多崎礼の作品一覧
「多崎礼」の「レーエンデ国物語」「〈本の姫〉は謳う」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
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「多崎礼」の「レーエンデ国物語」「〈本の姫〉は謳う」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
『煌夜祭』がC★NOVELS大賞を受賞。『〈本の姫〉は謳う』や『夢の上』などの作品を手がける。
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Posted by ブクログ
1巻を読み終えてから、読むのが待ち遠しかった第2巻。
新たな彩輝晶から、また別の夢の物語がつまびらかになってゆく。
個人的には、
誰よりも激しい夢に身を焦がした、第三章の物語がとても好き。
ラストのどんでん返しとともに、
圧倒的に劇的な演出で幕を閉じる感じ、なんかもう至高の美しさだった。見事だった。
そうして第四章になって、いよいよ物語は佳境に入っていく。
夢見ることを恐れていたダカールだからこそ、輝いて見えるアライス。反発心をもった出逢いから恋への移ろいが鮮やかに美しい。
前巻第二章で語られたイズガータとアーディンの恋物語を背景にして、
アライスとダカールの関係にも夢中になってしまう。