くどうれいんのレビュー一覧

  • スノードームの捨てかた

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    読むたびにくどうれいん、いいなあと思ってしまう
    どんどん好きになる

    れいさんさんの感性って素敵なんだよなあ
    わしわしごはんを食べる、手というよりおてて、鯛のスタンプを送ったら会いたいってことだよ、とか

    人物たちの会話のテンポ感も好き

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    2025年12月10日
  • スノードームの捨てかた

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     30歳。
     女性にとっては令和の今でも節目を感じる年齢だ。仕事、恋愛、そして人生。
     気にしていないつもりでも、心に湧き立つ波風。その渦中にある女性たちの揺れる心を描いた短編集。
              ◇
    〈さあ集合です〉
    〈婚約白紙になりました〉
     そんなメッセージが怜香からグループLINEに送られてきたのは、日曜の夕方のことだ。
     休日出勤していたわたしは、しばし驚いたあと、プレゼン資料の作成を諦めるや、すぐに怜香たちを自宅に招待する算段を始めた。

     冷蔵庫にある食材で作れる酒肴を考え、何を買って帰ればいいかを思案しつつ、
    〈今夜うち来ますか〉
    とメッセージを送る。怜香からはすぐ、

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    2025年12月12日
  • 新しい法律ができた

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    隙間時間に読みやすい短編だけど、しっかり読み応えのある話ばかり
    突拍子もない法律と思いきや、腑に落ちるものがよかった。

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    2025年11月21日
  • 氷柱の声

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    まだ感想を言語化できてない
    咀嚼して消化するのに時間かかりそう…!!

    でもこれだけは言える!

    読んで良かった!!

    教えてくれた人どうもありがとう!

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    2025年11月13日
  • コーヒーにミルクを入れるような愛

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    くどうれいんさん、やっぱり好きすぎる
    どっちの名前も好き
    着眼点、発想が面白い
    末永く、大空を羽ばたいてたくさんの作品を届け続けてほしい

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    2025年11月13日
  • コーヒーにミルクを入れるような愛

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    タイトルで恋愛ものかと思ったが、全然そんなことはなかった
    日常をこんなふうに文章にできたら楽しいだろうなと思った

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    2025年11月02日
  • 恋のすべて

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    恋っていいな、短歌っていいなという気持ちで満たされている。
    飾らない言葉で詠まれた短歌は、こんなにもすっと心に入ってくるのかと感心してしまった。
    特に好きだったのは、Ⅱの贈答歌のパート。
    お二人が喫茶店で1時間かけて歌を詠みあったのだとか。どんなに素敵な時間だったことだろうと、そのシーンが目に浮かぶような気持ちで読んだ。
    もし短歌が詠めるなら、好きな人と歌を贈り合うなんてことをしてみたかったなぁ。うーん、残念。

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    2025年10月25日
  • 氷柱の声

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    言いたいけど(あるいは語りたいけど)自分は言える立場ではない、と思うことはよくある。
    そして言えなかった事柄が心のどこかにずっと住み続けて自分に影響を与え続けているなと感じることもよくある。

    何をつらく感じるかどのくらいつらく感じるかは人それぞれで、それを他者がはかることはできない。人が自分を癒すとき、それは自分の気持ちを誰かの言葉ではなく自分の言葉で言語化して認めてあげられたときであると思う。それを邪魔する他者はいてはいけないし、語ってはいけない人はいない。そのことを胸に刻む。

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    2025年10月22日
  • コーヒーにミルクを入れるような愛

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    若い頃のれいんさんの貪欲な感じが、とても眩しいです。
    それに比べて、ミドリさんとの日々は穏やかで、その対比も、なんだか人生って感じでよい。
    最後の「深く蔵す」は、しみたーーーー!

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    2025年09月26日
  • コーヒーにミルクを入れるような愛

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    たくさんの、さまざまな愛について綴られたエッセイ。
    「愛」と聞くと家族や友人、恋人といった関係を思い浮かべがちだけれど、日常に溢れる小さな愛しさもまた、大切にしていきたいと感じた。

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    2025年09月23日
  • 新しい法律ができた

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    この書き出しも好き。架空の法律が多い中、締めの五十嵐さんはさすが。このシリーズたぶん初登場のくどうれいんさんも良かった。

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    2025年09月18日
  • 新しい法律ができた

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    「新しい法律ができた」で始まる短編集。古今東西の人気作家さんが顔を揃える。好みに合う話、合わない話さまざまなのは仕方ない。

