【感想・ネタバレ】夜のピクニックのレビュー

あらすじ

高校生活最後を飾るイベント「歩行祭」。それは全校生徒が夜を徹して80キロ歩き通すという、北高の伝統行事だった。甲田貴子は密かな誓いを胸に抱いて、歩行祭にのぞんだ。三年間、誰にも言えなかった秘密を清算するために――。学校生活の思い出や卒業後の夢など語らいつつ、親友たちと歩きながらも、貴子だけは、小さな賭けに胸を焦がしていた。本屋大賞を受賞した永遠の青春小説。

...続きを読む
\ レビュー投稿でポイントプレゼント / ※購入済みの作品が対象となります
レビューを書く

感情タグBEST3

Posted by ブクログ

自分が高校生の頃のこと、あまり思い出せないのだけれど、私にもこんな風に「今」を過ごして「未来」を見ていた頃があったはずで。
持っていたものへの懐かしさと、もうなくしてしまって取り戻せないのだなという寂寥感で、胸がいっぱいになってしまった。

読んだ時に高校生を通り越してしまっている全ての人がきっとそんな風に感じるのではないかなと思った。

0
2026年02月18日

Posted by ブクログ

大学生の頃に読んだ1冊。そして、大学生の時代に読むことができて幸運だった1冊。登場人物の世代は高校生だけど、高校時代が終わったからこそ馴染むストーリーだったと感じる。サークル時代に似たような経験をしたからこそ、歩く中の「そわそわ」とした感覚が、文章を読む最中に何度も溢れ返る。旅行記のような壮大さはない。ただ歩く(読む)だけ。文庫本で購入してよかったと思える1冊。鞄からポケットから、気軽にふっと出してパラパラと読みたくなる。表紙の「夜」を持ち運ぶように、思い出として残り続けるような。

0
2026年02月18日

Posted by ブクログ

ネタバレ

高校生がただ歩くだけの行事を舞台に、ほとんどが会話劇で構成されており、大きな事件が起こるわけではない。それなのにこんなにも面白いのはなぜだろう。
人物や情景の描写が丁寧で、その人や風景が目の前に浮かび上がってくるようだった。自分もこんな風に繊細に世界を感じられたらいいのにと思った。
学生時代の行事では、いつもはあまり話さないような人とも楽しく話せるような浮き足だった雰囲気がある。この本を読んでいる時、そういった独特の気持ちを思い出して、懐かしくもあり、もう体験することはないのだと思うと切なくも感じた。
今ここにいない人の優しさとか愛を実感するような、あたたかくて素敵な物語だと思った。

0
2026年02月13日

Posted by ブクログ

ネタバレ

「ただ歩くだけ」単純作業のなかで、主人公の思考が研ぎ澄まされてる感覚があった。主人公の折々の感情が丁寧に描写されていた。
私は歩行祭やりたいような、やりたくないような笑本越しに読んでいるくらいがいいのかも…
メイン2人の性格は、とっても似ている。状況が面白いだけであり、人間としては正直面白みのない感じ。容姿に恵まれており、真面目でクール。
その2人を囲む同級生の方が、個性的で面白い!私の推しはみわりん。可愛い顔したお嬢様なのに、ハッキリズバズバ発言するところがかっこいい!
子供から大人になりかけの、微妙な年代。正解がない青春の中で、もがきながら成長していく姿が眩しかった。一人一人の想いがあり、その想いのために働きかける。トラブルも良い方向に移ったり、一歩勇気を振り絞ったら、大きく前進したり…これぞ青春だなぁと。
争いで血が流れるわけでもなく、一世一代のラブストーリーでもなく、何気ない日は多くの人の感情が入り混じることで面白くなる。自分自身の何気ない日々も、本当は複雑で青春のような1日なのかも。

0
2026年02月07日

Posted by ブクログ

24時間歩行80キロ歩行という高校のイベントを通して、異父兄妹の和解を主軸にした青春物語。
読み始めはかったるく感じたのが、読み進めるうちに次々と気になって、一気に読んでしまった。まるで、自分がこの歩行祭に参加したような錯覚があり、良い作品だと思った。
さすがは第2回本屋大賞といったところか。

