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ベテラン警官が拳銃を奪われ、両腕を切られた姿で発見された。遺体損壊の謎を追い、特別捜査班の岬怜司は、似顔絵をメモ代わりにする里中宏美とコンビを組む。連続する銃撃事件、現場に残された不可解な数字。浮上する過去の未解決事件と闇に消えた男とは……。つながる点と線、迷宮の核心、そしてクライマックスは東京駅へ! 緻密な伏線が冴える、本格捜査ミステリー。『特捜7 銃弾』改題。
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Posted by ブクログ 2019年12月13日
江戸川区の公園で、両腕を切断された男性の遺体が発見された。誰が、なぜ? そして、続く第二、第三の事件。 警察は、真相に近づくことが出来るのか? そして、次のターゲットは、誰なのか? 麻見 和史氏の警察小説シリーズ。 別の警視庁捜査一課第十一係、如月 塔子シリーズとの双璧をなすシリーズでしょうか。 ...続きを読むこちらは、第七係ですね。 メインは、岬警部補(男性)ですが、如月シリーズと同様、佐倉 響子警部補や、里中 宏美巡査部長など、強くて個性的な女性警察官が登場し、岬警部補をサポートします。 如月シリーズに比べ、軽妙なやりとりもあり、シリアスな面は少ない感じですが、伏線や場面展開など、ミステリーの要素も満載です。 ぜひ、続編を読みたいと思います。
Posted by ブクログ 2017年12月31日
新しいシリーズ。警視庁捜査一課十一係と似たような雰囲気でも、里中のキャラとか考えてあり、悪くなかった。ドラマ化に向いてる感じ。
Posted by ブクログ 2017年09月11日
麻見和史『水葬の迷宮 警視庁特捜7』新潮文庫。 『特捜7 銃弾』の改題、修正、文庫化。 ベテラン警官が拳銃を奪われ、両腕を肩から切断され、遺体となって発見される。特別捜査班の岬怜司は一風変わった新人刑事の里中宏美と共に不可解な事件を追う。 次々と起こる猟奇殺人の謎がさらなる謎を呼ぶという予断...続きを読むを許さぬ展開が面白い。しかしながら、なかなか面白いキャラクターの里中宏美が一歩引いた感じで、少し勿体無いように感じた。
Posted by ブクログ 2020年07月18日
犯行の動機がはっきり見えないまま進み最終的には昔の犯罪に関わり、その後行方不明になった兄の復讐であった。 それぞれの登場人物が突然出てきた感は否めず、個人的には伏線が今一つであった。 このチームのメンバーのキャラクター背景や個性がもう少し合わさってきたら面白いシリーズになるかもしれない
Posted by ブクログ 2019年06月11日
ドラえもん型新人女刑事大活躍 ここ三年くらい、この作者さんの推理小説は安心してみている・・・クセの強い似顔絵設定はドラマで見た記憶が?
Posted by ブクログ 2019年06月04日
事件の真相は現実的ではないけれど、捜査の過程やコアとなる刑事たちの描き方は良かったです。 同じ警察ものの書き手として、堂場氏ほど内向的にならないスタンダードなタイプだと思うので、これからも読んでいきたいです。
Posted by ブクログ 2017年11月02日
新シリーズだった。結構面白い。里中のキャラ設定が謎だったが、なぜポケットがパンパンなのか分かると、彼女の一生懸命さが伝わってきた。なかなか良いではないか。 続編もあるようなので読みたい。
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石の繭 警視庁殺人分析班
銀翼の死角 警視庁文書捜査官
沈黙する女たち
蟻の階段 警視庁殺人分析班
【合本版】警視庁文書捜査官シリーズ
擬態の殻 刑事・一條聡志
屑の刃 重犯罪取材班・早乙女綾香
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