くどうれいんのレビュー一覧

  • もうしばらくは早歩き

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    移動をテーマにしたエッセイ集。
    移動中、手が空いている時は何かしないと時間がもったいないと思うこともあるが、案外、何もしないでぼうっとすることが好きだったりする。贅沢な気分になれる。

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    2026年03月22日
  • 虎のたましい人魚の涙

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    今回は作者の内面に触れていることが多かったように思います
    作家としての苦悩を知ることができました
    簡単に芥川賞候補すごいとか言ってはいけませんね

    今回もくどうさんの言葉の選び方や表現はすてきでした!

    次は何を読もうかな?

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    2026年03月22日
  • 日記の練習

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    この作品を読んで、日記というのは何気ない日常という真っ白なキャンパスに、色をつける作業だと感じた。
    本作も大きなイベントが起こる訳ではないのだが、ただただ淡々と日々が綴られている。
    そのなかでオフビートなユーモアが内包されており、著者の視点がおもしろかった。

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    2026年03月16日
  • うたうおばけ

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    何事もないように思えても実はいろんなことな起きていたり、感じたりする毎日。
    なんでもないことが特別な日に思えるような素敵なエッセイだった

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    2026年03月14日
  • 虎のたましい人魚の涙

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    等身大で好き。お風呂はきらいだけど清潔には保ちたいとか。うーん他にもいいなぁってとこあったんだけど、メモできてない!
    れいんさんの周りは温かい方が多くて盛岡行ってみたいなぁとか思ったりした。サイゼにハマった話も好きだったなぁ。次国内旅行行くなら東北行きたい!まだ雪の降る季節のうちに行けたらな!

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    2026年03月12日
  • スノードームの捨てかた

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    くどうれいんさんのエッセイは好きだったけど、小説は初。6つの短編集。面白げな話もあったけど、あまり好みではなかったなあ。いい文章を書いてやろう感があったし、どの話も余韻を残そうとしてかスッキリ終わってない感がもやもやするかも。これが好みの人もいるんだろうけど、私はもうちょいスッキリ終えて欲しい派だった
    『川は覚えている』は、日常の中のに現れた非日常みたいな、新たな出会いの中にあるワクワクがあって、いい予感がする話で良かった。自分のために絵を描くおじいちゃんもすきだったな。

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    2026年03月09日
  • コーヒーにミルクを入れるような愛

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    著者の年齢が自分と近いから全部の話に共感できるかと聞かれると、べつにそんなことはなくて、この本は、わかる〜ってなるお話よりも、自分とは違う世界の人だな…と思う話が多かった。同世代で同じ性別でも、生まれも育ちも違えばそれは全然別人、それはそう。
    文章からたまに悔しさやジェラっ…とした感じがにじんでて人間らしいなと思いました。(鼻につく感じもあるけど。)なんでもない日常を楽しげに捉えられてすごいなと思う。長野ヒデ子さんとお会いしたときの文章から憧れとかしあわせがたっぷりあふれてて一番好きでした。婚姻届を出しに行く話とお名前を変えた話も好き。

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    2026年03月07日
  • もうしばらくは早歩き

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    様々な移動に、色々なドラマ。

    速い移動もゆっくりな移動も、登り坂も下り坂も、のんびりな歩きも早歩きも、笑いながら歩いた道も、泣きながら通った道も、後から振り返れば楽しい思い出になるのかも。
    そのどれもがここまで自分を連れてきてくれた道程で、今この歩幅で歩いているのが今の自分なのだから。

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    2026年03月05日
  • スノードームの捨てかた

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    何にもなっていなくて、受け止めかたが難しい話ばかりだった。
    いい方向に進んでいるようなわくわく感から一転、思った感じと違くて胸にしこりが残るような独特の後味。
    過去に読んだ、くどうれいんさんのエッセイと絵本も星3だった。
    あまり好みではないのかも。

    「背」の前半の期待しちゃう展開と、「いくつもの窓」の終わり方は素敵だった。

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    2026年03月04日
  • 新しい法律ができた

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    こういう切り口があったかーと感心した。新しい法律ができたの一文から始まり、作家さんによってその後の展開が異なる。その中でも『密室の獣』が1番印象に残った。真相が知りたい。他のシリーズも読んでみたい!

