くどうれいんのレビュー一覧

  • 日記の練習

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    読み終えてしまった…。
    日記の月に合わせて、自分も各月で読みながら一年間大切に読ませていただいた本。
    自分がくどうさんの本を初めて手に取ったのは本書で、日記を通してくどうさんの人柄、考え方を知るうちに、くどうさんのエッセイも気になって読むようになっていった。
    日記ということもあり、エッセイよりもさらにくどうさんに親しみを感じてしまう。等身大で、葛藤する姿も、そのありのままを伝えられるも彼女の魅力。

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    2026年03月15日
  • 湯気を食べる

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    食への愛くるしい向き合い方に思わず笑みがこぼれ、湯気の温度まで伝わる描写に猛烈にお腹がすく。
    特別なごちそうではない日々の「おいしい」を面白がる工エピソードは真似したくなるものばかり。
    著者のチャーミングな感性が詰まった最高に愛おしい一冊でした。

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    2026年03月14日
  • 湯気を食べる

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    同世代のれいんさんの言葉には共感できる部分も多く、同時に強さも感じられて「今の私には足りないところだな」とも思う。

    食とエッセイの組み合わせが大好きだ。ねぎとろは、自分のいまの気持ちと重なる部分があり、そのあとにくる柿ピーの短刀もすきだ〜と思った。

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    2026年03月09日
  • うたうおばけ

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    めちゃくちゃ良かったです!
    テイストは全然ちがうのですが、辻村深月さんのエッセイを読んだ時と同じように、言葉を大事にされてるなぁという感じを受けました
    とにかく表現がステキでした!

    何気ない日常もこんなふうに表現したら、特別なものになるんだと感じました

    読み終わる前に虎のたましい人魚の涙を買いました
    今、楽しみながら読んでいます

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    2026年03月09日
  • コーヒーにミルクを入れるような愛

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    2025年14冊目『コーヒーにミルクを入れるような愛』
    くどうれいんさんの作品を読むのは2作目。やっぱり面白い。
    「飛んじゃったサンキューキャッチャー」「コーヒーと結婚」「見ていないし、透かしていない」がお気に入り。

    中でも「コーヒーと結婚」で出てきた、

    「ふたりで暮らせば、しあわせは半分こ。悲しみは、二倍!」〜わたしたちは、ふたりで暮らすことを“しあわせが二倍で悲しみは半分こ”なんてちっとも思っていない。けれど、二倍になった悲しみを、やんなっちゃうねと言い合うことができるなら素晴らしいことだと思ったのだ。」

    ここ好き。

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    2026年03月09日
  • もうしばらくは早歩き

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    私はこの人の文章が好きだ。
    素直な文章は私の体にスッと入って、そして心に届く。

    特に「貨物列車」と「自転車ふたつ」は沁みた。
    仕事柄高校生と話すことがあるのだけれど、屈託なく笑う高校生の心の中にある哀しみやもどかしさ、どうにもならない想いをこの2編は見事に著していた。

    くどうれいん、いいわ。

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    2026年03月08日
  • 虎のたましい人魚の涙

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    くどうれいんさんのエッセイは初めて読んだけど、1つの話にさまざまな時期の内容が詰め込まれていて読んでいてとても楽しかったし温かい気持ちになった。

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    2026年03月06日
  • 湯気を食べる

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    くどうれいんさんを初めて読みました。柔らかい文章、にこにこしたくなる心理描写、美味しそうなごはんの数々と目に浮かぶ湯気たち。今回は気分で食がテーマのジャンルをまとめて手に取っているのだけど、くどうれいんさん。とってもファンになりました。

    なんだかどうしようもない日のごはんも、気合いの入った色鮮やかなごはんも、全部自分を鼓舞するための血肉になる食事。大事にしたい。

    食べ物の作品を読んでいると、わたしはやっぱり野菜が好きだなぁと感じる。自炊は心の調律。なんで素敵な価値観なんだろう。もっとカラフルで自分をご機嫌にできるようなお料理に挑戦していこう。

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    2026年03月06日
  • 虎のたましい人魚の涙

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    2025年13冊目『虎のたましい人魚の涙』
    エッセイって面白い…!という気持ちを加速させてくれた本。くどうれいんさんの文章って素敵。タイトルの付け方も上手で「なになに」って気になっちゃう。特に「蝿を飼う」「あっちむいてホイが嫌い」「耳朶の紫式部」好きだったな。

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    2026年03月05日
  • うたうおばけ

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    人生で初めて読んだエッセイ本。言葉選びが秀逸で、思わずくすっと笑ってしまうお話もあれば、苦い思い出もあって、著者がとても豊かで彩りのある人生を歩んできたんだなということがわかる。
    よくよく思い返してみると、自分の人生でも似たようなことがあったりして、わたしも案外面白い人生歩んでるな。と、ふと思った。

