アヒルと鴨のコインロッカー

アヒルと鴨のコインロッカー

小説・文芸
660円 (税込)

3pt

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大学入学のため引っ越してきたアパートで、最初に出会ったのは黒猫、次が悪魔めいた長身の青年。初対面だというのに、彼はいきなり「一緒に本屋を襲わないか」と持ちかけてきた。標的は――たった一冊の広辞苑。僕は訪問販売の口車に乗せられ、危うく数十万円の教材を買いそうになった実績を持っているが、書店強盗は訪問販売とは訳が違う。しかし決行の夜、あろうことか僕はモデルガンを持って、書店の裏口に立ってしまったのだ! 四散した断片が描き出す物語の全体像とは? 注目の気鋭による清冽な傑作。第25回吉川英治文学新人賞受賞作。

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アヒルと鴨のコインロッカー のユーザーレビュー

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感情タグBEST3

    Posted by ブクログ

    後半はもう、夢中になって、読み進めていた。
    そして、読み終えてしまった。
    もう、読む前の私には戻れない。

    0
    2026年10月03日

    Posted by ブクログ

    だいっすきな本
    あぁ私たち読者も、ただのモブだったんだ
    彼らの生活をのぞいているだけのただの第三者で、彼らの日々をいつのまにか愛しく、かけがえのないものと思っていたんだと、最後には哀しくて切なくて、余韻がすごい

    0
    2026年09月26日

    Posted by ブクログ

    伊藤さんの本は、噛めば噛むほどというより、又聞きではなく結果を知らずに自分で読んで一度で感動を味わう、そんな本だと思う
    伏線回収がすごい そしていつも驚かされる。全然気付かなかった。
    殺されて死ぬのではとは思ったが、それぞれがそういう最期とは。
    佐藤が良い味を出してるなぁ。しかも所々に笑えるフレーズがあるのと、各章の終わり方(結びの文章)が良い。

    0
    2026年08月24日

    Posted by ブクログ

    素晴らしいストーリー。やはり文章が私には合っているし、散りばめられた伏線も心地よく回収されて行く。映画を見ていたのでなんとなくストーリーは覚えていたけど、それでも一気読みするほど面白かった。

    0
    2026年08月15日

    Posted by ブクログ

    初めての伊坂幸太郎でした。
    どんでん返し系ではあると思いますが驚きだけじゃなく、切なさを味わえる作品でした。
    作品の主人公が物語の主人公ではない。でも確かにこの作品の主人公ではあるそんな感じでした。
    とても満足度が高いです。

    0
    2026年08月10日

    Posted by ブクログ

    ⭐️5
    再読。映画も好きだけど、やっぱり原作の方が何倍も好き。
    しばらくマイブームがボブ・ディランになっていました。
    我ながら単純。

    0
    2026年10月04日

    ひ

    購入済み

    複雑だけど良い

    動物が痛めつけられている描写はすごく不快で、犯人が最終的にどうなったか分かるまでとても長く感じた。
    途中、過去から現在へ場面が変わって全ての話がつながった瞬間は、伊坂作品の良さを感じられて良かった。
    それぞれの場面での人の顔や風景までイメージの沸く読みやすい作品で、かつストーリーも満足度の高いものだった。タイトルの伏線回収までしっかりされており、気持ち的には晴れないけれど、スッキリ読み切れた感じ。

    0
    2023年01月08日

    購入済み

    途中

    だけれども面白いです!

    0
    2020年03月18日

    Posted by ブクログ

    とても面白かった。最初の方の散りばめられた情報が、ドルジの一言によって、頭の中で全部繋がっていく瞬間がとても気持ちよかったし、展開を予想しながら読むこともできて面白い。
    琴美が残酷な目に遭ってしまうのではないかと、過去編を読み進めるたびに頭をよぎり、ペット殺しに対する恐怖や言いようのない嫌悪感がどんどん増していった。
    3人のストーリーの最終的な落ちどころに、悲しみややるせなさを感じたが、輪廻転生、因果応報を信じ、3人は幸せになっているといいなと思う。

    0
    2026年10月07日

    Posted by ブクログ

    重力ピエロもそうだったけど、伊坂幸太郎が書く本にはなんか、他には無い独特な読後感がある。

    河崎のキャラクター性が強烈で好みだった。多分、ずっと忘れない。

    0
    2026年10月02日

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