夜のピクニック

夜のピクニック

小説・文芸
880円 (税込)

4pt

高校生活最後を飾るイベント「歩行祭」。それは全校生徒が夜を徹して80キロ歩き通すという、北高の伝統行事だった。甲田貴子は密かな誓いを胸に抱いて、歩行祭にのぞんだ。三年間、誰にも言えなかった秘密を清算するために――。学校生活の思い出や卒業後の夢など語らいつつ、親友たちと歩きながらも、貴子だけは、小さな賭けに胸を焦がしていた。本屋大賞を受賞した永遠の青春小説。

詳しい情報を見る

  • カテゴリ
    小説・文芸
  • ジャンル
    小説 / 国内小説
  • 出版社
    新潮社
  • 掲載誌・レーベル
    新潮文庫
  • タイトル
    夜のピクニック
  • タイトルID
    307883
  • 電子版発売日
    2015年04月03日
  • コンテンツ形式
    EPUB
  • サイズ(目安)
    1MB

閲覧環境

  • 【閲覧できる環境】
  • ・ブックライブ for Windows PC(アプリ)
  • ・ブックライブ for iOS(アプリ)
  • ・ブックライブ for Android(アプリ)
  • ・ブックライブ PLUS for Android(アプリ)
  • ・ブラウザビューア

※アプリの閲覧環境は最新バージョンのものです。

夜のピクニック のユーザーレビュー

\ レビュー投稿でポイントプレゼント / ※購入済みの作品が対象となります
レビューを書く

感情タグBEST3

    Posted by ブクログ

    異母兄弟である貴子と融。
    それぞれの気持ちの変化や感じ方が、友達や家族とのやりとりや過去の記憶も入り混じりながら、丁寧に描写されていて、青春時代に感じた様々な感情が蘇ってきた。
    社会人になってからはなかなか感じることのないあの頃の気持ち。
    一体感や高揚感を感じたり、突然寂しくなったり不安になったり。

    0
    2026年09月06日

    Posted by ブクログ

    舞台はただただ丸一日かけて歩かされるというあんまりにも現実離れした行事。(とある高校で本当に実施されているらしいが…)

    友人たちと体力と気力の限界を破り歩みを進めつつ、自分自身と向き合ったり、普段は口にできない本音を語り合ったりする姿がとても美しかった。

    一生の中に、このような時間はどれだけある

    0
    2026年09月06日

    Posted by ブクログ

    一晩の歩行祭についての話。

    爽やかな朝から始まり、太陽が照り付ける昼間を経て、真夜中をただ淡々と歩くだけ。そしてまた朝が来て、ゴールを目指す。
    一見するとストレートな青春小説。ただし、読み手の年代によって感じ方が変わるかと思います。
    歩行祭自体が長い人生を表現しているように見えました。

    登場人物

    0
    2026年08月28日

    Posted by ブクログ

    大学生のころ、友達と六甲山全山縦走コースを登山したことがあるんだけどそれを思い出しながら読んでいた。

    当時はいつものメンバー4-5人が終電で須磨駅に集まって、24時過ぎから登山を開始。開始直後はみんな興奮してテンションが上がっていることあり各々暗闇で写真を撮ったり、他愛もないおしゃべりしながら進む

    0
    2026年08月28日

    Posted by ブクログ

    数年ぶりに手に取った本書。当時は、何も感じるものがなく、その後敬遠したのだが、改めて読んでいると、その面白さに驚いた。
    何かの書物で、「夜は馴れ馴れしく」という言葉があったが、お互いの顔も見づらく、距離感すらも定かではないからこそ話せることがあって、心の距離が近づいていくのに夜はうってつけなのかもし

    0
    2026年08月27日

    Posted by ブクログ

    名作だとは聞いていたが、予想以上に素晴らしかった。さすがは第二回本屋大賞。

    物語の最初から最後まで描かれるのは、高校の歩行祭の2日間のみ。
    突拍子のない出来事も発生せず、ただただ、葛藤、不安、緊張感を漂わせながら、横方向に時間が流れていく。作品中の細かい描写やセリフがフックとなって、今を生きること

    0
    2026年08月29日

    Posted by ブクログ

    友人と歩くだけのシンプルな行事。
    人と人とが会話のなかで知ることがたくさんあると感じました。
    会話することがこんなにも特別に感じた作品は、他にないかもと思いました。

    0
    2026年08月26日

    Posted by ブクログ

    高校生活最後のイベント「歩行祭」。全校生徒が夜を徹して80キロを歩き通す稀で過酷なイベント。
    朝も夜も関係なく歩き続ける環境だから、話せる本音や新しく見える人柄がある。
    高校生、子供と大人の境にいる子たちが想像よりも大人な考えを持っていることに驚かされる。
    高校生たちと共に自分も濃密な1日半を過ごし

    0
    2026年08月21日

    Posted by ブクログ

    青春が過ぎる。

    進路や恋愛、血縁関係のモヤモヤについて歩きながら自分や相手と向き合い折り合いをつけていく。

    多感で繊細な思春期に自分を見つめ直す時間って本当に大事だし、やっておくべきだった…。

    多種多様な美男美女が登場するし、ラストも爽やか、希望溢れる情景で終わる。
    失明一歩手前になるがみんな

    0
    2026年08月14日

    Posted by ブクログ

    空が夕暮れから夜へと移ろい、やがて新しい朝を迎える。その時間の流れとともに、会話の内容や登場人物たちの距離感が少しずつ変化していく様子が、静かでありながら多彩な表現で描かれている。

    特別に大きな出来事が起こるわけではない。それでも、一晩かけて歩くという非日常の中で交わされる何気ない会話や心の動きを

    0
    2026年08月14日

夜のピクニック の詳細情報

  • カテゴリ
    小説・文芸
  • ジャンル
    小説 / 国内小説
  • 出版社
    新潮社
  • 掲載誌・レーベル
    新潮文庫
  • タイトル
    夜のピクニック
  • タイトルID
    307883
  • 電子版発売日
    2015年04月03日
  • コンテンツ形式
    EPUB
  • サイズ(目安)
    1MB

閲覧環境

  • 【閲覧できる環境】
  • ・ブックライブ for Windows PC(アプリ)
  • ・ブックライブ for iOS(アプリ)
  • ・ブックライブ for Android(アプリ)
  • ・ブックライブ PLUS for Android(アプリ)
  • ・ブラウザビューア

※アプリの閲覧環境は最新バージョンのものです。

この本をチェックした人は、こんな本もチェックしています

新潮文庫 の最新刊

無料で読める 小説

小説 ランキング

恩田陸 のこれもおすすめ

夜のピクニック に関連する特集・キャンペーン

同じジャンルの本を探す