ブックライブでは、JavaScriptがOFFになっているとご利用いただけない機能があります。JavaScriptを有効にしてご利用ください。
無料マンガ・ラノベなど、豊富なラインナップで100万冊以上配信中!
来店pt
閲覧履歴
My本棚
カート
フォロー
クーポン
Myページ
8pt
新幹線、車、飛行機、ローラースケート、台車、たらい船、象、そして自分の足――多彩な移動手段を使った先に立ち現れるさまざまな風景。教習所の教官とのやり取りには笑いがこぼれ、自転車と紡いだ学生時代の思い出には切なさがあふれる。短歌から小説まで、言葉と心を通わせてきた書き手が贈る、一歩ふみ出すエッセイ集。
アプリ試し読みはこちら
※アプリの閲覧環境は最新バージョンのものです。
Posted by ブクログ
著者と私は同い年、しかも誕生日も数日違いということもあり、ほぼ同じ年月を生きている。 なので私にはできないのに、この人はなんでこんなに自分らしく言語化できるのか!?とどの作品を読んでも嫉妬を感じる。 今回は「旅行記」ではなく「移動記」ということもあり、非日常だけではなく、習慣になっていて普段改めて考...続きを読むえを巡らせないような日常の移動にも焦点が当てられていて、更に嫉妬した。おもしろかった。
新幹線、教習所、新車購入、タクシー、早歩き、たらい舟、地下鉄、サーフボード、台車、夢トラ、様々な乗り物や移動にまつわるエッセイ。 くどうさんらしく、解像度が高く、ユーモラスで、自分に正直な文章でとても面白い。くどうさんの周りの友達のリアクションも面白い。そういう友達が自然と引き寄せられるのか、くど...続きを読むうさんが面白さを引き出すのか、楽しそうでうらやましい。 表紙の絵は、出張など出先の帰りで、お土産をたくさん買い込んだくどうさん。教習所の右を「んぎ」、左を「んだり」というおじいちゃん教官早川さんとのやりとりが印象的だった。 時折「んだぎ!」と言い、どっちなのと笑いながら、聞き返すと、 「どっちでも着くからだいじょうぶだ。」と、早川さんは笑いながらいう。 人生の岐路も実はどっちでも着くから、心配しなくていいんだと思わせてくれる。
くどうれいんさんと友達になりたい。 もうコレ。ずっとコレ。奇しくも同い年。なぜ近くに生まれなかったんだろう、徒歩5分くらいのところに生まれて幼馴染になりたかった。 とにかく言語化が上手くて胸にスッと入る。その昔(というか大学生の時)、東京へ舞台を観に行くたびにあんなにも「東京だ…」と思っていたのに...続きを読む、今や週一くらい出張で行く羽目になり「以上、東京でした」と自分も思う。これ、自分以外も思っている人いるんだ!?と無性に嬉しく、叫び出したくなった。 遠出した時に両手にいっぱい、アホかというほどご当地の食べ物を買ってしまうし、「ここでコレを買うと、この後の身動きが…くっ…(買う)」もやる。全然やる。 あと歩くのが異常に早い。グングングングン人混みを縫って前に行ってしまう。高校の時、歩くのが遅い友人から「遅い方に合わせてくれないなんて、私のことどうでといいんでしょう!?」とマジギレされたことがある。おとなしい子だったのでキレられると思わず、結構トラウマだ。というか、我々は陸上部で、その子は走ると足が速かったので「全く解せない」みたいになってしまった。 ともかく、ゆっくり歩くのが苦手でムキーッとなってしまうのだ。こんなところまで似ているなんて!と、とんでもなく嬉しかった。くどうれいんさんと友達になりたかった、なりたい。 同い年で、専業作家しているなんて、本当ならちょっと羨ましくて負けた気持ちになる。どこで道を間違えたのか、元気に36協定ギリギリの残業を重ねる自他ともに認めるいわゆる社畜になった。むかし、作家になりたかった。 本屋さんには作家順に本が並べられて、「少しでも売れてほしくて、見つかりやすいようにあ行から始まる名字のペンネームが多いんだよ」なんてことをどこかで読んだ。あ行で始まって、下の名前はwriter(作家)から「らいた」にしよう。 そんなアホなことを真剣に考えていただけあって、同世代の専業作家を見ると心がモヤモヤする。どこで道を間違えたのか。どこで何が足らなくて、いや自分には最初から足らなくて、この人たちは何が足りてたんだろう。 そんな醜いモヤモヤを、くどうれいん先生には抱かない。 なんだか道を間違えずに頑張り続けて足りるように走り続けたif世界の自分のようにすら思う。 くどうれいんさんの本を読むと「うわ〜言語化が上手い!」とか「それそれそれ!」みたいな気持ちと同時に嬉しい祈りが生まれる。 くどうれいんさんが、これからも作品を生み続けられますように。それがわたしの形にぴったりはまりますように。頑張れ、if世界の自分(恐れ多いが)、などと思う。 本当に友達になりたかった。寒いのは苦手なので、岩手には産まれられないが。
「移動」をテーマに書かれた作品たち。 読みながら、くすり、と笑えるところもあったり。 毎回思うのは、くどうさんのエッセイはさらさら読めるということ。さらさらだけど、しっかり心に爪痕は残していくエッセイたち。
旅行ではなく移動に目をつけるところのセンス!! 目的地まで行く時の心情や家に帰るまでの移動中の心情が書かれていて、私もどこかに行きたいなりました。移動や気持ちを表すオノマトペがかわいすぎる!私のお気に入りは「ぴかぴかの元気」
あーこの前の佐渡の話を書いてくださっているー!! 毎度のことながらふわっと私も感じたことのある感じを素敵な言葉で表してくれる秀逸さにほっこりした 私も出先で後先考えずに買ってしまうタイプ笑
大好きなくどうれいんさんのエッセイ。今回もひとつひとつのエピソードが彼女の人柄を現していて微笑ましかったし、本当に柔らかい言葉に溢れてて大好き。
旅行先でお土産をあまり買わないタイプなので読んでるといっぱい買うのなんかかっこいいな〜て思った。あと、佐渡島行ってみたくなった。
くどうれいんさんのエッセイ本の中で一番すきだった。 移動をテーマにした物語が多々。観覧車の話、車移動の電話の話、す〜ごく好きでした。 東北、行ってみたくなった!
移動をモチーフにしたエッセイ、なのかな。 旅や出張についてだけでなく、まつわる乗り物やローラースケートの思い出話まで。 感受性が豊かで、いろいろに、ちょっぴり欲張りなところがとてもチャーミング。 それでいて、なにげなく綴る背景描写が、一旦、スッと軽く深呼吸して味わいたくなるくらい鮮やか胸にくる。詩の...続きを読むような表現は歌人ならではなのか。 装丁のイラストが何故コレなのかは中に記されています。なるほど納得。ほっこり。
レビューをもっと見る
新刊やセール情報をお知らせします。
もうしばらくは早歩き
新刊情報をお知らせします。
くどうれいん
フォロー機能について
「エッセイ・紀行」無料一覧へ
「エッセイ・紀行」ランキングの一覧へ
うたうおばけ
新しい法律ができた
恋のすべて
コーヒーにミルクを入れるような愛
スノードームの捨てかた
氷柱の声
虎のたましい人魚の涙
日記の練習
「くどうれいん」のこれもおすすめ一覧へ
みんなの公開リストをもっと見る
一覧 >>
▲もうしばらくは早歩き ページトップヘ