0
2026年02月04日

Posted by ブクログ

・恩田陸の描く少年少女は本当に美しい。この世界のどこかで、今も生きているんじゃないかと想像してしまうようなリアリティと、恩田陸の創った世界の中に濃縮された夢みたいな儚さ、上品さがある。恩田陸の描く少年少女は、子供らしく上品なのだ。この感じがとても好きで、なんとかそれを言葉にしたいがここまで書いても全然しっくりこない。とにかく美しい。とにかく読めばわかるはず。

・ストーリーそのものに劇的な展開はない。基本的に、ただ歩いて会話をしているだけだ。なのに、ずっと読まされてしまう。何故こんなことが出来るのか。すごい。

・ロックンローラー、好き。CV小野大輔で再生してた。もう高校生はやらないのかな。でもああいう愛すべき馬鹿、絶対似合うと思うんだよなあ。

・高校生のときが、やっぱり一番周囲の顔色、雰囲気、感覚の機微に敏感だったなあと思う。空気の読み合い、分かっていても踏み込まない、でも歩行祭という状況も手伝って、踏み込む瞬間。その絶妙な空気感がとてもリアルに再現されてる。

・視点の書き方がとても面白かった。基本的には改行で明確に視点人物が切り替わるが、最後に融と貴子が話すシーンでは視点がどんどん切り替わる。なめらかで自然に、何の違和感もなく切り替わるからすごい。あのシーンは本当に素敵だった。貴子の視点から融の視点へ、相手への印象と実際に本人が感じていることの差異、コントラストがむっちゃ濃やかに、滑らかに描かれていた。
改行したら必ず視点人物が切り替わるわけでもなく、規則性がない。これは融の視点だと思っていたら貴子だったりすることがある。多分、わざと誰の視点か分からないようにしているような文章。なんなら、ずっと誰の視点なのかがわからないまま次のシーンにいく所もあった。よく読めばなにか気づきがあるのかもしれない。
あと、三人称一元視点を軸に書かれているが、たまにどことなく神視点寄りに感じるときがあった。完全に神ではなく、ほんのり神視点みたいな。気のせいかもしれない。とにかく、興味深い書き方だった。有識者の見解を聞きたい。

・会話の自然さがすごい。台詞回しも実際の会話を聞いてるみたいだ。

・地の文で、こちらに語りかけられている、と錯覚するような書き方がある。わざと崩されたような文体。崩した文体って、下手な人がやると見るに堪えないんだけど、恩田陸が崩すとなぜか整った文章よりも整って見える。何故だろう。

・途方もない距離を歩き続けるという行為の、実体験感がすごい。まだ○キロもあるという心境、身体の反応、周りの様子。疲労感と期待感の混じった雰囲気、終盤で疲れてるとき特有の会話のテンポ。実際に自分が同じことを体験したとしても、あそこまで生々しくは描けないのだろうなと思う。

0
2026年02月01日

Posted by ブクログ

『新潮文庫の100冊』より。

アラフォーになって純粋な気持ちで青春小説なんて読めるのか?と思っていたが、読後の爽快感が心地良い作品だった。

自分がすっかり忘れていた、学生の頃に感じた未来に対する期待と不安、終わりゆく青春時代への焦燥感、そして友達やクラスメイトと過ごした大切な時間を思い出させてくれる。

夜通し歩くだけの話がどうしてここまで評価されているのか不思議だったが、登場人物の掛け合いと話の膨らませ方が秀逸で納得。
夜風を浴びた後のような、静かで心地よい余韻が残るラストも好みだった。

0
2026年01月30日

Posted by ブクログ

面白い、という評判となんとなくのあらすじだげ知った状態で読み始めた本。
特に大きな事件が起きるわけでもなく、ただ高校生たちが学校行事で歩いている中での出来事を描いている物語なのに、ストーリーや会話、キャラの性格に引き込まれてどんどん読み進めたくなった
自分自身が中学時代に似たような学校行事を体験していたからこそ、その時の記憶も思い出したりしてとても楽しい読書体験だった。

