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警視庁捜査第一課文書解読班──文章心理学を学び、文書の内容から記述者の生まれや性格などを推理する技術が認められて抜擢された鳴海理沙警部補が、右手首が切断された不可解な殺人事件に挑む。 ※本作品は 2017年1月24日まで販売しておりました単行本電子版『警視庁文書捜査官』の文庫電子版となります。 本編内容は単行本電子版と同じとなります。
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「未解決の女 警視庁文書捜査官 シーズン2」
2020年8月6日~ テレビ朝日系 出演:波瑠、鈴木京香、沢村一樹
※アプリの閲覧環境は最新バージョンのものです。
Posted by ブクログ
事件に関係する文章から手掛かりを掴む文章解読班。不本意な移動で配属された矢代、その上司で他人の字に異常な興味を示す鳴海。疎まれながらも事件解決のため奔走する。古賀さん途中まで嫌なキャラかと思ったのに、後半はまとも?になった。財津さんがイマイチキャラが出てない。シリーズのようなので、矢代の幼馴染みの女...続きを読む性の事件もやがては解決されるのかしら。
文書から相手の心理状態、性格等の情報を読み取り操作に応用するというのはなかなか興味深い発想だなと思った。展開がぽんぽん進んで面白かった。
警察小説に新たなヒロイン登場!”文字”と事件を繋ぎ、犯罪者の心に迫る。 警視庁捜査第一課文書解読班──文章心理学を学び、文書の内容から記述者の生まれや性格などを推理する技術が認められて抜擢された鳴海理沙警部補が、右手首が切断された不可解な殺人事件に挑む。
おもしろかった! 300pくらいしかなかったので、するっと読めた。 最後の怒涛の展開はスリリングだった。 テレビとは全然別物と考えた方がいい。
麻見和史の刑事ものミステリーです。 文から犯人を捜査していく、今までにない捜査手法を中心にしています。 海外ドラマでプロファイルの一部分として描かれているのは見たことあるけど、メインにするのは新しいと思います。 ドラマも見ましたが、雰囲気が全然違います。 ストーリーも流石麻見さんって感じでしょうか。...続きを読む ただ、この手の専門職はオタクになってしまっているのが もはやテンプレートで、新鮮味がありません。
鳴海 理沙、警視庁捜査一課 科学捜査係 文書解読班の警部補。 その実態は、人の文章やメモに異常な関心を寄せる『文字オタク』、『文字フェチ』。 警視庁の「倉庫番」と陰口を叩かれながらも、文章 心理学を駆使して、事件を解決に導く。 ある日、杉並区で発見された遺体は、右手が切断され、現場にメモや...続きを読むアルファベットのカードがあった。 いったい誰が、何の目的で? やがて、事件は、連続殺人から誘拐事件の様相を見せる。 果たして、鳴海警部補と八代巡査部長は、事件を解決に導くことができるのか? 本作はシリーズ物で、第一弾とのこと。 他の作品も読みたいと思います。
連続ドラマ化の原作、初めての麻見和史。 文章心理学を学んだ主人公:鳴海理沙警部補が、文書の内容から記述者の生まれや性格などを推理する技術を駆使して殺人事件解決を目指す姿を描いています。 警察小説としてはまずまず(^_^;) ミステリ的にもホワイダニットなアプローチで読ませます。 ただ、ドラマ先行だっ...続きを読むたので、ちょっと違和感・・・鳴海理沙の年齢設定?そして何より波留の立場は?? ですが、楽しかったので、次を買ってしまいました・・・
右手首のない遺体が発見された。現場に残されたのは、レシート裏のメモと不可解なアルファベットカード。「捜査一課文書解読班」班長で極度の文字マニア、鳴海理沙警部補に、出動要請が下る。遺留品のメモから身許を特定した理沙は、被害者宅にあった文章から第二の殺人現場を発見。そこには、またもアルファベットカードが...続きを読む残されていた。共に見つかった手描きの地図が示す所を探すとー。理沙の推理と閃きが、事件を解決に導く!
2018年27冊目。文章心理学という新ジャンル。作中でも名言しているけど、推測が多分に混じるので事件への応用はなかなかに難しい。独自性を出すのが大変だと思うけれど、他の作品にも期待したい。⌈心的辞書⌋などの考え方はとても興味深かったです。
また1人、魅力的な女性捜査官が誕生した!というのが第1印象。 如月塔子とは違うタイプの長身で美人、文字オタクで色々な人の書いた文字をファイルにコレクションしてる、ちょっと変わった人(笑) 文字や話し言葉から個人を知り、事件の背景を読み取って解決まで導くという新しい手法がなかなか面白かったし、殺人事...続きを読む件の根底にはまた別の事件が複雑に絡み合っていて、最後の真相の部分で おいおい!そういう事かー!と、ちょっと驚いた。
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警視庁文書捜査官(角川文庫)
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