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    2025年08月29日
  • 登場人物未満

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    くどうれいんさんの読みやすい文章が続き最後にくどうれいんさんと戸塚純貴さんとの対話がある。
    その対話の中で、野望や理性についての話があったりと、最後までとても面白くて魅力的だった。
    私もどちらかというとれいんさんの考え方に似ていたので、戸塚さんの考え方にはハッとさせられたし、魅力的に感じた。

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    2025年08月28日
  • 新しい法律ができた

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    オムニバスで24人?が お題にそって
    一行目は ”新しい法律が出来た”です。
    それぞれに 面白かったのですが、最後の最後に シリアスな一遍が入ります。まあそうだろうと、法律は国民を守るための物でないとなりません。
     私的には "モう、デストピア”が、好きです。

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    2025年08月26日
  • 新しい法律ができた

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    話題作、人気の作家たちによる"新しい法律ができた"の一文から始まる短編集。同じような短編集の5冊目。めくる度にうわっ、今度はこの人か~とワクワクしながら読めます。個人的に一番良かったのは五十嵐律人さんの憲法のお話でした。
    殺人や男女関係のエピソードあり、中学校から。
    金子礼介「ルパちゃん」
    日野瑛太郎「推し活制限法」
    朱野帰子「日本国民に英語の勉強を義務づけへ」
    阿部智里「つるべを取られて」
    真下みこと「こんにちは、チャッテー」
    須藤古都離「虚法」
    嶋戸悠祐「国家殲滅フットボール法」
    多崎礼「復讐者は振り向かない」
    風森章羽「コロシヤとユキオンナ」
    名倉編「Touch la

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    2025年08月11日
  • 湯気を食べる

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    れいんさんのエッセイ、本当に全部好き!
    食に対するリスペクトがすごい。全部美味しそう。
    「ねぎとろ」が好きかなあ。その食べ物自体というより、食べた時の感情とか思い出が紐づいているものってある。これがあれば大丈夫って思えるものがほしい。
    「好きな食べもの」も笑えた。私だったらなんていうかな、お寿司とカレーかな。

    たくさん食べて、良い人になりたい。

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    2026年02月28日
  • スノードームの捨てかた

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    楽しみにしていた、くどうれいんさんの短編集。文章がみずみずしくって、繊細な心が表現されていました。短歌もエッセイも小説も絵本も書いているれいんさん。言葉の扱い方が上手なので自然に引き込まれました。そして、何かを捨てる出来事をうまく切り取って表現している短編集でした。物語の始めと終わりではすっかり変わっている心境の変化が、とても興味深かったです。

    「スノードームの捨てかた」
    自分の意思と違った別れの始末の付け方。誰かに何かがあればすぐに集まってくれる友人たちとの時間。子どもみたいなことをやっているうちに、心が落ち着くことってあるような気がしました。余計な気遣いせずにいられる関係は大切にしたいで

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    2026年03月10日
  • スノードームの捨てかた

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    ままならなさを感じた。
    ままならないからこそ、愛しい日常があることも。

    ずっと読みたいと思ってたくどうれいんさんの
    初めての本は小説。
    私は「湯気」が好き。

    大体の日常生活ってこういう質感、温度感だなと思う。
    小説のようにすっきりする終わりもない。
    余韻の残し方とかが日常のそれで、凄いなと思った。
    そうか、わたしにとってこれは日常を映した本なのか。

    ままならないなあ。
    でもそんな日々が人間らしく美しいと思えた。
    わたしの人生も振り返れば美しいのかもしれない。

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    2026年05月17日
  • 新しい法律ができた

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    ネタバレ

     同じ書き出しで、25人の作家さんが25通りの物語を紡ぐ。1編が6ページほどのショートショートだからサクサク気軽に読めるし、様々なジャンルの物語を1冊で楽しめるためお得感がすごい読書時間を過ごした。

     現実の法から奇想天外な架空の法まで、ジャンルもミステリやディストピアものなど、物語の舞台も現代から近未来、果ては明治時代やアメリカの西部開拓時代まで、多種多様な設定の中でその法律が齎す思わぬ影響や人間模様が繰り広げられる。短いながらどの作品もとてつもない読み応えだった。

     法律というテーマ故か、ディストピアものとの相性が特に良かったように感じる。
     ハッとしたのは、今私たちの生きている世界は

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    2025年06月28日
  • プンスカジャム

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    もう、もうもう、もうもうもう!
    どっしん、どっしん、どすどすどす!

    プンスカあるく様子がありありです。

    擬音が小気味よく繰り返される。
    絵本では、ありがちですが、
    れいんさんの擬音は、
    やっぱりうまいなぁ。

    世の中のプンスカが、ぜんぶジャムになれば…
    平和になるよなぁ

    絵本って、やっぱり、力がある。

    まぁるくする力がある。

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    2025年05月10日