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Posted by ブクログ
はい、切り込んでおります
切り込んでますぜ、旦那
もうちょっと考えさせられるわー
切り込んできてるんで考えさせられるわー
「通報者」ですよ
タイトルにもなっているね
しれっと切り込んでくるんで油断がならない
作中には両極端な「通報者」が登場します
自分が見聞きしたことに自信がなかったり、やっかい事に巻き込まれるのを避けたり、自分がやらなくても誰かがするだろうと「通報(しない)者」たち
ハラマキちゃんの天才的ひらめきと、地道な捜査の両輪で掘り起こし、事件解決への道筋を見つけます
一方で、身勝手で極端な正義感を振りかざしたり、注目を浴びたいという気持ちから「通報(し過ぎる)者」がいて、捜査を混乱させたり、思わぬ悲劇を招いたりします
そしてこちらもハラマキちゃんたちの鮮やかな捜査でその存在が明らかになって行きます
そうなんよ
何でもかんでも両極端な世の中なんよ
どうも今の社会はいい塩梅ってやつをどっかに捨ててしまったみたいなんよね
それってきっとこの高度情報化社会に原因があると思うんよね
なんでも白黒ハッキリつけたがるというかね
いざというときは、ちょうどいい塩梅の「通報者」にならねば
Posted by ブクログ
前編、後編に分かれ、前編では母子誘拐事件、女性の全裸遺体発見が描かれ、後編ではさらに、若い女性が強姦され殺害されるといいう事件が起こる。
母子誘拐事件では身代金の受け渡しで、女性犯罪捜査斑の原麻希が応援に駆け付けるが警察の介入を気づかれ、取引は中止に。
その後、母子の遺体が発見されてしまう。
女性犯罪捜査斑といっても、中心となって活躍するのは原麻希と星野夢美。
前後に分かれているので、流れが断ちきれてしまうかと思ったが、それほど気にはならなかったし、スピード感も落ちなかった。
ただ、鍋島の過激なおバカ具合が、少々イライラさせられる。
でも、結末では、女性犯罪班に異動って…。
Posted by ブクログ
原麻希・女性犯罪捜査班シリーズ第3弾。
税理士の妻子が誘拐され、身代金の受け渡しの状況から、物語は始まる。しかし、その誘拐は狂言であることが分かり、事件は複数の事件と交錯し、思わぬ展開を迎える。
前作に続き、タイトルの「通報者」の意味をラストで語っているのは、好感が持てるけど、相変わらず、登場人物の軽さ、「女性犯罪捜査班」の存在の意味のなさ、そして、公安にいたはずの麻希の元恋人・広田が刑事部の管理官として、戻って来てしまうなど、このシリーズの意味がよく分からない。このシリーズを読み続けている人は、前のシリーズで描かれたリクルータとの対決など、ハードな内容が好きだから、麻希に期待しているのであって、こんなノリの話は正直読みたくないはず。
次作の評価は高めなので、あと1作は我慢して読んでみる…
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