリーは繋がっていつつ凡庸に思えていたものが、さらにもう一つ裏にストーリーを走らせていたとは。これ初手で気づく人いるのかなー、凄いなあ。

    0
    2026年02月01日

    Posted by ブクログ

    1冊まるごと美しい。
    最初のお話で2人が見つめ合う描写が本当に美しい。歳を重ねて縁を繋いでいく、人間に生まれてよかったなと思える。
    題名の赤と青「と」エスキース なのも含めて終わった後も余韻がすばらしい。
    悲しいときに、節目に、お守りのように読みたくなる1冊。

    0
    2026年01月31日

    Posted by ブクログ

    面白かった。
    各編で赤、青の対比が様々なものを象徴していて、美しい。人との繋がりって尊い。
    短編集かと思いきや、エピローグで全てが繋がる構成がとてもよかった。歳をとった時、人生に行き詰まった時、もう一度読み返したい1冊。

    0
    2026年01月30日

    Posted by ブクログ

    あまりにも良すぎる。
    2度読み必須のほっこり小説とかあるんだ…

    物語が交わっていく様が読んでいて気持ち良い。まさかそことそこが!?の連続。

    芸術の秋にぴったりの一作。

    心が温かくなりたい時はここに帰ってこよう。

    0
    2026年01月29日

    Posted by ブクログ

    一枚の絵を巡って時が進みながら色んな人達が登場して、繋がってという話の展開もとてもよかった。青山美智子さんの作品をもっと読んでみたいと思った。

    0
    2026年01月29日

    Posted by ブクログ

    一枚の絵を起点に、人と人、時間と場所が静かにつながっていく連作短編のような構成が印象的な作品。物語はオーストラリアを舞台に始まり、章ごとに語り手や時代が移り変わりながら、愛や後悔、選ばなかった人生の可能性を丁寧にすくい取っていく。断片的に見えるエピソードが少しずつ重なり合い、やがて一つの大きな流れと

    0
    2026年01月28日

    Posted by ブクログ

    恋愛系の本で初めて面白いと思った。

    エスキースがすべてを見届けてきたのか、と思っていたら最後のラストに驚かされた。
    もしも今から読む人がいたら短編集ではなく一つの話として楽しんで欲しい。

    0
    2026年01月26日

    Posted by ブクログ

    伏線回収好きには堪らない。
    全てが縁となり個々の人生に彩りを与えていく
    本当に画用紙から描かれていくような、額縁に収めたくなるような綺麗な話。
    何度でも噛み締めたくなるような言葉の淡麗さが気持ち良い。
    絡まった糸のような自身の心を解いてくれる
    心が移り変わっていく美しさを抱き締めてくれるような作品で

    0
    2026年01月25日

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