麻見和史の作品一覧
「麻見和史」の「火焔樹の柩 警視庁捜査一課十一係」「鴉の箱庭 警視庁殺人分析班」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
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「麻見和史」の「火焔樹の柩 警視庁捜査一課十一係」「鴉の箱庭 警視庁殺人分析班」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
立教大学文学部卒。2006年、『ヴェサリウスの柩』で東京創元社主催の鮎川哲也賞を受賞しデビュー。代表作品に警察小説『警視庁捜査一課十一係警視庁殺人分析班シリーズ』などの作品を手がける。
Posted by ブクログ
麻見和史『鴉の箱庭 警視庁殺人分析班』講談社文庫。
シリーズ第15作。フライングして解説をチラッと見たところ、シリーズは第16作『罪の硬度』を経て、第17作で完結するようだ。次巻と最終巻では前作に引き続き、本作にも登場する恐るべきゲームマスターとの闘いが描かれるのだろうか。
本作に登場する連続殺人犯は『鴉』と自称しており、それが芥川龍之介の『羅生門』にある『鴉』という記述に由来することが冒頭に描かれており、なかなか巧みな導入の仕方だ。
また、『鴉』の綿密な計画による猟奇的殺人の背後にはゲームマスターの影があり、顔の見えない犯人を逮捕するべく事件を捜査する如月塔子と門脇仁志、鷹野秀昭に襲い