祝祭と予感
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祝祭と予感

596円 (税込)
357円 (税込) 12月18日まで

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コンクール入賞者ツアーのはざま、亜夜とマサルとなぜか塵が二人の恩師・綿貫先生の墓参りをする「祝祭と掃苔」。菱沼が課題曲「春と修羅」を作曲するきっかけとなった忘れ得ぬ教え子への追憶「袈裟と鞦韆」。幼い塵と巨匠ホフマンの永遠のような出会い「伝説と予感」ほか全6編。最終ページから読む特別オマケ音楽エッセイ集「響きと灯り」付き。

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祝祭と予感 のユーザーレビュー

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感情タグBEST3

    Posted by ブクログ

    蜜蜂と遠雷で描かれた世界の短編小説。

    ひとつひとつのストーリーは短いけど、
    『春と修羅』の楽譜ができるまでのドラマ、
    マサルとナサニエルの出会いから師事するまでのドラマ、
    ナサニエルとミエコのコンクールでの出会いの回想、
    奏のヴィオラを見つける物語、
    風間塵とホフマン先生の出会い、

    どの話も面白

    0
    2025年09月25日

    Posted by ブクログ

    蜜蜂と遠雷を読んで、風間塵とホフマン先生の出会いとかコンクール後の物語が読みたい!ってレビューで書いてたらこの小説があることを教えていただいて。読めてほんと良かった!蜜蜂と遠雷を読んでからこのスピンオフを読むとなんだろうな、幸せな気持ちになりました。登場人物のみんなが変わってなくて、やっぱ好きだなっ

    0
    2025年06月07日

    Posted by ブクログ

    前々から楽しみにしていて、やっと読めました!
    さらっと書かれていて、ちょっと重い内容なはずなところも重く感じないのがとてもうれしい、、
    面白かったし、特に最後の2つの話が好きです!

    0
    2025年03月06日

    Posted by ブクログ

    また塵たちに会えた☺︎
    本編でフォーカスされていないキャラクターたちの人生も覗けて嬉しかった。特に、菱沼の『春と修羅』に込めた想いに胸が打たれた。

    0
    2025年02月18日

    Posted by ブクログ

    2022.04.12
    蜜蜂と遠雷を読んだ人は絶対に読むべき!
    また皆に会えた!という胸が踊る素敵な短編集。
    1番好きなのは奏とヴィオラの出会いと、ユウジと風間塵の出会い
    短編集はやっぱり物足りなくなり、もっと先を読みたい!と思ってしまうが
    今もどこかで皆が音を奏でていると思うと嬉しくなる!
    素敵な作

    0
    2024年12月31日

    Posted by ブクログ

    前作を深掘りできます。
    また本編を読みたいと思える短編集でした。
    改めて登場人物全員をカッコよく思えました。

    0
    2024年10月20日

    購入済み

    締めくくりに

    スピンオフだけど、エピローグ。蜜蜂と遠雷の続きでもあって、締めくくりの物語でした。心地よいアンコールのような気分で読みました。蜜蜂と遠雷の映画はまだ見てないのですが、是非見てみたいと思いました。

    #ハッピー #ほのぼの #癒やされる

    0
    2023年07月14日

    H

    購入済み

    言わずと知れた蜜蜂と遠雷の続編です。同じように清々しさを感じます。音楽には全く興味がなく、今もテレビは基本的にニュース以外は見ない。ラジオも聴かない。電車等でイヤホンを使っている人が理解できないちょっと偏りがある私でも、恩田さんの文章はスッと入ってきます。良い作品です。

    0
    2022年09月11日

    Posted by ブクログ

    『蜂蜜と遠雷』スピンオフ作品6編+エッセイ集。

    どれも面白かったですが
    強いて選ぶとしたら『竪琴と葦笛』。
    師弟のエピソードが心地良かったです。
    次は『鈴蘭と階段』。
    パートナーに巡り合う素敵な内容でした。

    0
    2025年11月16日

    Posted by ブクログ

    「蜜蜂と遠雷」のスピンオフ、短編6つ。
    「蜜蜂と遠雷」は、読んで、すごく感動した作品だつたので、このスピンオフ作品に期待してた。
    期待通りのどれも素敵なお話でした。帯にまた、仲間たちに会える!ってあったけど、本当にまた会えたって感じがした。
    「祝祭と掃苔」の亜矢とマサルと塵の三人のやりとりも楽しいし

    0
    2025年11月09日

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