さよならジャバウォック

さよならジャバウォック

小説・文芸
1,870円 (税込)

9pt

<デビュー25周年>渾身の書き下ろし長編ミステリー! 結婚直後の妊娠と夫の転勤。その頃から夫は別人のように冷たくなった。彼からの暴言にも耐え、息子を育ててきたが、ついに暴力をふるわれた。そして今、自宅マンションの浴室で夫が倒れている。夫は死んだ、死んでいる。私が殺したのだ。もうそろそろ息子の翔が幼稚園から帰ってくるというのに……。途方に暮れていたところ、2週間前に近所でばったり会った大学時代のサークルの後輩・桂凍朗が訪ねてきた。「量子さん、問題が起きていますよね? 中に入れてください」と。

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  • カテゴリ
    :
    小説・文芸
  • ジャンル
    :
    小説 / 国内ミステリー
  • 出版社
    :
    双葉社
  • タイトル
    :
    さよならジャバウォック
  • タイトルID
    :
    20151175
  • 電子版発売日
    :
    2025年10月22日
  • コンテンツ形式
    :
    EPUB
  • サイズ(目安)
    :
    7MB

閲覧環境

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さよならジャバウォック のユーザーレビュー

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感情タグBEST3

    Posted by ブクログ

    途中の違和感もしっかり回収。納得感のあるフィニッシュでした。
    ジャバウォックという未知の生物?物?の真相に迫っていくミステリー。
    現実離れした設定なので少し理解するのに時間がかかるもやもやが初期は多いけど、そこを乗り越えたらペースアップして最後まで駆け抜けることができる一冊でした。

    0
    2026年10月04日

    Posted by ブクログ

    伊坂幸太郎は初めて読みました。
    量子と斗真の2人の視点から別々の話が描かれて交差していき、段々とその物語が交差してくるのは面白かった。
    自分自身を自分たらしめ、何を持って行動しているのか、それは自分の意思なのか、そんなことを深く考えさせられる。

    0
    2026年10月02日

    Posted by ブクログ

    どこか初期の伊坂作品を思わせる空気感があり、「『アヒルと鴨のコインロッカー』が好きな人には特におすすめ」という推薦文に納得した。
    2人の視点から交互に描かれる物語がどう結びつくのか、最後まで予想がつかず驚かされた。随所に漂っていた違和感が綺麗に回収されていく構成はさすが。
    理性を失った時に現れる人間の本性が「ジャバウォック」だとしたら、私たちも知らず知らずのうちに頭の中でそれを飼っているのかもしれない。それでも善意を信じたいと思わせてくれるラストの展開と、失われた親子の時間をつなぎ直す「おかえり」の言葉に、心が温かくなった。

    0
    2026年09月29日

    購入済み

    シュールで読了感がいい

    ジャヴァヲッグというアイテムがこの物語の不思議を構成している。至るところに伏線が散りばめられていて、引き込まれる。伊坂幸太郎の小説中にはいつも格言が出てくるのが好きです。

    #癒やされる #エモい #シュール

    0
    2026年08月02日

    購入済み

    人間の脳に取り憑いて凶暴化させるジャバウォックというものが存在する世界観のSFのようなミステリーです。終盤のトリックが明かされたときの、違和感が繋がる感覚と衝撃が素晴らしいです。

    #ドキドキハラハラ

    0
    2025年11月30日

    購入済み

    旬な話題と

    変わらず軽快な文面の著者たる
    久々の小説でした

    やり投げとバスケットの旬な話も入り
    最後は怒涛の伏線回収

    やっぱり小説はエンターテイメントと 
    再認識させられました

    もちろんほろっとした涙もあり。

    #エモい

    0
    2025年11月07日

    Posted by ブクログ

    パラレルワールドというか、少し近未来を感じるような不思議な話だった。こういう類の話は「そういうものか〜」と設定をすんなり受け入れてしまうタイプだけに、終盤に伏線回収されるところは「だからこうなってたのか!」と設定の妙に爽快感と悔しさが入り混じった感情になった。もう一回読み返したくなった。

    0
    2026年10月11日

    Posted by ブクログ

    伊坂幸太郎のデビュー25周年記念として書き下ろされた長編ミステリ。夫の暴力をきっかけに夫を殺してしまった量子は、大学時代の知人・桂の助けで死体を隠す。そこから、馴染みのないことを話す不思議な夫婦や、亀を使った奇妙な儀式など、現実離れした出来事に巻き込まれていく。

    本作の軸は、正体の見えない「ジャバウォック」との戦いだ。ルイス・キャロルの詩に出てくる怪物は「よくわからないもの」の象徴であり、何と戦っているのかすら判然としないまま進む不穏さが、軽妙な会話のなかでも緊張感を保ち続ける。

    そして見事なのが、記憶を軸にした叙述トリックである。読者が当然だと思っていた前提が後半で一気に崩れ、読み終えると最初から確かめ直したくなる。

    0
    2026年10月10日

    Posted by ブクログ

    久しぶりに伊坂幸太郎さんの作品を読んだ

    最後の最後で あれ?って思ってたところも含めて全部繋がった

    伏線回収のため もう一度パラパラと最初からページを繰る
    ああ‥と
    納得しながらもう一度味わえる部分が多い

    破魔矢くんと量子さんの会話最高!

    やっぱり 伊坂さんの物語は面白い!と思う

    0
    2026年10月04日

    Posted by ブクログ

    最近インターステラーという映画を観たけど、時間の次元を組み込んだ物語は面白いな。
    こちらも然り。
    ど素人の感覚としても人間の脳って、見たいものを見るように出来てる気がするし、だから成立しちゃう気がした。伊坂幸太郎さんの割に⁈最後救いがあって嬉しかった。

    0
    2026年10月04日

さよならジャバウォック の詳細情報

  • カテゴリ
    :
    小説・文芸
  • ジャンル
    :
    小説 / 国内ミステリー
  • 出版社
    :
    双葉社
  • タイトル
    :
    さよならジャバウォック
  • タイトルID
    :
    20151175
  • 電子版発売日
    :
    2025年10月22日
  • コンテンツ形式
    :
    EPUB
  • サイズ(目安)
    :
    7MB

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