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「もう、もうもう、もうもうもう、ぼくはおこった!」小学2年生のハルは、友だちのタニくんに遊ぶ約束をすっぽかされて怒っていました。プンスカしているハルの前に「ベーカリーあんぐり」「あなたのプンスカ、ジャムにします」と書いてあるふしぎな車があらわれて、中から、あぐりさんと名乗るおばあさんが顔を出しました。ハルは、あぐりさんとプンスカジャムを作ることになりました。プンスカジャムっていったいなんでしょう。
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Posted by ブクログ
怒りもじっくり見つめれば、自分の本当の気持ちに気づくことができる。カッとなった時は、心の中でジャムを作ろう。本当の気持ちが分かったら、今度はうまく伝えられますように。祈るようにジャムを煮詰める。
躍動感のある絵がかわいくて、パンもおいしそう! あぐりさんがかわいい。 怒りって厄介だよな。 プンスカジャムは、くどうれいん色のピンクだと思った。
怒りを体から抜き取って煮詰めてジャムにしちゃうなんて絵本ならではの面白い発想です。 こんなふうにシュルシュルっと怒りを巻き取って体から抜けたらいいな。 友達への強い怒りは、それだけ自分が大好きで遊ぶことを楽しみにしていた、と気づいたところが良かったです。
低学年にも読みやすい。 魔法使いのパン屋のおばあさんがいい味だしてる。 プンスカを煮詰めてジャムにするくだり、大人にも響く。アンガーマネージメントのヒントが!?
プンスカ顔になってしまったときは、思い切って「もう、もうもう、もうもうもう!」って言ってみたいな…なんて思いました。そしたらなんだか楽しくなって怒りを忘れられそう! プンスカプンスコホニホニプクク!
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