金子玲介の作品一覧
「金子玲介」の「新しい法律ができた」「だから捨ててと言ったのに」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
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「金子玲介」の「新しい法律ができた」「だから捨ててと言ったのに」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
Posted by ブクログ
「死んだ山田の声がスピーカーから聞こえる」
そんな異常事態すら、日常の延長線上の馬鹿騒ぎに変えてしまう男子高校生たちのエネルギー。序盤はそのノリに笑わされた。
クラスメイトたちが大人になり、それぞれの道を歩んでいる景色が見える。
ある意味、あの教室に取り残された形の教師になった和久津と高校生のままの山田。
…そして。
最後にすべてが繋がり、タイトルの本当の意味が明かされたとき、散りばめられたピースが一つに収束していく。
和久津が行った「本当のお葬式」
形式張った葬儀などではない、あの大騒動の果てに行き着いた「本当の意味での告別」。
最後に放たれたあの絶叫。
あれは友に贈る最高の「引導」だった
Posted by ブクログ
かなり面白かった
「新しい法律ができた」と言う話を軸に
・AIに絡んだ近未来
・全く関係ない未来
・過去から法律ができたことにより、現代になる
・新しくできた法律の内容が分からない
といった様々な進め方を楽しめた
舞台装置としてのAIの便利さ(我々に身近だが未知のもの)と、法律はルールなので、それによって話の土台を作れる万能さに驚いた
〜特にお気に入り〜
矢野帰子先生→おとなも英語を学ばせる話。「英語介護」という考え方が面白かった
潮谷験先生→人々は、作品を楽しむときに作品の裏にいる作者と交流している。AIが作った作品だとその交流ができなくて孤独を感じる。新しい視点だな。オチも良かった。