レーエンデ国物語

レーエンデ国物語

小説・文芸
2,035円 (税込)

10pt

毛布にくるまって読みふけった
あの頃のあなたへ――

家を抜け出して、少女は銀霧が舞う森へと旅に出た。
こんなファンタジーを待っていた!

ーーー

異なる世界、西ディコンセ大陸の聖イジョルニ帝国。
母を失った領主の娘・ユリアは、結婚と淑やかさのみを求める親族から逃げ出すように冒険の旅に出る。呪われた地・レーエンデで出会ったのは、琥珀の瞳を持つ寡黙な射手・トリスタン。
空を舞う泡虫、琥珀色に天へ伸びる古代樹、湖に建つ孤島城。ユリアはレーエンデに魅了され、森の民と暮らし始める。はじめての友達をつくり、はじめて仕事をし、はじめての恋を経て、親族の駒でしかなかった少女は、やがて帰るべき場所を得た。
時を同じくして、建国の始祖の予言書が争乱を引き起こす。レーエンデを守るため、ユリアは帝国の存立を揺るがす戦いの渦中へと足を踏み入れる。

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レーエンデ国物語 の一覧

1~4巻配信中 1巻へ 最新刊へ
1~4件目 / 4件
  • レーエンデ国物語
    2,035円 (税込)
    毛布にくるまって読みふけった あの頃のあなたへ―― 家を抜け出して、少女は銀霧が舞う森へと旅に出た。 こんなファンタジーを待っていた! ーーー 異なる世界、西ディコンセ大陸の聖イジョルニ帝国。 母を失った領主の娘・ユリアは、結婚と淑やかさのみを求める親族から逃げ出すように冒険の旅に出る。呪われた地・レーエンデで出会ったのは、琥珀の瞳を持つ寡黙な射手・トリスタン。 空を舞う泡虫、琥珀色に天へ伸びる古代樹、湖に建つ孤島城。ユリアはレーエンデに魅了され、森の民と暮らし始める。はじめての友達をつくり、はじめて仕事をし、はじめての恋を経て、親族の駒でしかなかった少女は、やがて帰るべき場所を得た。 時を同じくして、建国の始祖の予言書が争乱を引き起こす。レーエンデを守るため、ユリアは帝国の存立を揺るがす戦いの渦中へと足を踏み入れる。
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    2,398円 (税込)
    この世界を守りたい。 少年は大人になり、少女は英雄になった。 テレビ、書店で話題沸騰! 大人のための王道ファンタジー、はやくも第二弾! ☆☆☆ 名家の少年・ルチアーノは屋敷を何者かに襲撃され、レーエンデ東部の村にたどり着く。 そこで怪力無双の少女・テッサと出会った。 藁葺き屋根の村景や活気あふれる炭鉱、色とりどりの収穫祭に触れ、 ルチアーノは身分を捨てて、ここで生きることを決める。 しかし、その生活は長く続かなかった。村の危機を救うため、テッサは戦場に出ることを決める。 ルチアーノと結婚の約束を残して――。 封鎖された古代樹の森、孤島城に住む法皇、変わりゆく世界。 あの日の決断が国の運命を変えたことを、二人はまだ知らない。
  • レーエンデ国物語 喝采か沈黙か
    1,980円 (税込)
    毛布にくるまって読みふけった あの頃のあなたへ―― こんなファンタジーを待っていた! 待望の第三弾が早くも登場
  • レーエンデ国物語 夜明け前
    2,398円 (税込)
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レーエンデ国物語 のユーザーレビュー

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感情タグBEST3

    Posted by ブクログ

    読み終えるのが悲しくなるぐらい夢中になりました。

    私もレーエンデに行きたい!と思える。そんな国と物語で。

    守られてばかりいて、自分で自分の生きる道を見つけられなかったユリアが、自分の道をみつけ、強くなっていく。

    その間に切ない出来事があったり、もっと何とかならなかったのか?という事件もあるのだけれど、そんな事件を見て強くなっているユリアが印象に残りました。

    これって、まだ始まりなんですよね?早く続きが読みたいです。

    0
    2026年10月27日

    Posted by ブクログ

    めちゃくちゃ面白かった!
    銀呪病という病気、法皇争いなど一時代を築いていく物語だった。そして、どこか儚い。
    レーエンデを含めた国の統一をかけた物語のような展開を想像してたけど、現実はそう甘くなかった。
    だからこそ、この先に何を描くのか?と続編が気になりすぎている。

