天空の鏡 警視庁殺人分析班

天空の鏡 警視庁殺人分析班

902円 (税込)

4pt

※本書は、講談社ノベルス版『天空の鏡 警視庁捜査一課十一係』と同一の内容です。重複購入にご注意ください。

左目を奪い去る猟奇殺人犯を追え!

過去の未解決事件との不可解な共通点。
塔子を待ち構える衝撃&切なすぎる真相とは――?

大人気「警視庁殺人分析班」シリーズ最新作!!


★★★★★
麻見和史がおくる2大シリーズ、3ヵ月連続刊行!!

11月 『天空の鏡』(「警視庁殺人分析班」シリーズ)
12月 『邪神の天秤』(「警視庁公安分析班」シリーズ第一作!)
1月 『偽神の審判』(「警視庁公安分析班」シリーズ第二作!)

そして――
「警視庁公安分析班」シリーズが2022年初頭、WOWOWにてドラマ化!!
WOWOW 連続ドラマW 「邪神の天秤 公安分析班」
★★★★★


『天空の鏡』あらすじ
解体予定のビルで、左目を抉りとられた変死体がみつかった。遺体の状況が十年前の未解決事件と酷似していると知った如月塔子ら殺人分析班。アヌビスと名乗る当時の犯人が再び動き始めたのか? 手がかりをつかめず焦る塔子らをしりめに、次なる左目のない遺体が見つかってしまう……。

...続きを読む

詳しい情報を見る

閲覧環境

  • 【閲覧できる環境】
  • ・ブックライブ for Windows PC(アプリ)
  • ・ブックライブ for iOS(アプリ)
  • ・ブックライブ for Android(アプリ)
  • ・ブックライブ PLUS for Android(アプリ)
  • ・ブラウザビューア

※アプリの閲覧環境は最新バージョンのものです。

天空の鏡 警視庁殺人分析班 のユーザーレビュー

\ レビュー投稿でポイントプレゼント / ※購入済みの作品が対象となります
レビューを書く

感情タグBEST3

    Posted by ブクログ

    久しぶりにのんびり母親と休日を過ごしていた塔子へ殺人事件発生の連絡。
    未解決である過去の事件との関連はあるのか。
    塔子だからこそ彼女に与えられた捜査。
    鷹野さんの知られざる過去も、少し。
    事件を解決する度に成長している塔子は素晴らしい。

    0
    2024年02月01日

    Posted by ブクログ

    シリーズ、第12弾。
    解体予定の廃ビルで左目を抉られた変死体が発見される。
    遺体の状況は、10年前の未解決事件と酷似していた。
    アヌビスと名乗る犯人が、再び動き出したのか?
    手がかりがつかめず、焦る塔子たちの前に、左目のない次なる遺体が発見される。
    果たして、塔子たちは、真犯人に迫れるのか?

    0
    2023年11月03日

    Posted by ブクログ

    シリーズ12作目

    面白かった。
    螺旋階段から落ちて左目をえぐられた死体が発見される。

    殺人分析班を翻弄するかのように連続して左目をえぐられた死体が。
    調べるうちに似たような事象が10年前にも。
    10年の時を経て犯人がまた殺人を犯したのか!?

    宗教、マルチ商法、代替医療、DV被害から女性を守る団

    0
    2023年07月16日

    Posted by ブクログ

    このシリーズは好きなんで、今回も良かったです。やっぱり鷹野さんは、いいなぁ。こういう、ちょっとマニアックな人が、いいんだなぁ。

    0
    2022年01月30日

    Posted by ブクログ

    殺人分析班シリーズ12弾(もうそんなにいったのね)

    今回も面白かったです。今回はどちらかと言うと鷹野さん目線での話だったのかなぁ?と思います。

    結論より、話は面白かったです。色々なピースが最後に一つになっていく流れは面白かったです。

    ただ、最初に出てきた「家に届いた手紙」が何か絡むのかな?と思

    0
    2021年11月22日

    Posted by ブクログ

    麻見和史『天空の鏡 警視庁殺人分析班』講談社文庫。

    シリーズ第12弾。シリーズを重ねる度に面白くなっていく。今回も冒頭から謎に包まれた異様な殺人事件が描かれ、瞬時にして物語に引き込まれた。如月塔子と鷹野が少しずつ事件の真相に迫り、真犯人を追い詰めていく過程が面白い。しかし、余りにも出来過ぎている感

    0
    2021年11月18日

    Posted by ブクログ

    切なかった。
    シリーズ12作目ともなると犯人も割と早めに察するんだけど
    思ったよりも切ないラストに少し苦しかった。

    そして鷹野VS河上。笑
    このふたりの静かな戦いが和ポイント。
    にしても塔子、そろそろ気づけ。笑

    0
    2025年04月27日

    Posted by ブクログ

    警視庁捜査一課十一係(警視庁殺人分析班)シリーズ、12作目。

    警察小説でありながら、ちゃんと推理小説になっていて、読者も一緒に事件を追いながら読めるのが良き、なこのシリーズ。結果、真犯人は一体誰なの、誰なの?とページを捲らされつつ、今回は名前が明かされるまで全く分からなかったー。そういえば、ちょっ

    0
    2023年07月05日

    Posted by ブクログ

    再読。ミイラ取りがミイラに。
    旧統一教会問題がある昨今、宗教二世について考えさせられる。
    安倍さんの事件を思い出した。

    0
    2022年11月06日

    Posted by ブクログ

    解体予定のビルで、左目を抉りとられた変死体がみつかった。遺体の状況が十年前の未解決事件と酷似していると知った如月塔子ら殺人分析班。アヌビスと名乗る当時の犯人が再び動き始めたのか? 手がかりをつかめず焦る塔子らをしりめに、次なる左目のない遺体が見つかってしまう……。

    0
    2024年05月17日

天空の鏡 警視庁殺人分析班 の詳細情報

閲覧環境

  • 【閲覧できる環境】
  • ・ブックライブ for Windows PC(アプリ)
  • ・ブックライブ for iOS(アプリ)
  • ・ブックライブ for Android(アプリ)
  • ・ブックライブ PLUS for Android(アプリ)
  • ・ブラウザビューア

※アプリの閲覧環境は最新バージョンのものです。

この本をチェックした人は、こんな本もチェックしています

講談社文庫 の最新刊

無料で読める 小説

小説 ランキング

麻見和史 のこれもおすすめ

同じジャンルの本を探す