赤と青とエスキース

赤と青とエスキース

730円 (税込)

3pt

2022年本屋大賞第2位! 二度読み必至の感動作、待望の文庫化。 ◇STORY メルボルンに留学中の女子大生・レイは、現地に住む日系人・ブーと恋に落ちる。彼らは「期間限定の恋人」として付き合い始めるが……(「金魚とカワセミ」)。額縁工房に勤める空知は、仕事を淡々とこなす毎日に迷いを感じていた。そんな時、「エスキース」というタイトルの絵に出会い……(「東京タワーとアーツセンター」)。一枚の絵画をめぐる、五つの愛の物語。彼らの想いが繋がる時、奇跡のような真実が現れる――。著者新境地の傑作連作短編。

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赤と青とエスキース のユーザーレビュー

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感情タグBEST3

    Posted by ブクログ

    最初の話がどうやって最後まで繋がっていくのか気になって読んでいたけど、本当に最後の最後までわからなかった。エピローグを読むとずーっとレイとブーは出てきてたのに文章だとわからなくて面白い!
    エピローグを読むと2人の半生がリアルに見えて泣きながら読んじゃった!

    0
    2026年01月13日

    Posted by ブクログ

    青山さんの本は疲れた時にぴったり。伏線回収も非常に綺麗ですがそれがメインというより1章1章しっかり面白く半日で読み終わりました。

    0
    2026年01月12日

    Posted by ブクログ

    読み始めた当初は、いわゆる恋愛小説なのかな、という印象を受けた。
    しかし物語が進むにつれ、「エスキース(習作)」という一枚の絵を軸に、人と人との関係や時間の重なりが少しずつ浮かび上がってくる。断片的に見えていたエピソードが、終盤からエピローグにかけて年次的に整理され、点と点が一本の線として結ばれてい

    0
    2026年01月12日

    Posted by ブクログ

    1枚の絵が織りなす連作短編集。

    期限付き恋人のブーから、ジャックが描く絵のモデルを依頼される。後半、二人の無言の会話からブーが涙を落とし、椅子から立ち上がる描写が秀逸だった。レイの視点からブーへの想い、この行間が物語る描写が無声映画のようだった。
    同じ場面が、ジャックの視点からエピローグで描かれて

    0
    2026年01月11日

    Posted by ブクログ

    最後の一文で、一連の話がブーとレイ(蒼と茜)の物語だと分かった時、思わず声を上げてしまいました。とても胸が熱くなった。画廊や喫茶店を経営してきた2人、そこで出会った額縁職人や作家たち。そしてその日々をずっと温かく見守ってきた画家のジャック。ブーとレイの三十数年に渡る人生を、生き方を垣間見ました。歳を

    0
    2026年01月11日

    Posted by ブクログ

    『赤と青とエスキース』

    未完成のふたりが、一つの「額」に収まるまで。
    ------------
    □はじめに
    読み終えた瞬間にタイトルの真意に気づき、思わず溜息が漏れてしまった一冊です。

    青山美智子さんの『赤と青とエスキース』は、『の』ではなく、『とエスキース』なのです。
    ------------

    0
    2026年01月08日

    Posted by ブクログ

    心温まり、自分も頑張ろうと思わせてくれる短編集かと思いきやしっかりと全てが繋がっていて、絵の人生のようなものを見ることができた。
    またいつか、読み返したい本。

    0
    2026年01月07日

    Posted by ブクログ

    とても面白かった。
    とても素敵な本だった。
    全てが繋がる時、すごい世界観だなーと心から思った。

    とても好きな本。

    0
    2026年01月06日

    Posted by ブクログ

    ずいぶん前に一度読んで、内容は忘れてしまっていたから再読した
    覚えていなかったのが不思議なくらい、素晴らしい物語だった

    1枚の絵を巡って時が進みながら色んな人たちが登場して、繋がって、青山美智子さんらしさ全開だった

    読み終わって美術館に行きたくもなったし、これからは絵だけじゃなくて額までしっかり

    0
    2026年01月06日

    Posted by ブクログ

     文章から頭の中に赤と青の綺麗な色が思い浮かんできたり、繋がりがないように思える物語が最後に繋がったりと本当に「美しい」の一言に限る。
     私たちはその時自分が持つ色で、自分の人生を描いていく。その色は周りから影響を受けて変化していくとともに、逆に周りを自分色に染めてしまうこともある。個々の人生に影響

    0
    2026年01月04日

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