くどうれいんのレビュー一覧
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ネタバレ◾️record memo
とにかく、長らくわたしは(たのしそうだからやろう)という思考回路よりも(いまここでわたしがこれをしたら何人がわたしを嗤うだろう)という思考回路のほうがうんと太い人生を送ってきたのだ。学生時代からたのしそうな流行りごとがあると、やったこともないくせに(はいはい)とばかにしてきた。そうやって、パンケーキもハロウィンもタピオカもアイドルも流行りの当時は体験せず、二十歳を過ぎてから(やっぱりやってみたかった)とこそこそやり、その魅力を知るのだった。
右は「んぎ」、左は「んだり」だと言ったくせに、「んだぎ!」と言ったりするからたまったもんじゃない。どっちなの!とハンドルを -
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Posted by ブクログ
読めば読むほど、くどうれいんさんは可愛らしい人だな、と思う。
お風呂きらい、なんとなく分かる。
わたしも子どもの頃はお風呂が億劫で嫌いだった。服を脱ぐのも面倒だったし、頭から足先まで洗うことのなんと面倒なことか。
大人になったら洗うのは面倒だけど湯船に浸かるのは好きで、入浴剤がかかせない。
お仕事も大好きだったのね。
犬のお話も面白かった。特に愛媛に出没した坊っちゃん列車と走る犬。
剣道の話も。蹲踞、わたしも出来なかったから気持ちは分かる…けど、わたしの場合は膝が悪かったから、ということがあったり…。
読むとほっこりするエッセイが書けるくどうれいんさん。他の本も読みたいな。 -
Posted by ブクログ
くどうれいん氏のエッセイは、というか、性格は誰かに似ている。真似とかではなく…こう、自意識過剰というか、いつも捻くれてぶつぶつ悪口を言っているというか………ああ!
さくらももこ氏に似てるんだ。
小さな子ども時分から、ふつふつ鬱憤を溜めて、あちこちで内に外に噛みついて。でも、それって、なんとも地味な、誰にでもあるあるかもしれない。
重ねた努力の結果、さくらももこ氏も、くどうれいん氏も発表の場を得て昇華されている。
どちらも、苦笑いをしてしまうけど憎めない可愛らしさが魅力でハマるのだ。
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タイトルに触れているような「コーヒーと結婚」の章に、
『結婚ing、ナウローディング。頭の中で読 -
Posted by ブクログ
難しい。
なんだかなあ、と思える終わり方が多くて。
思いあっていた相手と別れてから、ものの処理をどうするかは人によると思う。綺麗さっぱり捨てる人、残しておく人、の2種類。
私は、写真はすべて削除した。でも物は置いている。もらったハンドクリームやひざ掛けやタンブラーなど、普通に今も使っている。それは特に意味がある訳ではなく、なんか勿体ない気がするし、別にそれを見たからと言って嫌な気持ちを思い出したりする訳ではないから。でも、世間一般的には新しいものを使った方がいい気もしてる。でもなんかわざわざ捨てるのも意識してるみたいで嫌だなと思ったりもする。
違和感を感じる時ってどんな時かな。
正直違和感を