雨色の仔羊 警視庁殺人分析班
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雨色の仔羊 警視庁殺人分析班

858円 (税込)
600円 (税込) 12月11日まで

3pt

事切れた被害者の最期のメッセージは、タオルに血液で書かれた「SOS」だった。捜査線上に浮かんだ、幼さの残る無口な少年とは。殺人分析班シリーズ第8作! 講談社文庫「警視庁殺人分析班」シリーズは、講談社ノベルス「警視庁捜査一課十一係」シリーズと同一シリーズです。文庫化の際、改題しました。

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雨色の仔羊 警視庁殺人分析班 のユーザーレビュー

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感情タグBEST3

    Posted by ブクログ

    久々に読んだけど、やっぱり面白い!!!
    本当に回を追うごとに、塔子さんの成長が著しくて。
    今回は相手が幼子という事もあって、ほかの皆がなかなか本音を引き出せない中、ちょっとした表情、仕草、目線から意図を読み取ったり、ラスト、幼子を必死で守り抜く姿に塔子さん!頑張れ!と応援せずにいられなかった。
    そし

    0
    2022年10月07日

    Posted by ブクログ

    少年に対するDV事件、若しくは誘拐事件かと思っていたら、ものすごく大掛かりな事件に発展して驚いた。
    貴重な証人が子供だったことを差し引いても彼の心に寄り添う塔子の活躍が目立ち、成長を感じました。
    ただ、犯人達の後半の行動が犯した犯罪の規模の割に杜撰すぎてシリアスさに欠けたところは否めない。

    0
    2023年07月23日

    Posted by ブクログ

    交番の近くに血文字でSOSが書かれた物が置かれる。それを置いたのはとある小学生。監禁事件から助け出すが、何を聞いても何も話をしてくれない少年。
    なぜ少年は何も話さなかったのか。
    最後に如月に見せる子供らしい一面に、如月も思わず涙。
    守る物があると強くなれる。
    如月にとって少年だった、、俺にとっては…

    0
    2023年05月02日

    Posted by ブクログ

    この1週間で買いだめしてた5冊一気読みするぐらいサクサク読んじゃう。
    いつも読み終わった後にだからこのタイトルなのかって納得する。
    この作者はやっぱこのシリーズが1番好きだなぁ~~
    天空の鏡まで買ってあるけどその後に鷹野シリーズがあったからどうなってるのか続きが気になる(´~`)
    如月シリーズは終わ

    0
    2022年02月24日

    Posted by ブクログ

    毎度毎度塔子たちに猟奇的殺人事件が舞い込んできます。
    この殺人事件がさらに広がりを見せていき、謎がなかなか解けない状況が続きます。
    犯人は?目的は?動機は?
    塔子たちは無事に事件を解決できるのか。
    最後まで塔子にドキドキでした。

    0
    2022年01月16日

    Posted by ブクログ

    シリーズ、第9弾。
    如月塔子の活躍する人気シリーズです。

    いつもは、狡猾で凶悪な犯罪者が相手ですが、今回は、なんと9才の少年が相手とは。

    凶悪犯に強い鷹野警部補も、いつもの調子が出ないですね。

    交番近くで発見された不審なタオルには、血染めのメッセージがあり、SOSの声が...
    そして、そのタオ

    0
    2021年12月04日

    Posted by ブクログ

    交番近くに置かれた不審なタオルには、血染めの文字が。ほどなく民家から血みどろの遺体が見つかり、タオルの血が絶命した男のものと判明。タオルを運んだ人物と疑われたのは、まだ九歳の子供だった。捜査を進める塔子らに謎の影が忍び寄る時、事件は急展開を見せるが。

    0
    2024年04月22日

    Posted by ブクログ

    麻見和史『雨色の仔羊 警視庁殺人分析班』講談社文庫。

    シリーズ第8弾。このシリーズは陰惨な殺人事件の経緯・真相と共に主人公の如月塔子が捜査を通じて、刑事として成長していく過程を描く物語である。

    シリーズ第1弾はまあまあで、第2弾から第4弾までが面白く、第5、第6、第7弾と失速した感があったが、こ

    0
    2019年01月23日

    Posted by ブクログ


    塔子の前だと優太も毒気が抜かれるよなー。
    分かる。

    それにしても、今回は子供相手ということで塔子が活躍できたようで何より。

    0
    2025年09月11日

    Posted by ブクログ

    警視庁殺人分析班シリーズ第8弾。
    交番の近くで発見された血のメッセージが書かれたタオルと時計。
    誰が置いたのか、誰かが危険な状況に陥っているのではないのか…周辺の民家を調べていた鷹野と塔子は、ある民家の中で血にまみれた死体を発見する。
    そして、タオルを置いた人物を追うと、少年であることがわかる。

    0
    2025年03月23日

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