作品一覧 2024/04/12更新 うたうおばけ 試し読み フォロー コーヒーにミルクを入れるような愛 NEW 試し読み フォロー 氷柱の声 試し読み フォロー 虎のたましい人魚の涙 NEW 試し読み フォロー プンスカジャム 試し読み フォロー 1~5件目 / 5件<<<1・・・・・・・・・>>> くどうれいんの作品をすべて見る
ユーザーレビュー うたうおばけ くどうれいん 面白い本でした。次はどんなお話かなとワクワクしながら読み進めていってました。くどうれいんさんの他の本にも興味がわきました。 Posted by ブクログ コーヒーにミルクを入れるような愛 くどうれいん 「玲音ちゃんは一位になったら辞めちゃいそうだから、神様が書き続けて欲しいって、いじわるしたんだろうね」という一節が、深く深く沁みた…俳句会の先生の言葉だそう。高校生のときの私に同じ言葉をかけてあげたい。今読んでよかったエッセイ Posted by ブクログ うたうおばけ くどうれいん 本棚に置いておきたい1冊になりました。 弟「あ!甘えびの、甘抜きひとつ!」エリマキトカゲ→勇ましく駆け抜けていくかんじが友人にそっくりです。「送ってくれんのさあ、馬とかなら、乗りたいけどね」ビニニもブヌヌもボノノも、たしかにバナナよりバナナなのだった。(笑)→蟹の裏側の顔文字だと思えばよくない?ふき...続きを読むちゃん「野生の売り上げ目標ですよ」。「本を読んでる人」でいることで、文庫本はわたしの盾となってくれた。 Posted by ブクログ うたうおばけ くどうれいん どこがどうとは言えないけど、ことばを大切にしているひとの文章だなあと感じられて、おだやかな気持ちになる。 まるで自分まで大事にされているような。 澄んでいて、読んでいる自分が透明になっていくみたい。 Posted by ブクログ うたうおばけ くどうれいん 著者をとりまくリアルな人間模様が描かれていて、それぞれの表情や温度や声色まで感じられるようで 叙情的でとにかく言葉の一つひとつが愛おしかった 笑えたし(本当に声に出して笑った)、泣けたし、 心臓がギュッとなった きっと多くの人がくだらないと思ってしまうような出来事も こんなにも愛おしいものに変換でき...続きを読むる 著者の人となりが分かるようなエッセイだった 何冊も持ち歩いて会う人に配りたいくらいにだいすきな作品 Posted by ブクログ くどうれいんのレビューをもっと見る