茨の墓標 警視庁文書捜査官

茨の墓標 警視庁文書捜査官

748円 (税込)

3pt

都内で土中から見つかった身元不明の男性の変死体。その傍らには不気味な四行詩が残されていた。理沙たち文書解読班は男性の身元と詩の示唆する内容を捜査し始めるが、続々と猟奇遺体と詩が見つかり……。

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茨の墓標 警視庁文書捜査官 のユーザーレビュー

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感情タグBEST3

    Posted by ブクログ

    シリーズ、エピソード・ゼロを含め8冊め。
    文書解読班の面々も、キャラがしっかり書き分けられ、ますます面白くなりましたね。

    都内の住宅地で、土に埋められた身元不明の刺殺遺体が発見された。

    そこにあったのは、不気味な四行詩。
    文書解読班でも、なかなか解読できないうちに、第二、第三の似たような事件が発

    0
    2022年12月25日

    Posted by ブクログ

    警視庁文書捜査官シリーズ、8作目。

    遺体のそばから出てきた謎の四行詩。更に第二、第三と同じような見立て殺人が続くうえ、閉鎖的な田舎集落特有の怪しい雰囲気と、面白そうなミステリ要素が散りばめられていて、面白かった。最近、他のシリーズでも事件構造は上手く練られているのだけれど、肝心の捜査過程の描写が妙

    0
    2022年06月15日

    Posted by ブクログ

    不気味な四行詩に沿った連続見立て殺人が発生!
    都内の住宅街で土に埋められていた身元不明の刺殺遺体。
    そのポケットから出てきたのは、現場の状況を想起させるような謎の四行詩だった――。
    文書解読班リーダーの理沙(りさ)が詩の解読に取り組み、矢代(やしろ)と夏目(なつめ)は被害者の身元を追うが、新たな詩

    0
    2021年06月19日

    Posted by ブクログ

    安定の充実感。面白かったです。

    文字の神様、の文言を見るとドラマの一場面を思い出す。そうするとストーリーのイメージとの乖離があって辛いんだけど。

    今回の謎解き、何となく流れは読めたんだけど、犯人と動機のところが結びつかなかった。してやられた感が大きいな。

    0
    2021年04月28日

    Posted by ブクログ

    麻見和史『茨の墓標 警視庁文書捜査官』角川文庫。

    シリーズ第8弾。

    テレビドラマ化されたこともあり、異常な文字マニアの鳴海理沙警部補のイメージが頭の中に浮かび、読み易い。テレビドラマでは矢代は女性だったが……

    今回の謎解きは少しスッキリしないところがあるが、ストーリーは面白い。

    小金井市の廃

    0
    2021年04月01日

    Posted by ブクログ

    警視庁文書捜査官シリーズ 第7弾
    ゼロを入れて8作目のお話。
    殺人現場に四行詩。
    本来の文書解読班の役割が発揮される事件ではあったな。
    前作よりも解読班が活躍してて、面白かった。

    0
    2025年05月16日

    Posted by ブクログ

    いくら小説でも、3人もがあれは無いだろうと思う。
    また奇妙な詩の真相も思わせぶりな割に中途半端だった、

    0
    2023年11月19日

    Posted by ブクログ

    4行詩になぞられた殺人事件に文書捜査官が挑む…タイトルと中身が後半まで合いませんが、後半になって驚く展開があります。

    0
    2022年05月11日

    Posted by ブクログ

    シリーズ8作目。相変わらず麻見さんの話は、事件がえげつないのが多い。好きじゃないんだけど、ついつい読んでしまってる。謎解きとしては非常に凝ってるよなあ。ただ、今回の4行詩は、面白くなかった。テレビドラマ化されたメンバーと構成が違うのは、あとからこのシリーズ読み始めたけど、完全に慣れたと思うんだけど、

    0
    2021年07月02日

    Posted by ブクログ

    05月-24。3.0点。
    都内の廃屋の庭から、遺体が見つかる。遺体のそばには謎の四行詩が。かり出される文書分析班。謎が深まる中、次の殺人が。。。

    背景に閉ざされた集落のしがらみ、結構面白かった。

    0
    2021年05月27日

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