金子玲介のレビュー一覧

  • 死んだ木村を上演(1)

    Posted by ブクログ

    原作が大好きなので漫画も購入。
    進みが思ったより遅いかな?何巻までやるんだろう。
    イラストがあると表情とか分かりやすくてさらに心情が分かってよいかも。

    0
    2026年10月11日
  • これが最後の仕事になる

    Posted by ブクログ

     文庫版になって初めてこの本のことを知りました。

    「これが最後の仕事になる」という一行の後は、各作家独自の世界が広がっています。
     1編6ページなのでスキマ時間に読みやすく、飽きたらブックマークして、他のことをしながら読み進めることができます。飛ばし読み・つまみ食い読みもできます。
     わたしは、病院の待合室で読んでいましたw

     文章構成のお手本としてもオススメです。
     オチがある作品は落ち着きます。オチだけにw

    〔作品紹介・あらすじ〕
     最初の1行は全員一緒。
    1編6ページ、24種の「最後の仕事」。
     早起きした朝、昼の休憩、眠れない夜ーー。
    ここではないどこか、今ではないいつかへ、あなたを連れ出す7分半の物語。

    著者一覧(掲載順)
    小川哲
    五十嵐律人
    秋吉理香子
    呉勝浩
    宮内悠介
    河村拓哉
    桃野雑派
    須藤古都離
    方丈貴恵
    白井智之
    潮谷験
    多崎礼
    真下みこと
    献鹿狸太朗
    岸田奈美
    夕木春央
    柿原朋哉
    真梨幸子
    一穂ミチ
    三上幸四郎
    高田崇史
    金子玲介
    麻見和史
    米澤穂信

    『黒猫を飼い始めた』『嘘をついたのは、初めてだった』に続く、会員制読書倶楽部:Mephisto Readers Club(MRC)で配信(公開)された大人気ショートショート集第三弾。

    0
    2026年10月05日
  • 私たちはたしかに光ってたんだ

    Posted by ブクログ

    「どれだけ努力しても才能には勝てない」という現実は、切なく胸に突き刺さる。瑞葉の抱く悩みや辛さが、痛いくらいダイレクトに心に響いた。

    ───

    【作中より引用】
    「最初のほうに光ってあとはあんま光らなかった人と、最初のほうは光らなくてあとのほうに光った人で、あとのほうに光った人が良い人生みたいな印象になるのは、印象だけの話であって、本質変わらないと思うのね。別にいつ光ったっていいし、なんなら光らなくてもいいし、でも人生で一度でも光ったなら、それはもう、それだけで、良い人生だと思うのね」

    0
    2026年10月03日
  • 私たちはたしかに光ってたんだ

    Posted by ブクログ

    努力だけではたどり着けないものがある。
    でもそれは努力した人にしか分からない。
    他人の才能を認められる事が凄いことだよ。

    0
    2026年09月28日
  • これが最後の仕事になる

    Posted by ブクログ

    好きな作家さんが盛りだくさんでうれしい
    QuizKnockの河村さんの文章を読むのは初めてかもしれない。
    どうやらこの先、MEPHISTOでの連載、いずれそれが単行本になる予定とのこと。
    たのしみすぎる。

    0
    2026年09月27日
  • 私たちはたしかに光ってたんだ

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    まごうことなき青春小説。
    なんてきらきらと美しく、淡く、儚い光なのだろうか。未来を選べるひとだけが出せる光。
    その光は、いつかどこかで変わってしまう。
    完全なものへと変化していくのか、
    どこかで儚く影へと消えていくのか。
    そんな不安定な光。

    本作では音楽がテーマですが、音楽だけではない。わたしたちはスポーツ、勉強、いろんなことで競い合って挫折を経験する。
    なぜなら大半の人はどんなに頑張っても、自分より上でまぶしく光る人がいるということを自覚してしまうから。自覚してしまった時にどうするのか。瑞葉は自分が引くことを選んだ、それが最善だと信じた。 けれど腸が煮えくりかえるような思いをしたはずだ、自分自身に対して。挫折を味わったことのある人は、読んでいて苦しく逃げ出したくなるかもしれない。
    けれど、あの時の自分は間違っていなかったと思わせてくれる作品でもあった。

    金子さんはなぜこんなにも学生生活の描写がうまいのか……。読んでいて学生の頃の気持ちに戻ったようでした。
    個人的にはバンドが好きなので、たくさんバンド名がでてきて面白かったです!

