銀翼の死角 警視庁文書捜査官

銀翼の死角 警視庁文書捜査官

748円 (税込)

3pt

札幌から羽田へ向かうフライトでハイジャックが発生!SITが交渉を始めるが、犯人はなぜか思考パズルを仕掛けてくる。理沙たち文書解読班は理不尽なゲームに正解し、人質を解放することができるのか!?

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銀翼の死角 警視庁文書捜査官 のユーザーレビュー

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感情タグBEST3

    Posted by ブクログ

    文字や文章を偏愛する鳴海理沙警部補率いる文書解読班が難事件を解決するシリーズ、外伝を含め7冊目。

    今回は、ハイジャック犯達と人質の命を賭けた死の推理ゲームに挑む。はたして、その結末とは?

    いつもは、警視庁内でも『倉庫番』と揶揄される影の存在でしたが、今回は新たな展開(表舞台)ですね。

    ハイジャ

    0
    2020年06月07日

    Posted by ブクログ

    麻見和史『銀翼の死角 警視庁文書捜査官』角川文庫。

    シリーズ第7弾。今回、鳴海理沙の活躍の場は羽田空港だ。珍しくインドア派の安楽椅子探偵が外の世界に出て活劇を繰り広げるというのだから面白い。また、次から次と犯人を巡る謎が渦巻き、一体どんな結末が待ち受けているのかという興味にページを捲る手が止まらな

    0
    2020年05月24日

    Posted by ブクログ

    今回は文書捜査官のイメージとはかけ離れたハイジャック事件への協力要請。現代の日本ではなかなか発生しないハイジャッジ事件ですが、犯人と警察のやり取りはかなり緊張感があって読み応えがありました。
    警視庁内での今後の扱われ方が変わるのではないかと思わせるほど、チームメンバーそれぞれが特徴を活かしながら事件

    0
    2023年09月01日

    Posted by ブクログ

    今回はキャラの設定が良かった感じ。また、計算したのかわからないけど、ステージを広げることができて次回以降の展望がひらけたのではないか

    0
    2020年05月31日

    Posted by ブクログ

    警視庁文書捜査官シリーズ 第6弾
    ゼロを入れて7作目のお話。
    今回はハイジャック事件。
    最初から最後まで手に汗握る展開で一気読みしてしまった。
    文書捜査はあまり関係ないような気もした、
    ただ、活動範囲が広がった来たみたいだから楽しみ。

    0
    2025年05月16日

    Posted by ブクログ

    ハイジャック事件が発生。
    それぞれに休日を過ごしていた文書解読班の面々が呼び出され、ハイジャック犯の対応をすることに。
    犯人の目的は?ゲームを行う理由は?
    リアルタイムでの事件がよりいっそう緊迫感を産んでいます。
    今回は警察組織の一体感で事件に臨んでいます。
    さて、どんな結末が待っているのか。

    0
    2022年09月01日

    Posted by ブクログ

    ハイジャック事件に挑む文書捜査官、今作は文書捜査官でなくとももしかしたらよかったのでは?と読みながら感じました。が、読みやすく一気に読み切りました。

    0
    2022年05月07日

    Posted by ブクログ

    警視庁文書捜査官シリーズ、7作目。

    今回はハイジャックテロ事件。岩下管理官が登場していないせいか、前作とは打って変わって鳴海たち文書解読班の捜査がすんなりとストーリーに入ってきて読みやすかった。ただ、ウミガメのスープという推理ゲームを出してくるなら、もう少し鳴海が絡んで欲しかったかな。鳴海が出てき

    0
    2021年08月03日

    Posted by ブクログ

    シリーズ7作目だが、今回はこれまでと結構毛色が違う。ハイジャック事件で犯人が出す推理ゲームを解くために呼び出される筋書きだで、ハイジャック小説として結構面白い・・・ だけど、イマイチ文書捜査係が生きてないんだよなあ。推理ゲームの意味もイマイチ

    0
    2021年01月28日

    Posted by ブクログ

    8月-10。3.0点。
    文書捜査官シリーズ。新千歳発飛行機でハイジャック発生。要求は金塊、燃料、囚人一人の解放。
    SITが交渉に当たるが、犯人グループリーダーの「クイズ」に翻弄される。助っ人として文書捜査班が。

    それなりに練り込まれた事情が、上手くまとめられている。結構面白い。

    0
    2020年08月16日

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