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全国の書店員から熱烈な支持! 『わたしを空腹にしないほうがいい』『うたうおばけ』の著者による、名エッセイ集。 時が過ぎ、変わっていくもの、変わらないもの。 さりげない日常の場面や心情を切り取る言葉が、読む人の心に響く23編。 「いまのわたしが、いまのわたしで、いまを書く。いまはこれから。」(本書より) 【文庫版あとがき収録】
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Posted by ブクログ
くどうれいんさんのエッセイは初めて読んだけど、1つの話にさまざまな時期の内容が詰め込まれていて読んでいてとても楽しかったし温かい気持ちになった。
2025年13冊目『虎のたましい人魚の涙』 エッセイって面白い…!という気持ちを加速させてくれた本。くどうれいんさんの文章って素敵。タイトルの付け方も上手で「なになに」って気になっちゃう。特に「蝿を飼う」「あっちむいてホイが嫌い」「耳朶の紫式部」好きだったな。
数年後に読み返して、あの日あの瞬間は自分にとってまぎれもなく大切な時間だったと思いだすために、わたしは日記をつけているのかもしれない。
れいんさんのエッセイは一生懸命に生きたり、どんよりしていたり、ワクワクしていたり、ダイレクトに気持ちが伝わってきて、飾らない、等身大に語る姿が想像できました。 そして、その人柄に一気に惹かれました。 だからこそ、もっとれいんさんのことを知りたい、 と思うようにページをめくっていったのですが、 読み...続きを読む終わる頃にはなんだか友達のようにすごく近い存在に感じました。 こんなふうに毎日の生活の中での出来事を丁寧に拾い上げることができたら人生どんなに楽しいのだろうか、大切に生きるってこういうことだよねと思うと共に私もそんな(れいんさんのような)人になりたいと思う一冊でした。
あの頃感じていたモヤモヤ、チクチク、を言語化してくれた感じで、共感も多かった。 純粋でも真っ直ぐでもないであろう、ちょっと可愛いくどうれいんさんが好きだ。
素晴らしい読書体験をさせてもらった。 書き表したい比喩の言葉が浮かびそうで浮かばない。そんな自分の語彙力やセンスのなさに打ちひしがれながらも、この本を読む事でそのセンスの限界をどうにか拡張しようと助けてくれている気がして励まされる。 なぜ、自分は本を読んでいるのか。その一つの理由として、誰かが悲しん...続きを読むでいる時、辛い時にそっと無言で差し出してあげられるような言葉を探しているのだと思う。 いつもなら自分の行動に対して、「誰かのために」というのは、あまりにも横柄で、客観視できていないと思えてしまい、言葉にも文字にもできないが、今日は確信を持って書き記そう。 くどうさんの言葉が自分の心を軽快にしてくれたように、自分も誰かの心を支えることのできる花束をいくつか携えていたいと思えた。
装丁が好きすぎて、一目惚れした本。 会社員と作家の二刀流で、一生懸命に日々を生きていくれいんさんの感情に共感。 私の今の状況と重なることが多くて、全部自分で選んできたんだし頑張ろう!と支えてくれるような存在。
初めてくどうれいんさんの作品を読みましたが とても好きな作家さんいになりました。 文庫版のあとがきが私は特に好きでした。
作家と会社員の2足のわらじ生活について、得がたい経験も苦悩も葛藤も詰め込まれたエッセイ。うたうおばけよりも、より人間味溢れた内容に感じた。くどうさんのエッセイはあちこちにくすっと笑えるポイントが散りばめられているので、読んでいて楽しい。
バイト先の友人から好きな作家さんだと教えてもらった。くどうれいんさんの著作は初めて読んだけれど、この方の纏う作中の雰囲気がその友人と似ているような気がして彼女を思い出しては自分を振り返り、ほっこり温まり、少し切ない心地になりました。 読んでいて落ち着く作品は、なかなか無いので非常に貴重だと思います。...続きを読むどれも自然体で好きですが、「陶器のような恋」が一番好きです。恋じゃないといかんのかね、、、
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