麻見和史の一覧

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プロフィール

  • 作者名:麻見和史(アサミカズシ)
  • 性別:男性
  • 生年月日:1965年
  • 出身地:日本 / 千葉県
  • 職業:作家

立教大学文学部卒。2006年、『ヴェサリウスの柩』で東京創元社主催の鮎川哲也賞を受賞しデビュー。代表作品に警察小説『警視庁捜査一課十一係警視庁殺人分析班シリーズ』などの作品を手がける。

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作品一覧

2023/02/24更新

ユーザーレビュー

  • 永久囚人 警視庁文書捜査官
    殺人分析班と並んで、大好きなシリーズ。
    いやぁ、今回も面白くてほぼ一気読みしてしまった。
    最後の方で殺人に至る経緯やそれらに関するオチが色々と出てくるけれど、胸がギュッと締めつけらるような切なさに襲われた。それまでの猟奇的な展開からして想像もつかない流れだから上手だよなぁ、持って行き方が。

    そして...続きを読む
  • 琥珀の闇 警視庁文書捜査官
    麻見和史『琥珀の闇 警視庁文書捜査官』角川文庫。

    『警視庁文書捜査官』シリーズの新作書き下ろし。相変わらずの面白さ。

    事件か悪戯か判然としない事案に文書解読班がSITに召集されるという不穏な幕開けから物語は始まる。目的不明で正体不明の犯人の暗号めいたメッセージに鳴海理沙たち、文書解読班が挑む。
    ...続きを読む
  • 雨色の仔羊 警視庁殺人分析班
    久々に読んだけど、やっぱり面白い!!!
    本当に回を追うごとに、塔子さんの成長が著しくて。
    今回は相手が幼子という事もあって、ほかの皆がなかなか本音を引き出せない中、ちょっとした表情、仕草、目線から意図を読み取ったり、ラスト、幼子を必死で守り抜く姿に塔子さん!頑張れ!と応援せずにいられなかった。
    そし...続きを読む
  • 石の繭 警視庁殺人分析班
    バディものの刑事物
    スリリングな展開と予想外の犯人の行動
    こちらもシリーズが出てるので読んでいただきたい
  • 石の繭 警視庁殺人分析班
    トレミー賢い
    私は率直な人間なので、まんまと犯人の誘導に嵌ってしまった
    警察官に対して恨みを抱くのはまだ納得出来るが、その家族まで手を出すのは違うよな…と思う
    自分が犯人になったらまた考え方が変わるんだろうけど
    負のスパイラルを感じてしまった
    2作目以降でお母さんが危険な目にあいませんように

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