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矢端竜二は、エリート官僚の世界に飛び込んだ。兄・竜一との約束――ある大物実業家への復讐――を果たすために。表と裏から攻めて、あいつを叩き潰す……。第二、第三の殺しに手を染める竜一、企みを抱いてある女を篭絡する竜二。金と欲が飛び交う修羅の道を鋼の意志で突き進む双子が行き着く先は?息苦しいほどの命の疾走を描いた傑作長編。
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ドラマより断然面白い!
ドラマを見て本を読んだのですが、竜一のこれからが気になって仕事が手につかなかった。続きも買ってしまった!
Posted by ブクログ
全然話終わらへんやないかーい。 しかも調べてみると未完。 とても面白い小説だっただけに 悔しすぎる。
白川道にしては計画通りに事が運んだ。 竜一が計画をやり仰るところまでを書いている。先を読みたいが、運次第かな
裏の社会で株と人間を動かし、莫大な金を作る竜一と、エリート官僚の肩書きを武器に、復讐の舞台を築く竜二。無関係な人達が次々と犠牲になり、予想以上にダークな展開だった。最後の準備に姿を消す竜一。2年後、どんな展開が待っているのか楽しみ。
原作を読む前に、ドラマを見ての感想 は、竜一を軸とした展開で後ろ盾にな る人物とのエピソードが深く描かれて いる。 ドラマの竜一とは全く違う冷血さをも った人間性であり、初めはギャップの 差が激しく感じた。 株の仕手の話は、新鮮でのめり込んで 読み進めた。 次作は、未完結だけど展開に期待。
ある男への復讐を成し遂げるために暗躍する双子の活躍を描く。本書は下巻であるが、復讐を果たす場面までは描かれていない。 兄は裏社会へ、弟は官僚へと異なる道を歩むが、二人の目的はただ一つ。自分たちをどん底へ突き落した男への復讐。そのために兄は顔を変え、他人になりすまし、裏社会の中心へ進む。ある程度の...続きを読む荒稼ぎをしたら、一旦は海外へ身を隠し、ほとぼりが冷めたころに再び別人になりすまし帰国。そして復讐を果たすという筋書きのようだが、本書は海外逃亡直前の場面までが描かれている。 かなり遠大な計画だが、どういった形で結末を迎えるのかは非常に気になるところ。
面白かった、続きがよみたいな。 白川さんの続いてよもう。 半沢じゃないけど、力があってぶれないものにひかれるな。時代の感じかな。 不安定で自分が日よりみだからかな、 強く、ぶれないなら、自分には無理だが憧れるところあり、ソロモンはそこが嫌なんだな。ひよりみで、さべてなくすてきな。
上巻と比べると、駆け足な内容。 本当のやるべきことの後編発売を待とう。 兄が中心で、弟が、後編では活躍あるのだろうか。 何となく、後編結末、想像できそうだが。
ん??これで終り??いやいや、ここまで盛り上げたら竜一が戻ってからの復讐劇は絶対にあるハズでしょ。で、続きが出版されてるのかを調べてみると、そもそも本書の単行本時のタイトルには"飛翔篇"と付いてるのに文庫化に伴ってサブタイトルが消えてる…。えっ?? まさかの打ち切り?? …と、先...続きを読むずはこの続きが気になるほどに後半は盛り上がって、面白かった。 上巻から引き続き、双子の兄弟が世間と巨大企業への復讐のために金と権力と地位を築いていくのだが、その野望も大きければ突き進む道もスケールがデカい!裏社会でのし上がる兄の竜一は非情な手段を講じながらも仕手戦で着実に資金をつくり、絶対権力とのパイプを強固にしていく。一庶民としてはいささか現実離れした世界で繰り広げられるハードボイルドな展開ではあるが、竜一に反感を抱く者たちを掌握していく手法だったり、仕手戦の戦略や立ち回りだっりにはリアリティが感じられて策略家による頭脳戦としての面白味と読み応えがあった。 少し残念だったのは、期待していた弟の竜二の活躍がほとんど見られず、切れ者とは言われつつも竜一と同等の頭脳明晰さには思えなかった。故に、どのようにしてキャリア官僚としてのし上がっていくのかの説得力と現実味に欠いた気がしてしまって…。 まぁ、それを含め続編のあることが前提での展開なのだろうから致し方ない部分ではあるが、本作では登場機会の少ない主要人物たちの伏線が未回収になっているので、是非とも収束させてほしいものだ。。。 …そもそも、原動力である「復讐」は計画だけで何も実行されてないんだし。。。。
悪漢小説の後編。 残りページが少なくなるにつれ、どう決着がつくのか気になって一気に読んだ。予備知識なくてよかった〜。先に解説を読むのはオススメできません。 昭和史は裏社会と政治の関わりがかなりあるようだけど、自分の興味の中心である中世はどうだったのか、が気になってきた。 法律が未発達な時代には厳密...続きを読むに言えばアウトローは存在しないのかな。
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