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    2026年03月02日
  • コーヒーにミルクを入れるような愛

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    仕事や人生に疲れていて、ふとくどうさんの本しか読めないときがきた。ちょこちょこ読んでいた本だったけど、一気に全部読んだ。救われた。

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    2026年02月28日
  • 恋のすべて

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    恋の歌は、じん、と、じわっ、と沁みてくるものが多い。
    くどうれいんさんの歌は真っ直ぐなものが多い気がした。染野太朗さんの歌は少し寂しさを含んでいるような、少し色気を感じるような、そんな歌が多かった。


    くどうれいんさんの気に入った一首
    迷わずに迷うふたりよ地下鉄の出口たくさんどれも地上へ
    染野太朗さんの気に入った一首
    声と声が溶け合うときの苦しさをもっと どっちが下になろうか

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    2026年02月25日
  • うたうおばけ

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    はじめてのくどうれいんさん作品でした。

    日常をこんな素敵に切り取れるのかと感銘を受けました。
    日々のお守りにしたいような一冊でした。
    自分に素直に生きていこう。

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    2026年02月24日
  • コーヒーにミルクを入れるような愛

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    くどうさんみたいな表現ができなくて素晴らしい部分が伝えられないのが悔しいけど、心温まるお話でなんだか笑える部分もあって、25の私には経験したことも経験してないことも書かれてて人生楽しそうで貪欲で年齢を重ねるのが楽しみ

    はじめて、くどうさんの本を手に取ってもっと知りたい。素敵な方達が出てくるのはくどうさんが素敵だからなんだろうな。

    個人的に1番好きな表現は、犬のだほだほ

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    2026年02月24日
  • 湯気を食べる

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    料理を作りたくなる
    出来立てほやほやの温かいお米をシンプルなおかずで食べたくなる
    旦那さんの素直で優しい反応にもすごい心温まる
    素敵なエッセイです

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    2026年02月23日
  • うたうおばけ

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    くどうれいんさんの沼に絶賛ハマってます。

    この人の人生はなんて面白くてワクワクするんだと
    羨ましさを感じていますが、文庫本のあとがきに書かれてる「気がつかないだけで、わざわざ額に入れて飾ろうとしないだけで、どんな人の周りにもたくさんのシーンあるのだと思います」
    という文の通り、きっとわたしにもわたしにしか味わえない特別な日々があるんだと思っています。

    だからこそ、自分が歩む日々をくどうさんのように大切に仕舞い込んでいざという時にそれを引き出せる、あるいは内容は忘れてしまってもその時の感情は忘れたくないと思いました。

    この作品の中で好きなのは、元彼を吹っ切るための儀式(ミオ、白い鯨)です。

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    2026年02月23日
  • コーヒーにミルクを入れるような愛

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    あまりエッセイは普段読まないけど、これからもっと読んでみようと思った。
    ふっと口角が上がってしまうようなエピソードが多かった。人となりを知りたくなりますね!
    まとめて読んだけど1日の終わりに1.2個エピソードを見るだけでも心の栄養補給になりそう。

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    2026年02月18日
  • 湯気を食べる

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    菊の天ぷらおいしそうすぎる!
    読むだけで味を感じるし、それがおいしいから実際に食べたいと思える。
    ひとと一緒に暮らして、ご飯を作ってもらったり作ったりしたいなと思った。
    鍋つゆをお土産にするの、真似させていただこう〜

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    2026年02月14日
  • もうしばらくは早歩き

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    くどうれいんさんの本を手に取るのは初。豊かな感性で移動の楽しさをえがいた本。読んでいるとくすりと笑える所も多いので、ほっこり明るい気持ちになりたい時に読みたい。

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    2026年02月07日
  • 日記の練習

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    長い小説を読んでいる合間に脱線してこちらの本を手に取りました。YouTubeやTikTokでこの本の紹介されているのを見た事あるようなー
    くどうれいんさんの事を知らないけど表紙の茄子が縄跳びしている表情と
    帯の文章
    『おもしろいから書くのではない、書いてあるからどんどんおもしろいことが増える』
    に惹かれて読んでみたくなりました。
    吉本ばななさんの小説の登場人物の日常みたいな文章で「うっとりする日常って良いなー」って思いながら、私にはそんな日あるかしら?とか干からびた自分の日常と備忘録程度に書く自分の日記の事なんか考えながら読みました。1ヶ月書いた物をまとめて文章にしてみるっていうのも良いかもし

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    2026年02月05日