くどうれいんのレビュー一覧

  • コーヒーにミルクを入れるような愛

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    好きな人にはごめんなさいだけど
    年代が違うせいか
    あまり共感できる話はなかった。
    かといって、新鮮さも感じなかった。

    エッセイというより
    いいところばかり書くブログのような印象。
    ライトな文章が人気なのでしょうね。

    俳人、歌人を感じる。
    自分の気持ちだけをつづる感じに。

    オーディブルで聞き流してしまいました。

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    2026年05月11日
  • もうしばらくは早歩き

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    ネタバレ

    ◾️record memo

    とにかく、長らくわたしは(たのしそうだからやろう)という思考回路よりも(いまここでわたしがこれをしたら何人がわたしを嗤うだろう)という思考回路のほうがうんと太い人生を送ってきたのだ。学生時代からたのしそうな流行りごとがあると、やったこともないくせに(はいはい)とばかにしてきた。そうやって、パンケーキもハロウィンもタピオカもアイドルも流行りの当時は体験せず、二十歳を過ぎてから(やっぱりやってみたかった)とこそこそやり、その魅力を知るのだった。

    右は「んぎ」、左は「んだり」だと言ったくせに、「んだぎ!」と言ったりするからたまったもんじゃない。どっちなの!とハンドルを

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    2026年05月06日
  • 日記の練習

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    くどうれいんさんの日記の練習と本番が記されていた。
    れいんさんの切り返しが面白くてちまちま毎日読む時間が楽しかった。
    類は友を呼ぶ、といったもんで、れいんさんの周りにはいい人が多かったのには心がほんわかした。

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    2026年05月06日
  • スノードームの捨てかた

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    れいんさんの小説は初めて読んだ
    この年頃に感じる人生のもやもやだったり、気持ちがざらっとする出来事があったり。その後どうなったのか…という締めくくり方のお話もたくさんあって
    読んでほんわか、スッキリとはいかない、何とも言えない後味だった

    背、というエピソードの、展示されている映像作品の説明描写がすきだった
    つるりんとぬげる靴下

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    2026年05月05日
  • 新しい法律ができた

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    「新しい法律ができた」から始まるショートショートです。この決まった一文から、こんなにも多様な世界が描けるのだと驚きます。作家さんが大喜利しているような感覚です。
    私のお気に入りは『こんにちは、チャッテー』真下みこと、『復讐者は振り向かない』多崎礼、『忘却加害』霜月流、『ネーミング』潮谷験でした!

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    2026年05月04日
  • 虎のたましい人魚の涙

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    読めば読むほど、くどうれいんさんは可愛らしい人だな、と思う。
    お風呂きらい、なんとなく分かる。
    わたしも子どもの頃はお風呂が億劫で嫌いだった。服を脱ぐのも面倒だったし、頭から足先まで洗うことのなんと面倒なことか。
    大人になったら洗うのは面倒だけど湯船に浸かるのは好きで、入浴剤がかかせない。
    お仕事も大好きだったのね。
    犬のお話も面白かった。特に愛媛に出没した坊っちゃん列車と走る犬。
    剣道の話も。蹲踞、わたしも出来なかったから気持ちは分かる…けど、わたしの場合は膝が悪かったから、ということがあったり…。
    読むとほっこりするエッセイが書けるくどうれいんさん。他の本も読みたいな。

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    2026年04月29日
  • 日記の練習

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    続かない…と挫折するのではなく「日々を記録しようと思った自分の記録」と捉えるところがすてき。とはいえ世に出るものは編集がつきもので、本心とのギャップの葛藤も読みごたえがあった。たぶん れいんさんと誕生日いっしょ!とわかったのがうれしい。

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    2026年04月27日
  • コーヒーにミルクを入れるような愛

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    くどうれいん氏のエッセイは、というか、性格は誰かに似ている。真似とかではなく…こう、自意識過剰というか、いつも捻くれてぶつぶつ悪口を言っているというか………ああ!
    さくらももこ氏に似てるんだ。
    小さな子ども時分から、ふつふつ鬱憤を溜めて、あちこちで内に外に噛みついて。でも、それって、なんとも地味な、誰にでもあるあるかもしれない。
    重ねた努力の結果、さくらももこ氏も、くどうれいん氏も発表の場を得て昇華されている。
    どちらも、苦笑いをしてしまうけど憎めない可愛らしさが魅力でハマるのだ。
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    タイトルに触れているような「コーヒーと結婚」の章に、
    『結婚ing、ナウローディング。頭の中で読

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    2026年04月22日
  • コーヒーにミルクを入れるような愛

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    タイトルの元になった一編が特に印象的。
    ぐわんと心が揺れた瞬間、きりきりしていた時にぱっと差した光、じんわりと思い出される過去の自分との邂逅。力強い宣言のラストもすてき。
    エッセイは読む自分の状態でも受け取り方が変わるなぁ。

