多崎礼の作品一覧

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プロフィール

  • 作者名:多崎礼(タサキレイ)
  • 性別:男性
  • 生年月日:2月20日
  • 職業:作家

『煌夜祭』がC★NOVELS大賞を受賞。『〈本の姫〉は謳う』や『夢の上』などの作品を手がける。

作品一覧

2024/04/24更新

ユーザーレビュー

  • レーエンデ国物語 月と太陽
    大変読み応えのある作品でした。
    最後の場面があまりにも切なすぎて一度読んだだけでは消化不良だったので、以下あれこれ考えてみましたが、総じて非常に満足感の得られる物語でした。
    登場人物全員の生き様に心を打たれます。
    十二月の花嫁になれて良かったね、テッサ。

    【以下考察】
     ルーチェが好き、愛している...続きを読む
  • レーエンデ国物語 喝采か沈黙か
    更に面白くなって行く。
    前作「月と太陽」があってこその作品。あの分厚い本の英雄譚がよみがえる。続けて読んだ方が理解が追い付く気もしました。

    ここまで読んできて良かったと思える作品!
    読み出したら止まりません。
    「レーエンデに自由を!」
  • レーエンデ国物語 月と太陽
    涙が止まらなかった。
    1巻目を読んだときは、こんなに重い展開になるとは思わなかった

    40年も孤独だった壊れてしまったルーチェ
    強くて優しいテッサのもとに還れたかな



  • レーエンデ国物語 夜明け前
    レーエンデ国物語は一度読み出すと止められなくなる。4巻も一気に駆け抜けてしまった。
    ヤバネカラスの銀天使が神の御子のそばにいる所で涙が出そうになった。
  • レーエンデ国物語
    太平洋戦争辺りの本が続いたのでここらで味変wじゃないけどファンタジーに移行。

    昔『勾玉』シリーズ(『空色勾玉』『白鳥異伝』『薄紅天女』)とかハリポタシリーズとか読んだけど、そんな感じの児童文学みたいな雰囲気。
    でも大人向けファンタジーと言ってるだけあって、確かに大人向けな描写の部分もある。
    でもあ...続きを読む

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