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    2026年03月02日
  • もうしばらくは早歩き

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    移動時間ってなんでもできたりなにもできなかったり。どの乗り物も歩くのも私は好きだ〜、非日常に連れて行ってくれるからかな。
    れいんさんの早歩きしている様子、お土産を抱えている様子が微笑ましい。

    「貨物列車」「自転車ふたつ」が好きだった。乗り物に乗ったりみたりしていると考えごとしたくなる。

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    2026年02月28日
  • もうしばらくは早歩き

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    前に読んだ著者の「湯気を食べる」がとても面白かったので楽しみにしていた。今回は移動についてのエッセイ。歩き、車、飛行機などなど・・・夫や編集者さんとのやり取りが微笑ましかった。

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    2026年02月24日
  • 湯気を食べる

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    さらっと読めた。読んだらお腹がすいた。東北住みなので共感できるところがたくさんあり、時々頷きながら読んだ。

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    2026年02月23日
  • コーヒーにミルクを入れるような愛

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    今回のエッセイはあまり食べ物の話がなくて、はじめの方にいくつかある男性が絡む話はなんだか生々しい感じがしてあんまり好みではなかったかな。
    くどうれいんさんの本読むといつも思うけど、かわいい擬音とかでほっこりしたイメージを装っている割に、独善的で気難しいのに他人に好かれたい気持ちが強い本人の性格がにじみ出てるからなんだか落ち着かないんだよな(同族嫌悪?)。出ているエッセイはとりあえず読めたら読むんだけど、そして食べ物への愛とか好きな部分はあるんだけど、いつも読後はもやっとした気持ちも残る。難しい。

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    2026年02月13日
  • 日記の練習

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    ネタバレ

    くどうれいんさんの日記。いつものエッセイのようにおいしいものへのアンテナが高く維持されているところや、独特の感性が日々の何気ないことにのせて綴られている。仕事に悩み、ご飯を食べ、大好きな人たちと過ごす時間。ぽつぽつと語られているんだけど、なんか読んでいるとスピード感がある。
    エッセイでもそうなんだけど、理不尽に怒ったり(しかも謝らない)、突然泣いたりと感情がとても不安定なのが伝わってくるのだが、ちょうどこの日記の中で結婚されたミドリ氏がいつもフラットに、しかし絶妙にユーモアを交えながらうまくケアしているのがすごいなと思う。愛だなあ。
    「オールバックの人を見ると『速そう』といつも漠然と思う。新幹

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    2026年02月09日
  • 日記の練習

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    日記の中にある筆者の感情に胸が締め付けられるぶぶんがあった。漠然とさくらももこのちびまる子ちゃんを見た時みたく、普段見ないようにしている感情を呼び起こされる気がした。でもそう言った感情も含めて日記に表現できるというのは、気持ちを言語化することで、心から手放す事なのかもしれないと思った。心にモヤモヤしたまま、時を過ごすよりも、日記を通じて手放すことの練習をしたいと感じた。

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    2026年02月08日
  • もうしばらくは早歩き

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    いつもどのくらい即時にメモを取るべきか悩む。写真に撮った山は肉眼で見るより遠く、メモで残す海にはその時の本当の潮の香りまでは保存しておくことが出来ない。
    その場で肉体を持つ自分としてペンを置いて
    全身で感じようとする自分と、それを何とかして細やかに書き残したいと思う自分はいつもどちらかしか選択できずもどかしい。

    今回はそこまで刺さなかったなぁ…
    れいんさんの文章の芯にある毒みたいな要素が好きなんだけど、この作品にはあまり感じなかった。

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    2026年02月07日
  • もうしばらくは早歩き

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    くどうれいんさんのエッセイ、最新作かな?お出かけに旅行や仕事の行き帰りなどの移動にまつわるエッセイが収められている。柔らかなエッセイで読みやすくて、くどうさんの独特な擬音や美味しいもの愛をゆったり味わうことができる。
    旅行や仕事の帰りに日持ちのしないお土産を持ちきれないほど買って帰るというのが羨ましくてたまらなくなった。私は昔は日持ちのしないお土産を配るような関係の人たちがいなかったし、今は体調を崩して以来旅行ができないでいる。おいしいものを自分で食べるのはもちろんいいんだけど、おいしいと確信しているものを仲の良い人にあげるときってなんか、ぴかぴか光る太陽を差し出しているようなあったかい気持ち

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    2026年02月04日
  • もうしばらくは早歩き

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    さらりと隙間時間に読めてしまう。
    だから止められずに読んでしまうのだけれど。

    雨とケーキ
    歩く歩道
    ラッキーガール
    ピラルクと改札
    帰路はサボテン
    でらでらの道
    特別編 佐渡旅行

    わざわざ写真を撮ったりしないようなちいさな移動の繰り返しが、人生をゆっくりと押し動かす。

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    2026年02月04日
  • もうしばらくは早歩き

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    くどうれいんさんの「移動」にまつわるエッセイ。
    相変わらず日常のなかで生まれるいろんな感覚の言語化が上手い!
    わかるわかる、ということから、そんな風に感じるのかーということまで。
    ただ、テーマありきだからかこれまでのエッセイと比べると少し単調というか物足りなさを感じてしまった。

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    2026年02月03日