金子玲介の作品一覧
「金子玲介」の「私たちはたしかに光ってたんだ」「死んだ山田と教室」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
- 作者をフォローする
- フォローすると、この作者の新刊が配信された際に、お知らせします。
無料マンガ・ラノベなど、豊富なラインナップで100万冊以上配信中!
「金子玲介」の「私たちはたしかに光ってたんだ」「死んだ山田と教室」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
Posted by ブクログ
『私たちはたしかに光ってたんだ』は、女子高生4人組バンドの青春と、その後の人生を描いた作品で、特に「才能のある人のそばで、自分の限界を知ってしまう苦しさ」が強く残った。
主人公はバンドのリーダーを心から尊敬していて、大好きで、その才能を信じている。だからこそ、自分が足を引っ張らないように必死に努力する。練習量だけは誰にも負けないくらい頑張るけれど、その努力ゆえに、自分には越えられない才能の壁があることにも気づいてしまう。
印象的だったのは、後輩の天才的なベーシストを見た場面。主人公はその子の演奏そのものだけでなく、リーダーの目が輝いているのを見て、「このバンドは自分ではなく、あの子がいれば
Posted by ブクログ
とにかく読んでて楽しかった!
4人の会話の掛け合いもクスって笑えてすごく好きだったなぁ〜
私も高校の時にバントをやった経験があったから、読んでて曲を演奏してる時の主人公(瑞葉)の心情にとても共感した。あの時の最高な瞬間をもう1回感じれる1冊だった!出会えてほんとによかった。
カバー曲を4人が演奏してる場面では、私も同じ曲を流して聴きながら読んでみました。
曲の歌詞・楽器の音の描写と心情が交互に書かれてるから、より入り込めて私もその場にいる気持ちになれて楽しかったな^^
あっという間に読み終わってしまったけど、本当に素敵な小説に出会えてよかったです
まだ序章
木村を上演…するわけだけどまだわからないかな。
みんな疑わしいといえば疑わしいし結末を想像しながら読んでみたけど今の段階ではまだわかんない。
結果から始まって紐解いていく感じだから先がどうなるのか楽しみではあるんだけどね!
Posted by ブクログ
もはや死語かもしれないが、「エモい」、そう思った。
こんなにガチじゃないにせよ、自分も高校からベースを触り始めた人間で、初演奏の際の緊張や昂りを思い起こさせてくれたし、同じくガチじゃないにせよ、自分の才能に見切りをつけて離れていった寂しさも。
文体として、演奏と同期して主人公の感情や演奏に関する挙動が走っていく、その臨場感がたまらない。特にラスト、狂おしいほどにバンドへの愛、今ここの輝きを失いたくない(けれども失わなければならない)未練がこれでもかと生々しくも描かれる。
ここまでは主人公側に感情移入した立場での感動だけれども、一方で、私は残されたバンドメンバー、特に朝顔側も、ある種で空虚なも