    0
    2026年10月17日

    Posted by ブクログ

    読書好きならば一度は読んでほしい。ファンタジーが苦手な人でも読めるのではと思う。

    世界観、文章、キャラクター、どれもが素敵で、本好きならば一度は読んで欲しい物語。
    高校一年生の私が出会い、今まで知らなかったことが悔やまれるほどに深く心に刺さった。
    貴族の娘であるユリアが家を出て、貴族として育ったなら不便と感じるであろう生活に自由を感じ、初めての友ができ、初めての恋をする、壮大な世界観の中で一人の少女の成長がとても美しく書かれており、とても素敵だと感じた。
    途中まではゆったりとしており、エルウィンとマルティン、そして広大な森だけの世界だったのが、どんどんとテンポが上がり、今までいがいの場所が開けていく、それがとても心地よく、物語に引き込まれた。

    0
    2026年08月24日

    Posted by ブクログ

    とても気に入りました!
    メインの登場人物が善良で優しく共感しやすかったです。

    便利な魔法は登場しませんが、その国の文化•歴史が息づいているのを感じ、どっぷり浸かることができるファンタジー小説でした。

    心優しい登場人物たちが苦労して苦労してたどり着いたラストに圧倒され、しばらく頭がいっぱいになり引きずりました。

    0
    2026年08月01日

    Posted by ブクログ

    英雄ヘクトルを父に持つ貴族の娘ユリアは、ある日父とともに呪われた土地と忌避されるレーエンデへと向かう。レーエンデの古代樹を生活の拠点とするウル族の青年トリスタンとの日々の生活や、ウル族の少女リリスとの出会いを通じて、ユリアは自身の生き方を考えていくこととなる。やがて、レーエンデの日々はユリアの人生を大きく動かしていくこととなる。

    0
    2026年07月04日

    Posted by ブクログ

    普段聞き流してるラノベファンタジーは別として久々にファンタジー小説を読みました
    派手な所は無いけれど、切なくて悲しくて悔しくて絶望的で、でも最後に希望の光が見える様な個人的に好きな作品でした
    最後までユリアとトリスタンが結ばれない、でも何か結びついているような感じがするのも良かった
    最後にトリスタンが見た『未来』ココから物語が始まるんだな〜と、続き買いに行く自分の未来が見えましたw

    0
    2026年06月22日

    Posted by ブクログ

    2024 本屋大賞4位
    ファンタジーものは全く読まない(映画が良い)私が本屋大賞ノミネート作品ということで読み始めた作品。結果、めっちゃ引き込まれた。地図があってきちんと世界があって、挿絵がとても素敵で物語にぴったりで。とにかく映画化して欲しい!
    人の命が関わること、自分の種族や子どもを守ること、恋愛、友情のストーリーに心揺さぶられ、引き込まれるストーリーは圧巻。

    0
    2026年06月07日

    Posted by ブクログ

    トリスタンとユリアの恋人としての幸せなシーンがあったら良かったな。
    過酷な物語だったけど、トリスタンが最期まで格好良くて痺れた。
    ヘクトルは本当に素晴らしい英雄だった。
    終章が駆け足すぎる気もしたけど、面白かった。

    0
    2026年06月04日

    Posted by ブクログ

    すごく読みやすくて、世界観も理解しやすかった。
    ヒーローものではないので、爽快感みたいなものはなく、ハッピーエンドではないのかもしれないけど、歴史の片隅を生きた人々がとても魅力的に描かれていた。
    ファンタジーではあるけど歴史物特有の非情さのようなものが、物語を面白くしているんだろうなと思う。
    キャラが魅力的な分、願いが叶わなかったり、死んでしまうと悲しいのだけど、屍を超えてこの国の行く末を見届けたいと思う。

    0
    2026年05月26日

    Posted by ブクログ




    ユリアが家から飛び出す…ってあらすじを見て
    どう家から抜け出すんだ!?って気になってたけど
    読んでみると「おや、これは違う感じ」ってなった(笑)

    ヘクトルパパもめっちゃいい人でしかもイケメン…
    ホルトの無口な感じもめっちゃ好きだけど
    なによりトリスタンが好きすぎる!!!
    そりゃユリアも惚れちゃうわ。

    久しぶりの王道ファンタジーがこの作品で良かった。
    生きていく中での選択の大切さを
    登場人物みんなが教えてくれた。
    トリスタンが最後にユリアにかけた
    「振り返るな!立ち止まるな!前だけを見て走り抜け!」
    これが本当に素敵で、終章読む時には号泣。

    レーエンデ国に出会えて良かった。

    0
    2026年05月20日

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