白川道の一覧

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プロフィール

  • 作者名:白川道(シラカワトオル)
  • 性別:男性
  • 生年月日:1945年10月19日
  • 出身地:日本 / 神奈川県
  • 職業:作家

一橋大学社会学部卒。ハードボイルド作家。1994年『流星たちの宴』でデビュー。『天国への階段』、『冬の童話』、『海は涸いていた』など多数の作品を手がける。『天国への階段』はドラマ化されている。

作品一覧

2020/08/14更新

ユーザーレビュー

  • 身を捨ててこそ 新・病葉流れて

    師匠との出会い

    危うく命拾いした主人公、不思議な巡り合わせで博打の、いや人生の師匠に出会い、新たな女性たちとの出会い成長していく

    私にはこんな師匠はおらず自力で痛い目を見つつ競輪を覚えたクチですので師匠を持つことを羨ましく感じます
    作者も他界しましたが今の競輪をどう思っているのか、聞いてみたい気がします。
  • 竜の道(下)

    ドラマより断然面白い!

    ドラマを見て本を読んだのですが、竜一のこれからが気になって仕事が手につかなかった。続きも買ってしまった!
  • 竜の道 昇龍篇
    これから更に面白くなりそうな展開でしたが、未完なのが残念でなりません。作品の時代背景は、少し古いですがそれを感じさせない文章力と勢いのある作品でした。

    白川さんの別の作品も、是非呼んでみたいです。
  • そして奔流へ 新・病葉流れて
    中瀬ゆかりの解説が泣ける。
    たまたま本屋さんでこの本を見かけるまでずっと 漂えど沈まずで このシリーズは終わったと思ってた。たしかに漂えど沈まず読んだ時に ものすごく中途半端な終わりかたと思ってたけど 実は全然終わりじゃなかったんだね。
    もっともっとながーい話になるはずだったんだね。思えば白川通は長...続きを読む
  • 天国への階段(下)
    育ての親として子供のために金を要求した男と社員とその家族を守るために殺人を犯した男。ほんの少しの所でこじれてしまった信頼感。自分の大きな過ちに気付いたとき天国への階段へ上る扉が見えたのだろう。その扉を開ける以外の選択肢は無かったのか。

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