灰の轍 警視庁文書捜査官

灰の轍 警視庁文書捜査官

小説・文芸
748円 (税込)

3pt

遺体の傍に、連続殺人計画のメモが見つかった!さらに、遺留品の中から、謎の暗号が発見され――。連続殺人を食い止めるため、捜査一課文書解読班を率いる鳴海理沙が、メモと暗号の謎に挑む!

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灰の轍 警視庁文書捜査官 のユーザーレビュー

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感情タグBEST3

    Posted by ブクログ

    シリーズ、第四弾。

    老人の絞殺死体が発見され、警視庁捜査一課 科学捜査係 文書解読班に、出動命令が下る。

    被害者のそばにあった謎のメモ。
    『ゆにぞんころすげきやくしたい』とは、何を意味するのか?

    捜査は混迷を深めるが、やがて、被害者の甥が重要参考人として、浮かび上がる。
    しかし、その甥が死体で発見され、捜査は更に混迷を深める。

    5年前、老人の妻が火災で亡くなった事が明らかに。
    事件・事故など、見方は色々あったか、結局、事故で決着。果たして、本当に事故だったのか?
    そして、今回の事件の遠因だったのではないか?

    リーダーの鳴海に八代、夏目の3人に加え、今回は、科学捜査係から元ITエンジニアの谷崎が参戦。
    メンバーも増えて、鳴海も責任重大ですね。

    題名の『灰の轍』とは、そう言う意味があったんですね。
    また、冒頭の謎のメモですが、最後のページでその意味が明らかになります。
    被害者の気持ちに、つい切なくなりました。

    0
    2021年09月19日

    Posted by ブクログ

    警視庁文書捜査官シリーズ、4作目。

    今回から、文書解読班にIT担当の若手捜査官が加わることに。シリーズを重ねるにつれてチームが出来上がってきている感じ。鳴海も含め、夏目も初登場時の印象はいまいちだったけど、意外とキャラに好感を覚えてきたので、シリーズとして読み進めやすくなったかも。エピソード・ゼロの国木田刑事ももう出番なしかと思いきや、再登場してくれて結構テンション上がった。文書解読班ならではの捜査力も生かされていて、ストーリー展開はよく考えられていると思う。今後どういった事件を文書解読班が解決していくか期待。

    0
    2021年02月02日

    Posted by ブクログ

    シリーズ第4作で、波瑠と鈴木京香で連ドラ化されたもののシーズン2の初回2時間スペシャルの原作になるが、ドラマ化で結構変わってる部分は多い。シリーズとしては、第4作でようやくチームが固まって来たかな。まあ、麻見さんらしい作品

    0
    2020年10月22日

    Posted by ブクログ

    麻見和史『灰の轍 警視庁文書捜査官』角川文庫。

    テレビドラマにもなったシリーズの最新刊。書き下ろし。テレビドラマを観ると登場人物をイメージしやすくなり、親近感が増すためか、小説が一層読みやすくなるようだ。

    独居老人の絞殺死体の傍らで見付かった殺人計画のメモを手掛りに鳴海理沙が率いる文書解読班の面々が連続殺人の謎に迫る。

    途中で事件の真相が解ってしまったのだが、まあまあ面白い。しかし、ストーリーの中核となる『ゆにぞんころすげきやくしたい』という謎の言葉の真相は些かこじつけ気味に感じた。

    0
    2018年11月25日

    Posted by ブクログ

    警視庁文書捜査官シリーズ。
    昔、理沙が文書解読班に配属される前に捜査でコンビを組んだ国木田が登場。
    殺人現場から見つかった謎の脅迫文のようなメモ。
    捜査を進めるうちに次の殺人が起きてしまう。
    (このパターンは、このシリーズの定番?)
    今回は文書解読班にITの得意な若手の谷崎が合流することになり、捜査にも力が入っていたが、今後のコンビはどうなるかは不明。

    2026.1.8

    0
    2026年01月08日

    Posted by ブクログ

    警視庁文書捜査官シリーズ 第3弾
    ゼロを入れて4作目のお話!

    新たにパソコンの得意なメンバーが加入。
    どんどんメンバーが増えていくけど
    個性的なメンバーばかり。

    犯人は意外な人だった。

    0
    2025年05月16日

    Posted by ブクログ

    うーん。可もなく不可もなくという印象。
    連続殺人事件と思われていた事件の裏側には日本の産業構造の根深い問題が隠れていた、というところまでは良いと思いますが、それが原因でこんな事件になるか?という疑問を持ってしまいます。

    0
    2022年08月03日

    Posted by ブクログ

    文書捜査官の鳴海理沙が、謎の切り貼り文ともに見つかった絞殺遺体…事件捜査に新たな部下を加えて挑む内容。テレビドラマでは内容が全く違っていたのに驚きました。本のほうが心には残るかな…などと感じました。

    0
    2022年05月19日

    Posted by ブクログ

     シリーズ第4弾。今回はこの事件限りということでIT関連専門の谷崎廉太郎巡査がチームに加わった。前回から参加した夏目静香巡査とコンビを組み、現場で見つかったパソコンの解読という作業にあたる。今回はそのパソコンに画像として保存されていた何やら意味不明の切り貼り文の写真と犯行予告とも思われるメモが現場に落ちていたことから捜査が始まる。そして被疑者として浮上していた人物が死体となって発見されたことで事態は混迷を極めていく。
     本作は前作と比べるとストーリー展開が読みやすく、割とわかりやすい内容だった。しかし、事件の裏に隠された企業体質、日本の実情はかなり根深いものだという印象を改めてもった。

    0
    2022年03月08日

    Posted by ブクログ

    ドラマを先に観て、それから書籍の順でした。
    シリーズ全般に言えることですが、クライマックスの盛り上がりや感動はドラマに敵わない(むしろ敢えて平坦に書いている気がする)ものの、丁寧に推理が進んでいく様は読み応えがありました。

    0
    2021年07月03日

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