水晶の鼓動 警視庁殺人分析班
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水晶の鼓動 警視庁殺人分析班

759円 (税込)
531円 (税込) 12月11日まで

2pt

殺人現場は、部屋中真っ赤に染められた「赤い部屋」だった。東京を震撼させる連続爆破事件との関連はあるのか……。講談社文庫「警視庁殺人分析班」シリーズは、講談社ノベルス「警視庁捜査一課十一係」シリーズと同一シリーズです。この作品は、2012年5月に小社より『水晶の鼓動 警視庁捜査一課十一係』として刊行された作品を改題したものです。

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水晶の鼓動 警視庁殺人分析班 のユーザーレビュー

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感情タグBEST3

    Posted by ブクログ

    塔子の挫折と向き合いながら、一歩ずつ成長していく姿が心に残る。心理描写が丁寧で、内面の揺れや変化が自然に伝わってきた。

    鷹野とのコンビにも少しずつ信頼感が生まれていて、やり取りの空気感が心地よい。殺人分析班の仲間たちとの関係性も、読み進めるうちにどんどん好きになっていく。

    今回は公安も絡んで、捜

    0
    2025年07月16日

    Posted by ブクログ

    出た〜!刑事もの名物、嫌な奴らの公安警察!!

    11係の皆さんのキャラが判別できるようになってきて、だんだん面白くなってきた。
    犯人から電話がかかってきて罵詈雑言浴びせかけられるのは読んでいてキツイので、本作ぐらいの犯人だと読みやすくて好き。

    0
    2025年05月01日

    Posted by ブクログ

    警視庁殺人分析班シリーズ第3作。
    このシリーズは主人公、如月塔子の成長記録だ。
    一見子供に見えるような駆け出しの小さな女性刑事が、警察官の憧れの部署である警視庁捜査一課で何とか認めてもらおうと奮闘する。本作では少しずつ刑事らしくなっていきながら、第1作での恐怖体験によるトラウマで大失態をおかしてしま

    0
    2023年12月16日

    Posted by ブクログ

    シリーズ3作目。
    警察内部での部署によっての違いなども描かれていて勉強になる。
    滅多に協力してやらないんだなぁ。
    公安の情報が出てからどんどん事件が進んでいく。
    如月にも試練が。
    伏線などが繋がった時にはスッキリとした。
    何か強大な組織が登場しそうな予感。

    0
    2023年11月17日

    Posted by ブクログ

    殺人事件と爆破事件。
    地道な捜査と筋読み。
    主人公の成長。

    やっぱりこのシリーズは面白い。
    ドラマもいいけど、
    やっぱり、文字がなぁ

    0
    2023年10月20日

    Posted by ブクログ

    東京での連続殺人、一軒家、男性が首を刺され、部屋は赤のラッカーで塗りつぶされる。そして連続爆発事件。関連はあるのか?

    面白い。シリーズ三作目。読みやすく、解決法も無理がない。まさか連続殺人と連続爆発を関連付けられるなんて。

    0
    2023年10月04日

    Posted by ブクログ

    ドラマを先に見てしまったので、登場人物のイメージが全てドラマ通りになるのは致し方ない。

    ドラマもすごく良かったが、原作も面白かった。

    両方良いっていうのは少ないので、感心した。

    0
    2023年05月21日

    Posted by ブクログ

    殺人事件が起こり、現場は赤いスプレーで真っ赤に塗りつぶされていた。残された遺留品などから如月塔子巡査部長は鷹野警部補とともに地道に聞き込み、足で活路を見出していく。連続爆破事件も起こり、捜査を行なっていく。スーパー刑事ではなく等身大の主人公が恐怖と闘いながら、父の形見の水晶式の腕時計に励まされながら

    0
    2023年03月11日

    Posted by ブクログ

    筋読みを重視した探偵的側面もある警察小説の第3弾。今作で如月はかなり成長したのかなと思わせてくれた。また如月の後半のセリフや手代木のセリフに心を揺らされたりして、前の2作よりのめり込めたかな。ただ爆破処理のくだりは如月と鷹野に活躍させるためとはいえ、素直に爆発物処理班に任せた方がよかったと思う。処理

    0
    2022年09月18日

    Posted by ブクログ

    殺人分析班シリーズ3作目。
    真っ赤に染められた殺害現場。そして、連動して起きる都内各所での爆破事件。
    殺人事件の担当をする塔子達だったが、聞き込みをしている最中に爆破直後の現場に遭遇し、不運にも時差爆発に巻き込まれてしまう。
    目の前で、同僚が負傷する様子を見てしまった塔子は、最初の事件でも同じように

    0
    2022年02月06日

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