0
2026年01月17日

Posted by ブクログ

是非、高校生に読んでほしい1冊です。
ひたすら歩くだけの高校のイベントの中で、十代の子たちのドラマが繰り広げられます。
読み終わった後に心が温まりますし、更に明日からも頑張ろうと思わせてくれます。

0
2026年01月16日

Posted by ブクログ

たった24時間の話だけど、高校生が持つそれぞれの葛藤が伝わってきた。
登場人物を俯瞰して見ているような感覚で楽しめ、つい応援したくなるような作品だった。

0
2026年01月12日

Posted by ブクログ

ハラハラするとかドキドキするとかじゃないのに、読む手が止まらなかった。
高校生という2度とやってこない青春をどう生きるか、どう生きたか。
貴子や透が今大切な人と共に過ごせてるのは、恵まれているのも、自分の努力もあるんだろうと思う。
周りに人がいることは、当たり前じゃないんだよ。
歩行祭、やってみたいな。

0
2026年01月07日

Posted by ブクログ

再読回数1番じゃないだろうか。 歩を進めるように、少しずつ紐解かれる登場人物の関係性や、学校のクラスの中に入り込んだみたいな独特のミーハーな話題、まるで一緒に参加しているようでとてもいい。

0
2026年01月07日

Posted by ブクログ

この作品は何度も読んでいる作品です。
最初は、どういうこと?と思うことがあって何度も読んでましたが、また読みたと思うようになってからは何度も読んでいます。
映画も観ました。
青春が詰まっている作品だと思います。
最後は感動する作品です。

0
2026年01月07日

匿名

購入済み

みんなで、夜歩く。たったそれだけのことなのにね。
高校最後の行事。二日間で約80キロを全校生徒で歩く歩行祭。クラスメイトと、親友と、時に他愛ない雑談をしながら、時に黙々とただ歩くだけ。
実際近くにこんな高校があっても、たとえどんなに制服が可愛かろうと雰囲気が良かろうと、そんな行事がある時点で志望校にすら入れないと思いますが、読んでいると、どうしてうちの高校にはこんな、絶対に思い出に残る行事が無かったのかしらと思ってしまいます。

#エモい #深い #共感する

0
2025年12月29日

匿名

購入済み

青春

はるか昔の高校時代の葛藤、切なさ、もやもやした気持、そして友情を喚起させてくれた。
風景描写もリアルで、自分が登場人物達と過ごしているかのようだった。

#切ない #エモい #憧れる

0
2025年02月21日

QM

購入済み

久しぶりに読み直し!!
懐かしい!!
夜中のピクニック、そういう話だったな~、
そんであの幽霊とか騒がれてたやつはあいつだったな~~~、、、、とか笑
学生らしいみんなの発言や会話や行動がすごく懐かしくてあったかい気持ちなった。

0
2024年09月25日

青春

読んでいると、自分までそこに混じって歩いているような気持ちになれました。
懐かしい気持ちとか新鮮な気持ちとかを自分の中に感じれて、とても楽しく読めました。

#癒やされる

0
2024年04月11日

匿名

購入済み

夜のピクニック

タイトルに惹かれ購入。学校行事として夜道を全校生徒が歩く。学生時代は夜に友達に会うだけで特別な世界だったのを思い出す。そこにいろいろなことが起こるのだからおもしろくないわけがない。

#エモい

0
2023年02月03日

購入済み

夜のピクニック

ネットのおすすめに出てきたので読みましたが、とても面白かったです。

0
2020年10月31日

購入済み

爽やかな青春を満喫

以前から気になっていて、やっと読みました!
恋愛ものと思っていたけど友情だったり、青春真っ只中の複雑な気持ちだったり、どれも興味がわいて続きが気になりあっという間に読んでしまいました。
ただ、登場人物ひとりひとりが素晴らしい人間で、輝いていて…現実はそううまくいかないぞとも思いましたね。素晴らしい友達に囲まれ、青春時代を過ごしている貴子は幸せですね。