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    2026年04月19日
  • コーヒーにミルクを入れるような愛

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    なんだか雰囲気が違う、とまず思った。
    久しぶりに会った友達が、知らない人になってしまったような。
    全く知り合いでもなんでもないのに、そんなふうに感じてしまう文章。
    後半まで読んで、理由がわかったような気がした。
    人間観察に長けた方なのだろう。
    通りすがりの人まで魅力的に書かれている。

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    2026年04月13日
  • スノードームの捨てかた

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    難しい。
    なんだかなあ、と思える終わり方が多くて。
    思いあっていた相手と別れてから、ものの処理をどうするかは人によると思う。綺麗さっぱり捨てる人、残しておく人、の2種類。
    私は、写真はすべて削除した。でも物は置いている。もらったハンドクリームやひざ掛けやタンブラーなど、普通に今も使っている。それは特に意味がある訳ではなく、なんか勿体ない気がするし、別にそれを見たからと言って嫌な気持ちを思い出したりする訳ではないから。でも、世間一般的には新しいものを使った方がいい気もしてる。でもなんかわざわざ捨てるのも意識してるみたいで嫌だなと思ったりもする。

    違和感を感じる時ってどんな時かな。
    正直違和感を

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    2026年04月01日
  • コーヒーにミルクを入れるような愛

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    筋は通しているけどらファイティングポーズが他の作品よりも濃く出た1冊となっている感覚がする。
    くどうれいん最初の1冊には向かない。
    気を削がれかねない気持ちと、背中を押してもらえる気持ちが微妙ないバランスをとっている。

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    2026年03月31日
  • 日記の練習

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    気になっていた作家さん。やっと読めた。

    その日あったことに加え、その時の自分の心情が赤裸々に書いてある。
    言葉のチョイスや、全体を通して「書く」ことにフォーカスが当てられているので、この人は本当に心の底から作家さんなんだなーと、当たり前なのだけど私とは住む世界が違うなーと率直に感じた。

    身の回りに起きたちょっとしたことや、面白くて書き留めたいこともあったけど、それもひっくるめて全部「書く」こととか言葉とかにつながっているように感じて、この人は本当に作家という仕事に人生を賭けているんだなと、毎日ダラダラ過ごしている私の毎日を反省。

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    2026年03月30日
  • コーヒーにミルクを入れるような愛

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    津々浦々、人生は山あり谷あり。だからこそ愛おしい。今よりもさらに先の自分にエールを。そんな気持ちが湧き起こる作品。

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    2026年03月23日
  • もうしばらくは早歩き

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    移動をテーマにしたエッセイ集。
    移動中、手が空いている時は何かしないと時間がもったいないと思うこともあるが、案外、何もしないでぼうっとすることが好きだったりする。贅沢な気分になれる。

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    2026年03月22日
  • 虎のたましい人魚の涙

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    今回は作者の内面に触れていることが多かったように思います
    作家としての苦悩を知ることができました
    簡単に芥川賞候補すごいとか言ってはいけませんね

    今回もくどうさんの言葉の選び方や表現はすてきでした!

    次は何を読もうかな?

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    2026年03月22日
  • 日記の練習

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    この作品を読んで、日記というのは何気ない日常という真っ白なキャンパスに、色をつける作業だと感じた。
    本作も大きなイベントが起こる訳ではないのだが、ただただ淡々と日々が綴られている。
    そのなかでオフビートなユーモアが内包されており、著者の視点がおもしろかった。

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    2026年03月16日
  • うたうおばけ

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    何事もないように思えても実はいろんなことな起きていたり、感じたりする毎日。
    なんでもないことが特別な日に思えるような素敵なエッセイだった

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    2026年03月14日
  • 虎のたましい人魚の涙

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    等身大で好き。お風呂はきらいだけど清潔には保ちたいとか。うーん他にもいいなぁってとこあったんだけど、メモできてない!
    れいんさんの周りは温かい方が多くて盛岡行ってみたいなぁとか思ったりした。サイゼにハマった話も好きだったなぁ。次国内旅行行くなら東北行きたい!まだ雪の降る季節のうちに行けたらな!

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    2026年03月12日
  • スノードームの捨てかた

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    くどうれいんさんのエッセイは好きだったけど、小説は初。6つの短編集。面白げな話もあったけど、あまり好みではなかったなあ。いい文章を書いてやろう感があったし、どの話も余韻を残そうとしてかスッキリ終わってない感がもやもやするかも。これが好みの人もいるんだろうけど、私はもうちょいスッキリ終えて欲しい派だった
    『川は覚えている』は、日常の中のに現れた非日常みたいな、新たな出会いの中にあるワクワクがあって、いい予感がする話で良かった。自分のために絵を描くおじいちゃんもすきだったな。

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    2026年03月09日