感情タグBEST3
Posted by ブクログ
す、好きいいいい、、、
私にここまで表現能力はないけども、だからこそ、
ああ、この感じすごく分かる、ああ、この表現すごい良い、とか、なんだか、近いなあと思った。(良い意味で)
好きって気持ちとか悔しいっていう高校生の時の激情を、10年くらい時間をおいて淡々とひとつひとつ言葉にしてる感じとか、実は自分も、自分の中でそういう整理をしたかったのかもって思った。
最後にとても心に残った一文(知り合いの方かられいんさんが言われたこと)をメモしておく〜
決断って選ぶことじゃなくて、選んでそれでよかったって思えるようにしていくこと
Posted by ブクログ
れいんさんは立派な作家さんだよ!!って伝えたい。うまくやれるけど本物じゃないって執筆できるところも含めて…!日々の生活をなんでもなくないようにあったかく掬いあげて、愛とか悲しみとか悔しさとかにみずみずしい形が与えられるような文章、それは立派なもの書きです(だと思います!)。小さい頃はロアルド・ダールやJ.Kローリングのようにときめくファンタジーを書く作家に憧れたけど、26の今となってはときめく日常を書くれいんさんにいちばん憧れる!
Posted by ブクログ
「玲音ちゃんは一位になったら辞めちゃいそうだから、神様が書き続けて欲しいって、いじわるしたんだろうね」という一節が、深く深く沁みた…俳句会の先生の言葉だそう。高校生のときの私に同じ言葉をかけてあげたい。今読んでよかったエッセイ
Posted by ブクログ
えっそんなこと書いちゃうのってことも、捻くれていることも、まっすぐ飾らない言葉で伝えられるのは誰にでもできるわけじゃない。
大衆に気に入られようとせず、自分の気持ちを自分の言葉で伝えることをずっと続けてほしいと、れいんさんの文を読みいつも思います。
Posted by ブクログ
くどうさんのものの感じ方、捉え方、素敵だなって思う。
私も一日一日、触れるもの感じるものをもっと大事にしたいと思える。
何気なく生きてしまってはせっかくの人生もったいない!
旦那様とのエピソードも素敵。
くどうさんのエッセイは面白い!