0
2016年05月13日

Posted by ブクログ

面白かった。恩田さんの本は、最後の閉じ方がとてもキレイ。ゴールに向かって、一緒に歩いている気持ちになった。

0
2026年02月19日

Posted by ブクログ

ただ歩いているだけなのに、風景や時間の流れと周囲の空気感が伝わってドラマを見ているようだった。

話せないような事も、学校のイベントでは周囲の熱に当てられて話してしまうあの感じ。
あの熱をこの小説でも感じる事が出来た。夜通し歩く過酷な行事に対して別世界のように感じる事もあったが、歩行祭参加者のソワソワした空気感。あれには懐かしさを感じた。

0
2026年02月17日

Posted by ブクログ

北高の伝統行事「歩行祭」。
全校生徒が夜を徹して80キロを歩き通す。
ありそうだけどありえない行事だなと思いながらも読んでみた。
同じ高校生だけどやっぱり男の友情の方が爽やかで、見ていて清々しいなと思った。

0
2026年02月17日

Posted by ブクログ

約1週間ほどで読破。
非常に文体が読みやすく、想像しやすい。

忍、好きだったなぁ。
引き算の優しさ 流行っていないからこそ身につけたいとかおもったり。

青春を題材にしながらも、その言葉が意味するものは常に形を持たない。側から見たら“青春”や“恋”であっても、それが本当の青春や恋なのかそれに憧れた模倣品なのか。高校生の頃の自分は考えもしなかったが、確かになと納得した。374ページで一晩明けるだけのストーリーの中にここまで充実感があるのは貴子と融以外の存在が大きいだろう。と共に多感な高校生の時期には単純でない人間関係と交差する想いから友人関係が成り立ってたっけなと懐かしくなった。

0
2026年02月17日

Posted by ブクログ

「歩行祭」という自分が経験することのない行事が新鮮で面白い。自由歩行と集団歩行を分けているのもまた秀逸だなと思う。それに、出てくる生徒個人個人のキャラがしっかりとあって皆生き生きとしているように感じた。
日の入りや日の出などの風景の描写が鮮やかで何回も読みたくなって、読み返した。

やはり恩田陸の文は読みやすく、つっかかることなく読み終えられた。何より形容しづらい彼らの気持ちを上手く言語化できているのがすごい。痒いところに手が届く感じ。
青春のごちゃっとした部分と輝いている部分を内混ぜにして描いているのに、後味がすっきりとした本だった。時間を空けてもう一度読みたい一冊。

0
2026年02月16日

Posted by ブクログ

積んで何年経った、、??
中学高校あたりで読んでもいいけど、逆に今の年齢で読むのも、青春を色濃く感じれて良かったなと思う。
「今は今なんだ。今を未来のためだけに使うべきじゃない」が1番ぐっときた

0
2026年02月06日

Posted by ブクログ

娘の学校にも1日歩く強歩大会という行事があるんだけど、天候が悪くて今回中止になってしまった。
この小説とは違うけど、来年は晴天になって青春してきて欲しいなぁと。

0
2026年01月29日

Posted by ブクログ

学校生活の楽しかった部分の一端を思い出せる本。

平凡な学校だったので歩行祭などなく普通に修学旅行だったが、読み終えた頃には自分もそこに参加していたような満足感と楽しさがあった。現実には、それに凄まじい筋肉痛等が付属するだろうが笑

北高では修学旅行の代わりに歩行祭という、朝8時から翌朝8時まで歩くという行事が毎年ある。夜中に数時間の仮眠を挟んで前半は団体歩行、後半が自由歩行。
前半はクラス毎に二列縦隊で歩き、後半は全校生徒が一斉にスタートして母校のゴールを目指す。到着順に順位がつくがそれを狙っているのは運動部で、大半は歩き通すこと自体が目標。
なので、自由歩行は仲のいい者同士が語らいながら思い出作りに励むのが大半。誰と一緒に歩くかは大体の人が事前に決めている。時間制限の締め切りがあるので、最初はいくらか走っておかないといけない。また、既に一晩歩いて疲れ切っているため、思い出作りどころではない生徒も多い。p9

