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Posted by ブクログ
警視庁文書捜査官シリーズ、6作目。
事件の構造、文書捜査官ならではの推理や捜査過程など、本筋のプロットそのものはよく考えられているし、読みやすくはある。だが、しかし、、、鳴海や夏目、岩下など特に女性陣のキャラの描写がどうも幼稚臭くて、読んでいて背筋が寒くなってしまうのは私だけなのだろうか。前作を読んだときは慣れてきたかなと思ったんだけど、今作はちょっと我慢ならなかった。とりわけ、夏目と岩下のやり取りは、子供の喧嘩かと思ってしまう。塔子のシリーズの時は、キャラ描写に好感を持っていたんだけど、このシリーズも含めて、他の作品に関してはこの著者のキャラ描写がどうも苦手。ミステリの部分だけを読めば、結構好きなんだけどな、、、。
Posted by ブクログ
警視庁文書捜査官シリーズ、最新作。
都内で殺人発生、死体は頭部が新聞に包まれ、口の中には活版印刷用金属活字が入れられていたことから文書解読班が呼ばれる。これまでの実績は確かなものだが、それを快く思わない岩下管理官は文書解読班の解体を狙っていて、第二の事件前、サブリーダーの矢代に殺人班への異動を打診する。幼なじみが殺された事件をいつか解決したいと思っている矢代には願ってもないチャンス、だが岩下の傘下に入ることは文書解読班を裏切る行為であり、戦力ダウンも必至。そして岩下自身への不信感も…文書解読班はリーダーの鳴海は相変わらず、最年少の夏目も最近は鋭い推察力を見せ、助っ人の谷崎の協力もあり証拠品から次々事件を解決に導くことを突き止める。文書解読班の活躍で今回も事件は解決、矢代の決断も含め、次作に期待。
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小説・文芸
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