    0
    2026年09月24日
  • 私たちはたしかに光ってたんだ

    Posted by ブクログ

    きらきらな青春が眩しかった。
    瑞葉が自分の才能を自覚してバンドをやめたが、その後の人生もバンドに葛藤や未練があるところに胸が苦しくなった。
    ガールズバンドっていいよね。チャットモンチーのシャングリラを聴きたくなった。

    0
    2026年09月23日
  • 私たちはたしかに光ってたんだ

    Posted by ブクログ

    アラサー男子×バンド好きにはたまらないもの
    チャットモンチーで言う生命力
    アジカンで言うとソルファ は名盤
    さなぎいぬの方舟も聞きたい
    ずっとワクワクして一気読み
    テレビは入り口でライブハウスに引っ張りたい
    文化祭で演る描がみえた。有志
    4人がずっと仲良しで無我夢中な感じも青春さが増してた

    ハンプとかSHISHAMOとかガールズバンド好きにも刺さる
    けいおんが蘇りました、映像化して欲しい

    固有名詞がわかるの連続だから
    花束みたいな恋をしたみを感じた同世代向けかも

    サイゼリアじゃなくてサイゼリヤ
    どっちでも良くない

    青春小説の1番になりました

    0
    2026年09月21日
  • 私たちはたしかに光ってたんだ

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    あぁ、余韻がリフレイン。最後の講演だけみたら、主人公も次第に才能の芽が出始めていたように思う...。
    もう少し主人公が、バンド練習に不真面目で、自己中で、将来に無頓着だったら、夢から醒めることなく、続けられたんじゃないか...。

    それでも、多くの人にとって輝かしい思い出・熱中していたあの頃がある一方で、深い陰や燃え尽きた先の人生があることを残酷にも省くことなく、美しく描いている。青春劇を楽しむのではなく、青春から醒めた者への讃歌のように思える。読後感は人生のままならなさに悲痛を覚えるが、同時に安らぎも感じる。

    願わくば、青春を生きることにした、バンドメンバーの心の内が知りたいものだ。

    0
    2026年09月16日
  • 私たちはたしかに光ってたんだ

    Posted by ブクログ

    大人になるにつれて、嫌なこと、悲しいこと、上手くいかない事を、我慢したり受け流すことができるようになる。
    周りの幸せを自分と比べて、どうにか自分を肯定しようと考え方を歪めてることもある。
    それには限界が来ることもあって、自分に正直に生きていたくなる衝動に駆られる事がある。
    そんな我慢してる自分がこの本を読んでいると見えてしまった。

    自由に、思うまま、光ってたいなあ。

    0
    2026年09月12日
  • 流星と吐き気

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    めちゃくちゃ面白かった!!
    登場人物が綺麗に一周するあたり、
    そして、空に吐いた唾が自分に掛かってくるあたり、
    秀逸で本当にグイグイ引き込まれて、
    あっという間に読み終えた。

    どの短編も主人公が憎めなくて、
    いい奴ではないけど、
    「あるよね、そう言う気持ち」って、
    共感できる部分もあり。

    表紙の綺麗さと、内容のギャップ。
    「流星」と「吐き気」と言うタイトル内のギャップと、
    納得のいくタイトルの回収。

    個人的に、最後、指輪を投げずに飲み込むってのが良かった。
    投げると、次の新しい出会いがあるのも違う気がするし、
    環が完結する感じがよき。

    0
    2026年08月24日
  • 新しい法律ができた

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    推し活制限法
    日本国民に英語の勉強を義務付けへ
    つるべを取られて
    コロシヤとユキオンナ
    魔法罪
    もう、ディストピア
    自転車武装条例
    ありがとう、虎太郎
    ショートケーキの夜

    が好き

    0
    2026年08月23日
  • 死んだ石井の大群

    Posted by ブクログ

    前作の『山田』同様、感情の振り幅がとにかく大きい作品だった。333人の石井による凄惨なデスゲームと、石井有一の捜索という2つの軸で物語が展開される中、笑いあり、涙あり、切なくなったり、真相に驚いたりで、著者は相変わらずいろんな方向に感情を揺さぶってくるのがお上手な作家さんだなぁ、と思った。

