作品一覧 2024/02/22更新 刑事の灯 試し読み フォロー 警視庁「女性犯罪」捜査班 警部補・原麻希 5グラムの殺意 試し読み フォロー 警視庁「女性犯罪」捜査班 警部補・原麻希 通報者 試し読み フォロー アゲハ 女性秘匿捜査官・原麻希 試し読み フォロー 雨に消えた向日葵 試し読み フォロー 海の教場 試し読み フォロー エリカ 女性秘匿捜査官・原麻希 試し読み フォロー 海蝶 海を護るミューズ 値引きあり 試し読み フォロー 海蝶 鎮魂のダイブ 試し読み フォロー 感染捜査 試し読み フォロー 虚心 試し読み フォロー 警視庁53教場 値引きあり 試し読み フォロー 警視庁「女性犯罪」捜査班 警部補・原麻希 試し読み フォロー 警視庁「女性犯罪」捜査班 警部補・原麻希 蝶の帰還 下 試し読み フォロー 警視庁「女性犯罪」捜査班 警部補・原麻希 蝶の帰還 上 試し読み フォロー 警視庁「女性犯罪」捜査班 警部補・原麻希 氷血 試し読み フォロー 警視庁01教場 試し読み フォロー 警視庁捜査一課八係 警部補・原麻希 イエロー・エンペラー 試し読み フォロー 警視庁捜査一課八係 警部補・原麻希 グリーン・ファントム 試し読み フォロー 警視庁捜査一課八係 警部補・原麻希 レッド・イカロス 試し読み フォロー 桜の血族 試し読み フォロー 新宿特別区警察署 Lの捜査官 試し読み フォロー 新東京水上警察 試し読み フォロー 十三階の女 試し読み フォロー スワン 女性秘匿捜査官・原麻希 試し読み フォロー 葬送学者R.I.P. 試し読み フォロー ダナスの幻影 試し読み フォロー ハイエナ 警視庁捜査二課 本城仁一 試し読み フォロー ブラッド・ロンダリング 警視庁捜査一課 殺人犯捜査二係 試し読み フォロー マリア 女性秘匿捜査官・原麻希 試し読み フォロー ルビィ 女性秘匿捜査官・原麻希 試し読み フォロー 悪い女 藤堂玲花、仮面の日々 試し読み フォロー 1~32件目 / 32件<<<1・・・・・・・・・>>> 吉川英梨の作品をすべて見る
ユーザーレビュー 海蝶 鎮魂のダイブ 吉川英梨 いやはやめっちゃ面白かったんだが。 どうなるの?恋はどうなるんだい? と気がかりに思ってたんだけど。 よかった、迷いながら、悩みながら、 少しずつ乗り越えていくんだって思えたから。 続編でないかなあ(◡ ω ◡) Posted by ブクログ 月下蝋人 新東京水上警察 吉川英梨 えええええええええ! 前作から1年の月日が流れたシリーズ第5弾 前作で颯爽と登場して五臨署をかき回しまくり、今後の活躍を楽しみにしていた元海保の水難救助隊員の東子はすでに日下部と結婚し、しかも出産間近 そして主人公碇警部補と礼子はいつの間にか結婚してるっていう ええええ!そこ描かないの?ヨシエリ...続きを読むさん! しかも、しかもだよ!すでに離婚してるっていう そりゃ、ええええええええええ!なるでしょうよ! もう色々すっ飛ばしすぎでしょうよ! ヨシエリさんあんた頭おか( ゚∀゚)・∵. グハッ!! 失礼しました 大ファンという立場に甘えたいへん失礼なことを口走ってしまうところでした 訴えられてもしょうがないところでした 危なかったです 事件は青海コンテナ埠頭のガントリークレーンに吊り下げられた蠟人形が発見されたところから始まる 事件は二転三転して、なんかちゃんとした警察小説っぽい展開いや普段からちゃんとしてるわ!(お前が言うたんや) そして事件は静かに解決…と思わせおいてからの…今回も来ますよ海上大アクション! そしてスピード離婚に隠された涙涙の理由が明らかに! うぉーーーーん。゚(゚´Д`゚)゚。 なんでこんなにわいのお父さんゴゴロを撃ち抜いてくるんやーーー! なんで女性作家なのにお父さんの気持ちがこんなにわかるんやーーー! ヨシエリさんあんた頭おかしいんか!(はい告訴) Posted by ブクログ 海の教場 吉川英梨 一途。 メタボな中年桃地と、海上保安庁の学生たちが共鳴する、教官・学生の立場を超えた、それぞれの青春物語。 こうしたい、こうありたい。 成就しても、その途中で挫折したとしても、その姿はとても美しく羨ましく尊い。 大切な人を何年も思い続ける気持ち、世の中や、人の役に立ちたいという信念から職業を...続きを読む志すということ。 とても眩しくて、これぞ、小説が存在する意義なのだ、と感じ、2回続けて読み返してしまった。 読みたい、と思わせてくれた、フォロワーさんたちのレビューに、改めて感謝したい。 Posted by ブクログ 雨に消えた向日葵 吉川英梨 2日で読み切りました。 それぐらいのめり込むぐらいの世界観で警察の諦めない気持ちと被害者の気持ちが具体的に表現されています。 少し残念だったのは葵と家族の再会のシーンが読みたかったです Posted by ブクログ 海の教場 吉川英梨 海上保安官になるための海上保安学校。 舞鶴にあるそこへ、どうしてもそばにいたい人のために本庁から転勤願いを出した主人公の桃地。 慣れない教官職、余命一年と宣告された大切な人とその息子。 桃地の決意と熱意のつまった約1年間の話。 海上保安官という職業、知っているようでよく知らない。 なので、とても興...続きを読む味深く読み進めた。 海の国境付近で監視するということは、少しの判断ミスからでも戦争になりかねないということ。 戦争にならないように監視することで、国民の平和を維持しているのだということ。 災害時には、生存者を助けることももちろん、亡くなった方を還すことも大事な職務の一つであること。 心身ともにキツく大変な仕事なのだな、と改めて思った。 余命宣告を受けた大切な人、彩子。 彼女は優秀なヘリのパイロットであり、シングルマザーでもある。 彼女とその息子との関係も、胸熱だった。 そして、何より教官と学生達との関係が、胸熱過ぎる。 互いを信頼し尊敬し、次第に心を許していく様は、読んでいて気持ち良い。 興味深くも胸熱な展開で、良い話に巡り会ったと思った。 Posted by ブクログ 吉川英梨のレビューをもっと見る