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泥棒を生業とする男は新たなカモを物色する。父に自殺された青年は神に憧れる。女性カウンセラーは不倫相手との再婚を企む。職を失い家族に見捨てられた男は野良犬を拾う。幕間には歩くバラバラ死体登場――。並走する四つの物語、交錯する十以上の人生、その果てに待つ意外な未来。不思議な人物、機知に富む会話、先の読めない展開。巧緻な騙し絵のごとき現代の寓話の幕が、今あがる。
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Posted by ブクログ
私は刊行順に読んでいないため不確かですが、おそらく泥棒の黒澤さんの初登場作品だと思われる。 好きなキャラの黒澤さんがたっぷり出てきて嬉しかった。 泥棒なのにカウンセラーに向いていると友人に言われる黒澤さん。 黒澤さんの言葉は胸にすーっと入ってきて、人生もっと気楽に生きていいって思わせてくれるから、す...続きを読むごく納得。 他にも「チルドレン」の銀行強盗だったり、ちょこちょこ他の作品のネタが出てくるのが楽しい。 章のイラストも好き。 次の伊坂さん作品は何を読もうかな。 楽しみ。
伊坂幸太郎、オーデュボンの祈りに次ぐ2作目。 5つの異なるペア(犬含む笑)が複雑に絡み合い、終盤にかけての伏線回収はお見事であり、騙し絵の世界が見事に表現されている。 5つのペアの中でもリストラ中年男性豊田と老芝犬が愛してやまない存在であり、何となく殺伐とした物語なのに何だかほっこりとする不思議…...続きを読む自分が動物好きだからかわからないが最後まで豊田と老犬の幸せを祈りながらハラハラしながら読んだ。 最後の戸田のカケに豊田が乗らなかったことに涙した… 伊坂さん、あきらかに弱くて、不器用だけど善悪に葛藤しながら懸命に生きている方々を記憶のなかの格言やどこからともなく聞こえてくる助言で救済している。生きづらく正直ものがバカを見る世の中だけど、もがき悩みながら前に進もうとすれば希望も見えてくるかもよ…というメッセージに思える。
約450ページと決して短くはない小説だったがとても読みやすかった。 初めはなんの関係もない4人の話を読み進めて行く中で、繋がっていくところや伏線回収が爽快でとてもおもしろかった。
やっぱりすごい、伊坂幸太郎。それぞれの物語が繋がってひとつになる爽快感はダントツ。 「オーデュボンの祈り」の伊藤が仙台に戻り働いていて、優午の話も少し登場。伊藤は前向きになれたようで温かくなった。桜のその後もどこかであるといいな。 今回の登場人物の中で最も魅力的だったのは泥棒の『黒澤』、スマートで冷...続きを読む静が常態なのにクスッと笑ってしまうユーモアがある。特に、黒澤と後輩であるニュートンな若者のやりとりが面白かった。「重力ピエロ」を再読したい衝動に駆られる。
繋がった!スッキリ! 伏線はすごく散らばっていて、すぐ繋がることもわかるけど、そこが繋がるのかと思わぬところにあるのは面白かった! . 人生に於いてなんか退屈だなと思った時に読みたい。
凄いな。 複数人の話が交錯して、少しずつ伏線回収していってて、ずっと面白かったです。 他の作品も読んでみたい。
人々のストーリーが絡み合う群像劇 最後のパズルがハマっていく感じ最高でした それぞれのキャラクターも魅力的だったけど オーデュボンの祈りとも絡み合っていて 読む手を止められませんでした 読後感も良かったです
複数の物語が交錯し、伏線回収されていく過程が爽快な作品。後半にかけて物語が一気に繋がっていき、騙し絵を見ているような感覚を与えてくれる。
匿名
いつも通り
バラバラのようでバラバラでない物語達。読み進めるうちに分かります。 好きな作家なので裏切りません。いつも通り満足です。
また一冊バイブルが増えた。
伊坂幸太郎氏の作品は気持ちが沈んでいる時、希望が無くなってしまいそうな時、のような悲しい気持ちの時に読み始めると、気がつけば、私も頑張るかな、って本から顔を上げている。 ストーリーは決して明るいものでは無いのだが不思議とそうなるのだ。 殺し屋シリーズを一通り読み終え、これはどんな話しかな、と期待をし...続きを読むて読み始めたらいつものテンポの良いストーリーにつられ、4時間程で読み終えた。またも、自分の人生もなんとかできるかな、と前向き気味笑になれる作品だった。 伊坂幸太郎氏の作品に登場する人達は、殺し屋でさえも何かを背負っていて「死んでくれるなよ」と応援してしまうのだが、あっけなく死んでしまう『良さげな人』がいるので油断できない。 この作品も緊張感で脈が早くなっているなと感じながら読んでいた。この人は幸せにしてくれと願いながら。 どの作品もだが、各章の登場人物の繋がりが自然過ぎて、どうしたらこんな設定ができるのかと、フラグ、その回収の完璧なことと合わせてため息がでてしまう。伊坂幸太郎氏は天才なんだろうなといつも思う。 人が持っている中々外には見えにくい嫌な心、世の不条理…そんなので溢れているストーリーだが、芯は間違っていない人間には光が射す、例え暗闇でもがいていたとしても。この作品は私にはそんな風に感じて希望をもらえた。 本当に素晴らしい作品をありがとうございました。
#切ない #深い #共感する
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