    息を呑むほど容赦なく血生臭いデスゲームと、石井有一を探す伏見・蜂須賀の軽妙なやり取りとの対比がとても印象的だった。
    それにしてもなんだろう、金子先生の会話劇って、凄い自分的に刺さるんだよなぁ。今回は、伏見と蜂須賀のやり取りで、蜂須賀のチャラチャラしたキャッチーなノリと、伏見の冷静なツッコミに何度もフフって笑ったw

    タイトルに『死んだ〜』とあるように、根底に流れているのは重厚な死生観だと思う。どんなに生きにくさを抱えていたとしても、とにかく生き抜いてくれ!!という著者からの熱いメッセージがひしひしと伝わってくる一冊だった。

    0
    2026年08月14日
  • 私たちはたしかに光ってたんだ

    Posted by ブクログ

    作者が若干入れ込みすぎててウザい。

    朝顔と瑞葉はバンドを組むことにした。朝顔がギター、瑞葉はベース。ボーカルとドラムは今から探す。葵と緋由が入って、さなぎいぬ始動。

    文化祭でがんがんパンケーキ焼く。ライブを振り返る。クリスマスにライブする。高2になってオリジナル曲を作る。群青モーメントというロックフェスに出場したいが、2次審査に落ちる。文化祭ではオリジナル曲を4曲。

    瑞葉は朝顔の曲に肩入れしすぎて、メンバーとぶつかる。群青モーメントに出場。高校卒業、インディーズデビュー。さなぎいぬを瑞葉がやめて夢乃に入ってもらう。

    0
    2026年08月07日
  • 私たちはたしかに光ってたんだ

    Posted by ブクログ

    うわあああああ。
    動けないくらい苦しくて煌めいていて尊い。
    ゾワゾワする。
    読んでるというより、歌ってる。

    光の中に、溶けていたいよ。

    0
    2026年08月07日
  • 流星と吐き気

    Posted by ブクログ

    過去の恋愛にしがみついて、一方的に相手に想いをぶつける。嫌な愛し方。恋愛に終わりなんてないのかなぁ...同時に嫌いになれたら1番いいのにね
    "嫌愛"というテーマが新鮮で、読む度に嫌気が連なっていくのがまた面白くて!でも、他人事とも思えないからちょっと怖い。

    0
    2026年07月30日
  • 死んだ石井の大群

    Posted by ブクログ

    三百三十三人の石井によるデスゲーム、その中に失踪した憑依型の演技をする石井有一が含まれていた。
    バトルロワイヤル系の話かと思ったが、読み進めていくうちに、そういうことか!と合点がいった!
    こんな描き方があったのかと展開も含めて楽しめた

    0
    2026年07月28日
  • 流星と吐き気

    Posted by ブクログ

    めちゃくちゃおもしろかった!!
    登場人物みんな身勝手でクズ。
    でもそこに人間の本質がある。

    過去って美化したくなる。
    自分が思ってたように、相手にも思っててほしい。傷つきたくないから。
    そんな自分本位は、誰の中にもある。
    見えないままのほうが幸せなこともある。

    0
    2026年07月01日
  • 死んだ木村を上演

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    後半、面白かった。
    しゃーないけど誰喋ってるかは少し頭使う必要あり。ハタチのこの前で浮気再現どないやねんと思ったけど安心しました。
    また、組分けあるとき咲本サイド行くの不思議やったけど納得しました。
    その辺踏まえて頭から読んだら、あーという部分ちょこちょこあるね。

    とんでもないレベルの秘密かと思いきや、全部ありそうなレベル。あかんけど個人的にはどれも、ごめんねで済む内容。
    読んだだけだと、カッパ見たかったんやろなー。って同じ結論になっちゃうな。
    ラスト、この舞台は、リカちゃんはどうしてたんかな。名前載ってないしリカちゃん人形でいったのかな。
    羽鳥には、新人公演のやつリメイクして一般にも理解できるもので上演してほしいな。



    庭田は取り敢えず就職しな。400万位の正社目指しな。多分、彼女も働いてるやろし、二馬力で幸せになりな。

    0
    2026年06月10日
  • 死んだ木村を上演(1)

    購入済み

    まだ序章

    木村を上演…するわけだけどまだわからないかな。
    みんな疑わしいといえば疑わしいし結末を想像しながら読んでみたけど今の段階ではまだわかんない。
    結果から始まって紐解いていく感じだから先がどうなるのか楽しみではあるんだけどね!

    0
    2026年05月15日