羨ましい。私も参加したい。
なお、運動は超苦手なので、最初から完遂することは諦めて、最初はちょこっと走るものの、ある程度したらそろそろいいよね?と歩き出し、後ろの方で似た友人達とくっちゃべって、時間制限に引っかかり、バス車内でも友人らとみんな凄いな〜などと言いあいながらゴールする姿が容易に想像できる笑

0
2026年01月08日

Posted by ブクログ

 誰を主観として物語が進んでいるのかわからなくなることが始めは多かったが、読み進めるうちに読みやすい作品だなと感じるようになった。
 歩行祭のような終わってみるとあっという間だったと感じるような作品。
 西脇融と甲田貴子に焦点を当てた物語であるが、歩行際には全校生徒が参加しており、それぞれが違った思いを持ちながら望んでいたと思う。
 その思いに向き合えたかわからない。また、歩行祭は終わってみるとあっという間の出来事で夢のように感じることだろう。しかし、これを経験した生徒の中で何かが終わり、何かが始まっているのではないだろうか。夢のような出来事でも、しっかりとそれぞれの心の中に刻み込まれでいるような気がする。

0
2026年01月07日

Posted by ブクログ

ただただ全校生徒が丸一日歩くだけの歩行祭。そんなのあるのかなと思ってWikipediaを見たら、作者の母校がやってる「歩く会」がモデルだとか。訳ありクラスメイトの貴子と融の距離がだんだん縮まる過程にドキドキ。心霊写真のような少年、アメリカに引っ越した杏奈のかけたおまじない、いいヤツ・忍、聡明な親友・美和子、ゾンビでロックな高見など、楽しい仲間たち。青春物語。

0
2026年01月12日

Posted by ブクログ

夜のピクニック ただ歩いているだけで、大きな事件もおこらない、何も起こらないのに、ずっとドキドキして読んでしまいました。
ほのらかな恋のワクワク感、「青春」という言葉で括ってしまえない、ドキドキする思いがちりばめられています。

0
2026年01月09日

Posted by ブクログ

初恩田陸さんです。最近本が読める宿に泊まって…せっかくだから読んだことない方のにしようと思って、気になりつつ手が出せてませんでした。
作品名から楽しい学生生活系かな、と思っていましたがなかなか一筋縄ではいかない諸事情が絡まって一気読みでした(笑)今度他の作品も読んでみようかなぁ。

0
2026年02月20日

Posted by ブクログ

きっと高校生ってみんな密かに青春ってものを意識してると思うんだけど、私が当時意識してた青春とは違った青春で、でもたしかに青春だった。歩行祭なんて聞いたことないのに風景とか体の悲鳴が丁寧に表現されてて、私もその場にいるんじゃないかと思わされるくらい景色とか雰囲気が想像できたのよかったな。

0
2026年02月10日

Posted by ブクログ

高校生活最後のイベント「歩行祭」。全校生徒が夜通し80キロを歩くという伝統行事。
ある男の子と女の子、誰にも言えない二人だけの秘密を清算するために親友たちと歩きながら小さな賭けをする。
本屋大賞受賞の青春小説です。淡い青春を思い出したい方は是非。

0
2026年02月08日

Posted by ブクログ

読み進めると、青春小説と感じる!

高校生活最後のイベント「歩行祭」は、ただ1日中歩くだけではなく普段言えない想いもこのイベントを通して伝えることが出来たように感じました。
高校生最後の男女の心情が分かり、会話がリズミカルで面白い。
これを自分が高校生の時に読んでおきたかったとちょっと悔しい気持ちになりました。
本屋大賞を受賞した理由が分かる作品です!

0
2026年01月27日

Posted by ブクログ

高校の伝統行事「歩行祭」では、全校生徒が80kmもの距離を夜通し歩く。
今年で最後の歩行祭を迎える貴子は、歩行祭中にある賭けを実行しようとしていた。
リアルな青春の会話、一度もやった事がないのにはっきり想像できるビジョン。文章を噛み締めながら読みたい作品。

0
2026年01月11日

Posted by ブクログ

こんな青春したかった!と思わせるような作品。
大人になってみたら普通の修学旅行より歩行祭の方が魅力的に感じる。
個人的にもう一つや二つ物語の展開を期待してしまった。

0
2026年01月07日

「小説」ランキング